2020年2月23日日曜日

嫉妬をやめれば、本来の自分を取り戻せて、自分に自信が持てるよ

こんにちは。上村です。


恋愛に悩む人が、こんなことを言う場合があります。


「相手のことが本当に好きかどうか、わからなくなった」
と。


あまりに悩みすぎて、
「ここまで悩むほど、相手はそんなに素敵な人なのか?」
と疑問を持ってしまうのです。


「この人でないとダメ」という理由が、自分でもよくわからない。


ここまでくると、相手がどうというよりも、「恋愛のための恋愛」になっています。


人に恋するというより、「恋に恋する」みたいな感じ。



人間関係でもありますね。


「人脈を作るんだ」
と頑張る。


それはいいのですが、知り合いの数は多くなっても、あまり心通じ合う相手がいなかったりとかもあります。


「恋愛ための恋愛」「人間関係のための人間関係」
になってしまっているのです。



例えば、こんなことを考えてみましょう。


友人に恋人がいて羨ましく思う。


それがきっかけで、
「自分も早く恋人を見つけるぞ」と相手を見つけようとします。


でも、それは自分の本心でしょうか?


単に「恋人がいる」と言いたいだけなら、意味はないですね。


誰しも自分のペースがあり、必要なことも違います。


自分が本当に必要と思うならいいのです。


でも、いる人を羨ましがって求めるなら、それは本当に自分にとって必要なことではないかもしれません。


本心はその気がないのに、「友人が恋人を作ったから自分も」というのは、動機が自分を苦しめるだけになっています。


嫉妬している時というのは、たいてい自分を見失っています。


自信と嫉妬は無縁だからです。


もちろん人間ですから、完璧というわけにはいかないでしょう。


しかし、自分を偽るようなことはしない方がいいと思うのですね。


別に誰が恋愛をしようが恋人を作ろうがいいではありませんか。


そんなことをいちいち羨ましがっていたら、自分を見失ってしまいます。


自分の人生ですから他人との比較で自分を決めるのではなく、自分自身が自分を決めていくことが大切です。


しっかり自分の「本心」を見つめていきたいですね。


そうすれば素朴な気持ちが取り戻せるので、それにつれてきっと悩み事も去っていくでしょう。



・今回のまとめ
比較をやめて、自分の本心に忠実になっていく。
それが自信を持つ秘訣です。





愛されなくて、何もかもうまくいかない人は、愛される方法を知ればいいだけです。

それは難しいことではありません。

「愛される」「愛されない」は、小さな違いからです。

その秘密を解き明かしたのが本書です。

知りたい人は、今すぐ読んでください。

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あなたが、恋愛や人間関係で「愛されない」と悩んでいるなら、たった二つの真理を知るだけで、それは解決します。

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2020年2月18日火曜日

関係が混乱しているのではなく、自分が混乱しているだけだと考えた時、新しい視野が広がる話

こんにちは。上村です。


愛情というのは、元来「喜び」です。


愛し愛されるというのは、嬉しいものです。


にもかかわらず、愛情問題に悩む人がたくさんいます。


「好きな人が振り向いてくれない」と悩んでいる人がいます。

「気持ちが通じない」と嘆いている人がいます。


愛が喜びであるなら、元来それはおかしなこと。


悩みが膨れ上がってしまう人は、あまりに余計なことまで考え過ぎているのではないかと思うのです。


その関係が混乱しているのではなく、自分自身が混乱していることが多い。


悩まなくていいことまで、悩みの種にしています。


結局それは、「自分の理想通りの関係にしたい」という気持ちが強過ぎるのではないかと思うのです。


「自分はこれだけ愛しているのだから、相手も同じくらいか、それ以上に愛すべきだ」と考えている。


でもそれは思いやりではなく、やはりわがままを押し通そうとしているだけではないでしょうか。


今こそ冷静に落ち着いて、相手の立場に立ってみれば、自分の取るべき態度も見えてくると思うのです。


「素朴な考え方」を大切にしていくべきですね。



例えば、「前向き」という言葉もずいぶん誤解されています。


前向きとは、
「後ろ向きがない状態」と思っている人もいるでしょう。


でも、そうではないと思います。


後ろ向きなこともわかった上で、かつそこから「前向きなもの」を見出していく力のことです。


怖いと思っても、そこから希望を見つける力。

不安になっても、そこから向上を見つけること。

愛が見えない状態から、愛を見つけていく力。


「砂漠にオアシスを見つける」

そういった気持ちが大切ですね。


必ず「オアシス」はあります。


砂漠はオアシスを見つけるきっかけ。

暗闇から光を見出していくような心の強さ。


壁が前に立ちはだかったら、
ますます視野を広げ、心に余裕をもたらすようなことです。


そんな人は、何があっても前に進んでいけるでしょう。


もちろん、これは決して簡単なことではありません。


何度もくじけながら、少しずつ到達していくものです。


だから焦らなくていいと思うのですね。


一筋の光を大きくしていこうとすることです。


必ずそれは光源につながっていて、ある時思いがけない「いいこと」をきっとあなたにもたらすでしょう。



・今回のまとめ
砂漠にオアシスを見つける気持ち。
一筋の光を大きくしていこうとする気持ち。
その姿勢こそが、あなたの環境をよくしていくことでしょう。





あなたが、「自分は愛の弱者だ」と思うようなことがあれば、本書はとても有益なものになるでしょう。

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2020年2月6日木曜日

自分にとって本当に必要なものは、これまでもこれからも、ちゃんと与えられていく

こんにちは。上村です。


こんなことを考えてみましょう。


あなたに好きな異性がいるとします。
その人から注目してもらいたい。


「自分はここにいるよ」
ということを示したい。


相手に対して、わざと大げさな態度をしたり、
駆け引きをしたり、しつこくしたりします。


好意を伝えたい気持ちは、もちろんわかります。


でも、「愛情」と「自己宣伝」は関係ありません。


愛情とは、自分の純粋な気持ち。

純粋な気持ちを発揮すればいいだけなのです。


それを無理に自己宣伝めいたことにすると、
かえって伝わらなくなってしまうでしょう。



恋愛で悩む人がいます。

「どうかあの人と結ばれますように」と願う。


しかしいくら願っても、こういう場合はあまり効果がないですね。

「願い方」が悪いからです。


「自分のために何かを得たい」と願っても、都合通りにはいかないもの。
「ほしい」だけでは、何も生まれないからです。


では、どういった願い方がいいのでしょうか?


『あの人にふさわしい自分なりますように』と願えば、
何か生まれてくるものがあるでしょう。


相手に求めるのではなく、自分に求めたからです。


でも、それ以上に「もっといい願い方」がありますよ。


『自分が持っているものを、誰かのために発揮できますように』
という願い方です。


これは、もっと「広い世界」を見た願い方です。


「自分の持っているものを人のために発揮する」
「自分の長所を周囲のために発揮する」

そういう願いは、必ずどこかで実現していくことになります。


何でもそうなのです。

「ほしい」と思っているだけでは、どうしようもありません。


人の本領は、何かを発揮していくことで高まっていきます。


もちろん、ここでの発揮とは「プラスの発揮」です。


自分を前向きにし、周囲を前向きにするような、
そんな行為こそが「プラスの行為」です。


自分に調和をもたらし、周囲に調和をもたらすような、そんな行為です。


「本当の自分」を発揮していくことです。

それがすべてです。


自分は自分のできることを精一杯する。

後は、自分の人生を信じて任せていけばいいのですね。


ほしいと思わなくても、ちゃんと「自分にとって本当に必要なもの」は今も揃っていますし、これからも与えられていくでしょう。



・今回のまとめ
「自分が持っているものを、誰かのために発揮できますように」という願いは、必ず実現します。
それが「本当の自分」だからです。
常に「本当の自分」を発揮していくことです。
自分にとって本当に必要なものはこれからも与えられていきます。





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今までの思い通りにならない状況が、きっと一変するはずです。

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2020年2月5日水曜日

「あなたなしではいられない」と思うことが思いやりではなく、「支えてあげよう」と思うことが思いやり

こんにちは。上村です。


好きな人がいたら、その人と「絶対に別れたくない」と思うでしょう。


それは当然の心境です。


しかし、「もし別れることになったらどうしよう」とビクビクしていたら、いつも不安の中で付き合うことになります。


そんな関係では、お互いが辛くなってしまいます。


恋愛でも友情でも、
付き合いとは、本来「楽しいもの」ではないでしょうか。


心通い合う相手の存在は、自分に力を与えてくれます。


確かに失うことは怖いでしょう。
でも、人生には出会いもあれば別れもあります。


別れの悲しみがあるからこそ、出会いの喜びもあります。


好きを、弱さに変えてはいけない。


好きは弱さではありません。
好きは「強さ」です。


愛情とは、もっとしっかりしたものだから。

自分がしっかりして、人を支えることができます。


「あなたなしではいられない」という気持ちが強すぎると、相手にしつこく求めて、その結果、不満ばかりが高まっていくものです。


あまりに自分を守ろうとし過ぎると、悲観的なことばかり考えてしまうもの。


幸せから遠ざかる考え方をして、幸せになろうとしても、それはできないですね。


悲観的なことばかり考えていたら、心が「風邪」を引きます。


風邪を引く前に、心を暖かくする必要があります。


気持ちが萎えていると、
ささいなことでも大変なことのように感じるもの。


心が元気だと、「大きな壁でも乗り越えてみせる」と思うものです。


その差は歴然としていますね。


心が環境を作っていきます。


何があっても、
明るさを忘れず、希望を忘れずに。
思いやりを忘れず、勇気を忘れずに。


その心がけがあれば、
自分に起こる幾多の問題を乗り越えていくことができます。



「問題のない人生」というものはないですね。

日常では、小さな問題から大きな問題までいろいろ生じます。


そんな時は、辛いでしょうし、苦しいでしょう。


でも、そこからもっと「自分を強くする考え方」を身につけることができます。


人間関係で悩んでいる人は、
「相手の気持ちをつかむ魔法はない」ことを知るべきです。


ただ「ありのままの自分」を見てもらうだけです。

相手がそんな自分を気に入ってくれればそれでいい。


見栄を張っていたら、ずっと見栄を張らないといけなくなります。

無理は長く続きません。


長く続くのは、「素朴な思いやり」と「誠実な思い」です。


人間関係だって、家庭だって、勉強だって、仕事だって、子育てだって、すべてそうです。


そこには、あらゆる問題や壁があるでしょう。


でも、壁があるから、乗り越えようとする気力が湧いてきます。

力を得ることができます。


そんな明るい思考こそが、壁を越えていく原動力になります。



例えば、孤独に悩んでいる人がいるとしましょう。

「いつも一人」と嘆く。


でも、そんなことで悩む必要はありません。

一人の時間もまた貴重なもの。


日常では、一人の時間を持ちたくても持てない人がたくさんいるのです。


一人の時間は、日常の喧騒を離れ、自分自身を取り戻す時間に当てることができます。


一人の時間もまた、有難いことです。

人間関係が必要なように、孤独な時間もまた必要です。


何にしても、明るい考え方、生産的な考え方をすることです。


自分のことばかりに束縛されず、
自分自身を周囲のために活かしていくことです。



真の「幸せ体質」とは、思いやりを発揮する「自分自身の中」にあります。



・今回のまとめ
「壁」は、ネガティブなものではなく、ポジティブなものです。
壁があるから、力を得ることができます。
すべてのことから「明るい面」を見出すことです。





あなたが、「自分は愛の弱者だ」と思うようなことがあれば、本書はとても有益なものになるでしょう。

今までの思い通りにならない状況が、きっと一変するはずです。

本書には、それくらいの大きな力があります。

あなたの「バイブル」にしてください。



あなたが、恋愛や人間関係で「愛されない」と悩んでいるなら、たった二つの真理を知るだけで、それは解決します。

     1.追いかけるのをやめる
     2.「途方もない愛される力」を実践する

今すぐ、「真理」を知ってください。





2020年2月3日月曜日

「押しの一手」という、迷信

こんにちは。上村です。


恋愛で、たまに、こんなことを言う人がいますね。


「好きな人には、押しの一手」
と。


「1にアプローチ、2にアプローチ、3、4がなくて、5にアプローチ」
すれば成功する。

なんてことは、本当でしょうか?(笑)


これは、もちろん違いますね。


そもそも、この考えには、「根本的なもの」が欠落しています。


要するに、自分のことばかりになって、相手のことを考えていないからです。


相手のことを考えないのでは、愛情とは言えないですね。


「恋愛とはこういうものだ」「こうすべきだ」「こうあるべきだ」と、思い過ぎているのです。


それが視野を狭くしています。

そこには「相手への視点」がありません。


人間はそれぞれ感情があり、考え方があります。


相手の意思を十分認めた上で、自分の意思も伝えればいいのです。


大切なのは「個人」ですね。


政治でも、人間の幸福を目指しているはずなのに、なぜか政治思想の方にばかり気持ちが向いていることがあります。


人間の幸福のために政治があるのであって、政治思想のために政治があるのではありません。



さっきの「押しの一手」も、政治思想ならぬ、「恋愛思想」かもしれません。


しかも、押しの一手の恋愛思想は歪んでいます。


好意というのは、自然に発揮するものですから。


「自分を見てくれ」というのは、別に好意でも何でもないですね。


押しの一手という迷信を打倒することが、本当の「恋愛革命」なのです。


言うまでもないことですが、嫌がる相手を無理に振り向かせようとすることは、好意でも何でもありません。


自分も一人の人間なら、相手も一人の人間。


それぞれに人生があり、それぞれの人生が尊重されるべきです。


恋愛感情に振り回されて、根本的なことを忘れてしまうと、もっとうまくいかなくなります。


身構える必要などないのですね。


身構えているから、しつこく言い寄ってみたり、逆に冷たくしてみたりする。


どちらもいい態度ではありません。


本当の愛情に焦りはないからです。


もっと堂々としていい。落ち着いていい。


そうすれば、自然に相手のためになることもできるし、その機会もやってくるでしょう。


きっと、あなたにとって必要なものは何かが、わかるはずです。



・今回のまとめ
押しの一手などうまくいかない。
大切なのは、思いやり。
もっと落ち着くことが大切です。





あなたが、「自分は愛の弱者だ」と思うようなことがあれば、本書はとても有益なものになるでしょう。

今までの思い通りにならない状況が、きっと一変するはずです。

本書には、それくらいの大きな力があります。

あなたの「バイブル」にしてください。



あなたが、恋愛や人間関係で「愛されない」と悩んでいるなら、たった二つの真理を知るだけで、それは解決します。

     1.追いかけるのをやめる
     2.「途方もない愛される力」を実践する

今すぐ、「真理」を知ってください。