2018年10月30日火曜日

「都合の悪いこと」を「都合のいいこと」に変えるたくましい人になる方法

こんにちは。上村です。


あなたには、こんな経験はないでしょうか。


楽しい気分で、気合が入っている。
そんな時に、誰かが小言を言う。

一気にやる気が失せますよね。(笑)


楽しい気分の時に、決まって皮肉なことを言う人がいます。

触れてほしくないことを、触れられる時がある。


恋愛でもあるでしょう。

こちらが機嫌よくしているのに、相手はなぜか不機嫌とか。


相手の愛想がよかったので喜んでいたら、翌日は愛想が悪かったり。


いい間柄になったのに、なぜかその関係を進ませないような出来事が起こることもあります。

なぜでしょうか?


これは、邪魔をされているのではないと思うのです。

むしろ、愛情に磨きをかけるきっかけだと思います。


好きな人を追いかけて相手が逃げていくなら、自分では愛情のつもりでも、単に押し付けようとしているだけかもしれない。


そこに気付けば、愛情のレベルが上がって、本当の思いやりが発揮できます。


もちろん人間ですから、完璧というわけにはいかないでしょう。

相手に、必要以上に求めてしまうこともあります。


そんな時は、
「本当に自分は、相手を幸せにしたいと思っているのか」
という心の問いかけに耳を傾ける。


それに答えを出していくことですね。


「YES」と思うなら、小さなことにはこだわらないことです。


恋愛や人間関係に悩む人は、相手の態度に振り回されているところがあります。


「今日は機嫌がよかった」「今日は悪かった」などと、相手のことを考える。


でも、これは相手のことを思っているというよりも、自分の気持ちが不安になることを恐れているだけかもしれない。


大切なことは、「自分はどうか」です。

迷わず、明るいものを見ていく。


「暗いものから目を背けろ」というわけではありません。


都合の悪いことがあって、気分のいい人はいないでしょう。

それはそれでいい。


でも、都合の悪い時こそ、前向きさを発揮するチャンスです。

それがいっそう試されています。


もちろん人間関係や恋愛だけではなく、すべてのことについてそうですね。


都合のいいことがあって前向きになるのは、誰でもそうです。

壁がある時こそ、しっかり「明るいもの」を見ていくことです。


暗闇の中を歩いていったら、壁にゴツンとぶつかります。

でも、明かりを灯していけば、そういうことはなくなります。

やがて、「出口」も見つかっていくでしょう。


すなわち自分が、「明かりになる」わけです。

そうすれば、迷わなくなります。


やがて、明るいものが、たくさん自分の元にやってくるでしょう。



・今回のまとめ
「壁」は、あなたを試すために必要なもの。
「不都合」こそ、本当は喜ぶべきことです。




あなたが、「自分は愛の弱者だ」と思うようなことがあれば、本書はとても有益なものになるでしょう。

今までの思い通りにならない状況が、きっと一変するはずです。

本書には、それくらいの大きな力があります。

あなたの「バイブル」にしてください。



あなたが、恋愛や人間関係で「愛されない」と悩んでいるなら、たった二つの真理を知るだけで、それは解決します。

     1.追いかけるのをやめる
     2.「途方もない愛される力」を実践する

今すぐ、「真理」を知ってください。





2018年10月28日日曜日

「完璧主義」になって、完璧から遠ざかった話

こんにちは。上村です。


僕は、若い頃にこんなことがありました。

好きな女性がいました。


最初は会話が弾んでいたのに、だんだんうまくいかなくなった。

「スキマ風」が吹いてきたのです。


自分自身そう思っていたのですが、ある時、別の人にこんなことを言われました。

「仲が良さそうだね」と。


それを聞いて、僕はビックリしたのです。

自分ではそう思っていなかったから。


仲がいいどころか、日に日に相手の気持ちが離れていく。

でも、ハタから見ると、仲良さそうに見えたようです。


それからしばらく経って・・・


ますます彼女との関係は疎遠になっていきました。


以前は、弾まないまでも、何とか会話くらいはできていたのです。

ところがもう、話す機会さえない。


彼女から避けられているようでした。

やはり「スキマ風」は本当だったのか?


そこで僕は、「重大なこと」に気付いたのですね。

僕自身が、彼女を遠ざけていたということです。


もちろん僕が、彼女を嫌いになったわけではありません。

好きなのに、無意識のうちに嫌われるようなことをしていたのです。


簡単に言うと、僕は「完璧主義」になっていたのですね。


会話にもそれを求めていた。

「好きな女性と完璧に会話したい」と思っていたのです。


じゃあ、「完璧な会話」とは何か?


「お互いが打ち解けて、時間を忘れるほど話に夢中になっている状態」
ということです。


しかしながら、いくら仲が良くても、いつもそんな状態になるわけではありません。

ましてや片想いの相手に、そんなことがしょっちゅうできるでしょうか?


たとえできたとしても、まだ不満が残るでしょう。

「もっと完璧な会話があるはずだ」と。


「完璧な会話」も「完璧な態度」もありません。


「こういうことを言えばよかった」
「こんな態度をすればよかった」
など後悔ばかりしている人がいます。


しかし、そんな人は、そのうちお付き合い自体が辛くなってしまうでしょう。


完璧を求めるあまり、リラックスできなくなってしまうからです。


恋人にしたいという思いが募って、自分の中で「独り相撲」をしていたのです。


いろいろなものを相手に求めて、追い掛け回していたのです。

無理強いしてくる相手は、遠ざけたくなって当然です。


もっと、自然になるべきだったのですね。


自分の都合ばかり相手に押し付けて、肝心の思いやりに欠けることをしていたらいけない。


完璧な関係を求めるのは、自分の都合です。
相手には、相手の都合があるのです。


むしろ本当の完璧とは、相手の気持ちを汲んでいく「寛容」な気持ちになって、初めて近付いていくに違いない。



何事も、「本質」を大切にすべきなのですね。



・今回のまとめ
「完璧な関係」などありません。
そんなことより、「本当の思いやり」の方が大切です。




あなたが、「自分は愛の弱者だ」と思うようなことがあれば、本書はとても有益なものになるでしょう。

今までの思い通りにならない状況が、きっと一変するはずです。

本書には、それくらいの大きな力があります。

あなたの「バイブル」にしてください。



あなたが、恋愛や人間関係で「愛されない」と悩んでいるなら、たった二つの真理を知るだけで、それは解決します。

     1.追いかけるのをやめる
     2.「途方もない愛される力」を実践する

今すぐ、「真理」を知ってください。





2018年10月27日土曜日

他人を変えようとしないで幸せになる話

こんにちは。上村です。 



突然ですが、職場というのは「不思議な集団」かもしれません。


生まれも育ちも違う人が、
「あの会社で働きたい」という一つの思いが重なっただけで、
いっしょになったわけですから。


家族より長い時間、そんな人たちと過ごしている。

これを不思議と言わずして、何と言うのでしょうか。(笑)


たったそれだけのことで集まった集団です。

各自の考え方がバラバラなのは仕方がありません。


職場では、性格が会わない人でも、
仕事で絡めばいっしょに働かないといけない。


イヤミばかり言う同僚でも、無視できないこともあるでしょう。

いろいろな悩みが生じてきます。


大切なのは、多種多様な人が「組織」というところに集まっている事実ですね。


一人一人考え方に差があるわけですから、思い通りにならないこともあって当然です。


「誰も言うことを聞いてくれない」と不満が生じることもあるでしょう。


元々考え方のバラバラな人が集まってできた組織。

そこで、妙に人間関係に気を遣います。


「上司を怒らしてはいけない」
「後輩から馬鹿にされてはいけない」
「同僚から軽く見られてはいけない」
 などなど、余計なことに神経を使う。


それが「頑張り過ぎ」なのです。

「頑張り」というのは、正しいことに使うべき。

余計な気を遣っても、自分が疲れるだけで、誰かが幸せになるわけでもありません。


同僚や上司がどんな人だろうといいではありませんか。

相手を変えようと思う必要はないです。


そう考えれば、肩の力が抜けます。

正しいことに、自分の力を向けることができるのです。


かえって、言うべきことが言えるようになるかもしれない。

自分の意思が受け入れられることも多くなるかもしれません。


今のは職場の例ですが、大きく言って「人生」もそうですね。

人生では、自分の思い通りにならないことがたくさんあります。


個人の願いを越えたものがあるのです。

そこで、自分ができることを精一杯します。


シンデレラストーリーのようなことを考えるのではなく、今できることをすればいい。

人生はその積み重ねです。


本当の願望とは、空想ではありません。

今できることをしていく中で、自然に湧いてきた願望こそ本当です。

それはきっと実現可能です。


他人を嫉妬するのもよくない。

人それぞれ自分の人生があります。
それは個性的なものです。

自分の人生は、自分の人生です。

他人は、嫉妬の対象ではなく、支えてあげるべき対象です。

その気持ちが心の安定をもたらします。


人間は、えてしてできることをなしがしろにして、「できないこと」を無理に何とかしようとします。


それは逆ですね。

できることはたくさんあります。


素直にそれをするといいでしょう。


そう考えると、「相手の性格を変えよう」と思っても無理ですよね。

それはできないことです。


同僚のイヤミな性格は変わらないでしょうし、上司の怒りっぽさも変わらないでしょう。


でも、自分が明るく生きていくことはできます。
前向きになることはできます。


そうすれば、あなたを取り巻く雰囲気も、きっとそれに影響されていくに違いありません。


雰囲気というのは伝染しますから、前向きな雰囲気は、周りにも伝染していくでしょう。


相手を変えること(いい方向に)ができるとすれば、その時です。



・今回のまとめ
今できる「いいこと」をしていこう。
他人を変えようとする必要はありません。
自分ができることを精一杯すればそれで十分です。




あなたが、「自分は愛の弱者だ」と思うようなことがあれば、本書はとても有益なものになるでしょう。

今までの思い通りにならない状況が、きっと一変するはずです。

本書には、それくらいの大きな力があります。

あなたの「バイブル」にしてください。



あなたが、恋愛や人間関係で「愛されない」と悩んでいるなら、たった二つの真理を知るだけで、それは解決します。

     1.追いかけるのをやめる
     2.「途方もない愛される力」を実践する

今すぐ、「真理」を知ってください。





2018年10月26日金曜日

人の目を気にするくらいなら、「自分の目」を気にしようという話

こんにちは。上村です。


あるラーメン店に行った時の話です。


一人の店員がいました。

その店員さんは、一生懸命動いていました。

汗をかきながら、バタバタ走り回っている。


「来店するお客さんは、全部一人で面倒をみる」
みたいな感じです。


ところが、それだけ働いているのに、なぜか先輩店員が彼を怒っていました。

「ちゃんとしろ」「モタモタするな」
みたいな感じで。


頑張っているのに、どうして怒られないといけないのでしょうか。

その店員さんを見て気の毒になったのです。


彼はとにかく必死で頑張っています。

誰よりも接客をしているように見えます。

他の店員は、彼ほど動いていない。(ように見える)


にもかかわらず、怒られるのは、その店員さん。


なぜでしょうか?

理不尽です。


もちろん、怒っている先輩店員の方に問題があります。


もし何か不都合があるなら、口頭で落ち着いて教えてあげればいいだけです。

何も怒鳴ることなどない。


言うまでもなく、荒々しく怒っているのは、指導でも何でもありません。

単に腹が立っているだけでしょう。


その先輩はよくないという前提の上で、その「怒られている店員さん」について考えてみましょう。


僕は、彼のことをそれとなく見ていたのです。

すると妙なことに気がつきました。


確かに、彼は動いているのですが、地に足がついていないという感じがしたのです。


もちろん怒鳴られて地に足がつくということは難しいですが、それにしても何かその場から浮いているみたいな感じです。


周囲から浮いているという意味ではなく、何か独走しているみたいでぎこちない。


彼は不自然なまでに「頑張り」過ぎているような感じに見えました。


「頑張ることはいいことじゃないか」と思われるでしょう。

もちろんそうです。


頑張った人は、評価されるでしょう。

頑張るのはいいことです。


でも、問題は「頑張りの中身」です。

彼は必要以上に「バタバタ」していたのです。


きっと「怒鳴られるのが恐いから」動いていたのかもしれません。


僕も若い頃にそんな経験があるので、身につまされる感じがしました。


あるいは、「一生懸命働いているところを見せよう」としていたのかもしれない。


怖い先輩に評価されようとしていたのかもしれません。


でも、他人の目ばかりを気にしていると、行動がイビツになります。


あたふたしてしまう。


それはあたかも、好きな異性を気にして格好をつけ、かえって格好悪いことをしてしまうようなものかもしれない。


もちろんこの場合は好きな相手ではなく、怖い相手ですから、状況は全然違います。


当然ですが、厳しい先輩が近くにいたら、ビクビクするでしょう。

失敗しないかと恐れてしまう気持ちもわかります。


でも、別にその先輩が偉いわけではありません。

そんなに偉い人が、やたらに人を怒鳴っているわけがありません。

先に仕事についただけで、同じ職場で働く者としては平等です。


彼が気にすべきは、先輩の目ではありません。

自分の仕事をしっかりするということです。


他人の目ではなく、「自分の目」を気にするべきだったのです。


その上での頑張りなら、もちろん大いに素晴らしいことです。


本質を間違ってはいけないと思うのですね。


もちろん職場では、そんなわけにもいかないことがあるでしょう。

怖いものを怖がるなと言っても、無理があるかもしれません。


でも、考えてみましょう。


難しいことだからこそ、少しでも実現に向けて進んでいく価値があるのではないでしょうか。


簡単なことなら、別に目標にする必要もなく、明日にでもそれはできるでしょう。


人生の中では、辛いことに遭遇することが、誰にでもあります。


そこから教訓を見出していくこと。

単に見出すだけではなく、実践していくことです。


そうすれば、いずれ必ず、次のステージに移ることができるでしょう。



・今回のまとめ
他人の目を気にするより、「自分の目」を気にしよう。
恐怖からの行動ではなく、「自分自身の希望」からの行動が大切です。




あなたが、「自分は愛の弱者だ」と思うようなことがあれば、本書はとても有益なものになるでしょう。

今までの思い通りにならない状況が、きっと一変するはずです。

本書には、それくらいの大きな力があります。

あなたの「バイブル」にしてください。



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     2.「途方もない愛される力」を実践する

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2018年10月23日火曜日

悩んだ時に「導き」を得る話

こんにちは。上村です。


よく恋愛で、こんな相談を受けることがあります。


「好きな異性が振り向いてくれない、
どうしたらいいか?」


よくある悩みでしょう。


こんなご相談を受けたら、僕は、こういうことをよく言います。

「待ってみたらどうでしょうか」と。


真意をご理解いただける場合も多いのですが、たまに誤解される場合もあります。


「待てば恋愛がうまくいくのか」と思われてしまうことがあるのです。

「待つ」の意味を勘違いされてしまう。


もちろんご相談された方の責任ではなく、僕自身の言い方が説明不足なだけです。


ここでの待つというのは、
「心をしっかりさせる」という意味です。


「追いかけないと不安で仕方がない自分の気持ち」を見直すことです。

焦りや心配から遠ざかること。

恐れないこと。


もちろん恋愛だけでなく、すべてのことについてこれは大切です。


よく「押してもダメなら引いてみな」などと言う人がいます。

これも同じですね。


押しても引いても、うまくいかないものはいかないのです。

追いかけるにしても、逃げるにしても、根っこは同じだからです。


相手に過度な執着していることに変わりはありません。


追いかけようが逃げようが、どちらも似たようなもの。


相手の心を詮索し過ぎて疑心暗鬼になり、疲れ果てます。
振り回されてしまうのです。

振り回されるといっても、相手にそんな気はありません。

自分が勝手に振り回されているだけですね。


いってみれば、自分で自分を「催眠術」にかけているようなものですね。

その催眠を自分で解くわけです。

すると、自分自身を取り戻すことができます。


この場合は、相手の気持ちを見つめるのではなく、「自分本来の気持ちを見つめること」が大切です。


それが「待つ」の本当の意味です。



「本来の自分を取り戻すこと」です。


そのためには、好きな人のことばかり一日中考えている状態から、抜け出す必要があります。


考えるべき時に考えればいいだけです。

仕事や家事をしている時は、それに集中すべき。

人間には、その都度すべきことがあります。


恋愛に関して言えば、当たり前ですが、人間は恋愛のためにいるのではありません。

恋愛も大切でしょうが、それ以外にはるかに大切なことはたくさんあります。


極端な思考から抜け出して、自分の日常を取り戻すことです。

そうすれば、きっといろいろなことがうまくいくはずです。


自分の本当の心は、恋愛ばかり考えて他のことが手につかないようなことを望むわけがありません。


今一度、心の声に耳を傾け、どうあるべきかを考えてみる。


導きを得ることです。


答えはきっと出るでしょう。



・今回のまとめ
行き詰ったら、自分の「本当の心」に耳を傾けよう。
本来の自分を取り戻すことです。




あなたが、「自分は愛の弱者だ」と思うようなことがあれば、本書はとても有益なものになるでしょう。

今までの思い通りにならない状況が、きっと一変するはずです。

本書には、それくらいの大きな力があります。

あなたの「バイブル」にしてください。



あなたが、恋愛や人間関係で「愛されない」と悩んでいるなら、たった二つの真理を知るだけで、それは解決します。

     1.追いかけるのをやめる
     2.「途方もない愛される力」を実践する

今すぐ、「真理」を知ってください。





2018年10月21日日曜日

自分の人生を肯定して元気になる話

こんにちは。上村です。


「傷つけられた経験」というのは、誰にでもあるでしょう。

心ない言葉を言われたこととか。


僕も昔、こんなことがあった。

ささいなことですが、大きく傷ついたのです。


僕は、「車の運転」が苦手です。


同じ場所に行くのに、他の人より時間がかかってしまう。


安全運転だからいいことだと思うのですが、職場では「遅い」と思われてしまうことがあった。


ある先輩の同僚に、こんなことを言われたのです。


「君は、○○から○○に行くのに、車を運転してどれくらいかかる?」

「さあ、40分くらいでしょうか」

「上村が40分で行けるなら、別の奴なら30分以内で行けるな」


これは、結構傷つきましたね。


今なら別に何も思いませんが、若い頃の話です。


車の運転の優劣など、当たり前ですが、どうでもいいこと。

早いからうまいというわけでもないですからね。


でも当時は、どうでもいいことと思っていても、職場という環境の中で劣等感を覚えたのです。


先輩は冗談のつもりかもしれなかったのですが、冗談も度を越えれば単なる悪口。


しかし、一方でそんな僕を励ましてくれる人もいた。


励ましてくれる人がいたからこそ、頑張れたに違いありません。


他人を傷つけて平気な人もいるでしょう。


一方で、傷つけられた人を勇気づけ、励ましてくれる人がいます。


どちらの側になりたいかといえば、もちろん僕は「励ます側」になりたい。


きっとあなたもそうだと思うのです。


励ませる人は、過去に傷つく経験をしたことがあるのでしょう。


単に経験しただけではなく、それをプラスに活かしたのです。


だから傷ついた人の立場に立って、勇気づけることができる。


そう考えれば、どんな経験も、自分にとっては財産になります。


都合の悪いことから、「都合のいいこと」を見つけることができます。


例えば、恋人とケンカをして、お互い好きなのに、別れてしまう人がいます。


一方、ケンカ後にますます仲良くなる人もいる。


もちろんケンカがいいと言っているではありませんよ。


関係が揺らいでも、また「元に戻す力」があるのです。


なぜでしょうか?

それは「恐れないから」です。


本当の信頼と恐れは無縁です。


恋愛は単なる例ですが、日常で都合の悪いことはあるでしょう。


それにいちいちショックを受けていたら、そのうち何もできなくなります。


傷つくこともあるでしょう。

でも、それはあって当たり前です。


意図的に人を傷つける人もいるでしょうが、多くは自分でもよくわかっていないのでしょう。


相手が傷ついていることがわからないだけです。


いずれにしても、そんな言葉には何の力もありません。


だから、恐れてはいけない。


ビクビクしていたら、環境をよくすることはできません。


心の強さとは、シンプルなこと。


都合の悪いことを「都合のいいこと」に変えていく力です。


本当のプラス思考とは、こういうことですね。


例えば、失敗して、後に幸せになる人もいれば、そうでない人もいます。


幸せになる人は、事実は事実として認めて、前に進んでいくことができます。


一方、幸せになれない人は、「失敗なんてありえない」と思って認めることができない。


自分に起こったことを否定ばかりしていても、物事がうまくいくはずがありません。


「認める」というのは、スタートラインに立つ意味があります。


「いいこと」を見つけ出す下地ができたのです。


小さなことならともかく、自分の人生そのものを否定してはいけない。


それは、自信を持って、大きく肯定すべきだと思います。


やがて、「大きな価値あることをつかむ力」を得ることができるでしょう。



・今回のまとめ
都合の悪いことを、都合のいいことに変えていく決意。
本当のプラス思考とは、そういうことです。




あなたが、「自分は愛の弱者だ」と思うようなことがあれば、本書はとても有益なものになるでしょう。

今までの思い通りにならない状況が、きっと一変するはずです。

本書には、それくらいの大きな力があります。

あなたの「バイブル」にしてください。



あなたが、恋愛や人間関係で「愛されない」と悩んでいるなら、たった二つの真理を知るだけで、それは解決します。

     1.追いかけるのをやめる
     2.「途方もない愛される力」を実践する

今すぐ、「真理」を知ってください。





2018年10月17日水曜日

あなたにとって本当に必要なものなら、それは自然に訪れるもの

こんにちは。上村です。


突然ですが、あなたは「カップ麺」を食べますでしょうか?


お湯を入れて3分ですね。
(5分必要なものもあります)


3分や5分なんてあっという間ですが、
カップ麺を待つ時間になると長く感じるものです。


我慢できず時間前に開けたら、当たり前ですが麺が硬い。


「たかが3分、されど3分」です。


もちろん、カップ麺くらいのことならいいのです。


問題は、「自分の人生」で同じようなことをしている時があります。


「たった3分」が待てないのです。


ここでの「3分」とは、象徴的な意味です。


要するに、焦ってもいいことはないということです。


「いい関係」と「焦り」は、全く無縁。


「早く何とかしないと、好きな人がとられてしまう」

などと考える人ほど、うまくいかないものです。


引き合うものは自然に引き合うのですから、心配しなくていい。


心配したり焦ったりすると、かえってタイミングが悪くなってしまう。


関係は、作るものではなく、「訪れるもの」です。


欲得に振り回されていたら、うまくいかなくなるものです。


「待つこと」が大切。


人生をカップ麺に例えて恐縮ですが、後は待つしかないのです。


もちろん、「無気力に待っていればいい」という意味ではありません。


カップ麺だって、お湯を注がないとできませんね。


お湯を注ぐのは、自分がすることです。


これはイコール、
「日常で自分がすべきことをする」
ということです。


例えば、恋愛にとらわれている人は、すべてを後回しにして「恋愛だけ」に没頭してしまうことがあります。


それではいけない。


人生は、恋愛のためにあるのではありません。

人生は、いろいろなことをするためにあります。

自分だってその方が嬉しいでしょう。


人間関係も勉強も仕事も家事も遊びも趣味も、いろいろありますね。


仕事をしている時に、恋愛のことを考えてはいけない。

勉強中は勉強していればいい。

遊んでいる時は遊べばいい。

待つ時は待てばいいし、動く時は動けばいい。


環境に素直になれば、自然にそういう行動になります。


すべきことをするとは、「今を生きること」です。


好きな人が目の前にいないのに、その人のことをあれこれ考えても仕方がない。


それは、好きな人が目の前に現れてから考えればいいことですね。


心配しなくていい。


あなたにとって大切なのは、いつだって「今すべきこと」なのです。



・今回のまとめ
今すべきことをすることが大切です。
心配も焦りもいらない。
あなたにとって本当に必要なものなら、それは自然に訪れるものです。




あなたが、「自分は愛の弱者だ」と思うようなことがあれば、本書はとても有益なものになるでしょう。

今までの思い通りにならない状況が、きっと一変するはずです。

本書には、それくらいの大きな力があります。

あなたの「バイブル」にしてください。



あなたが、恋愛や人間関係で「愛されない」と悩んでいるなら、たった二つの真理を知るだけで、それは解決します。

     1.追いかけるのをやめる
     2.「途方もない愛される力」を実践する

今すぐ、「真理」を知ってください。





2018年10月16日火曜日

あなたに愛情の悩みが起こるのは、あなたに真の愛情を知ってもらいたい人生の配慮

こんにちは。上村です。


うまくいかない恋愛にのめり込んでいる人で、こんな悩みを持つ人がいます。


「自分の性格がどんどん悪くなっていくようで、辛い」


恋愛は、「自分」と「好きな人」との関係が大切だと思います。


たくさんの人といっしょにいるよりは、好きな人と二人きりでいたい。


少なくとも、意識として「二人の世界」を求めようとします。


恋愛ですから、二人の世界を求めるのはいいにしても、極端になったら問題です。


だんだん「狭い世界」に自分を追いやることになります。


歓心を得たいために、都合のいい嘘をついたりとか、そういうこともあるかもしれない。


恋愛のライバル(と自分が思っている)の悪口を言って、自分に有利な状況を作ろうとしたりとか。


しかし、いずれにしても逆効果です。


嘘がわかるわからないにかかわらず、そんなことばかりしていたら、自分に自信がなくなっていきます。


そうなると、だんだん信頼関係が歪んできたりするもの。


当然ですが、誰かの悪口を言っても事態がよくなるわけではありません。


むしろ、ますます自分に自信が持てなくなってしまう。

「自分は何をやっているのだろう」と自己嫌悪に陥ってしまう。

「自分の性格がどんどん悪くなっていくようで、辛い」
そんな気持ちになっていきます。


「自分を偽りたくない。でも今の自分に自信がないから偽ってしまう」

では、どうしたらいいのでしょうか?


「愛情の本質」を考えてみればいいと思うのですね。

それは「相手を思う気持ち」です。


恋愛というのは、単なる一つの例に過ぎません。


愛情には様々な種類があります。


家族愛から人類愛に至るまで、多くの愛情があります。


「愛情」が原点なのですから、それはそのままでいい。


「嫉妬、焦り、怒り、不安」を意識するか
「素朴な愛情」を意識するか


二つに一つです。


前者はネガティブなもの。

後者は、前向きなもの。(本質のもの)


どちらを意識した方が幸せかは、明らかです。


そもそも、嫉妬心や不安は、愛情から派生する「副産物」です。


しかも、有難くない副産物。

特に恋愛は、有難くない副産物が多い。


恋愛から起こる様々な感情に支配されて、身動きがとれなくなる。


そんな時、大切なのは「原点」です。


それが本質なのですから、そこだけを意識すればいい。


歪んだものは真っ直ぐにすればいい。


これは単なる恋愛の話ではありません。


自分自身が迷いの泥沼から脱して、「本当の自分」を取り戻す作業です。


本当の自分は、もっと前向きで、しっかりしたもの。


本質に忠実になれば、それに近づいていきます。


そもそも愛情というのは、エネルギーなのですから、それは正しい方向に向けるべき。


恋愛の悩み、人間関係の悩み、家族間の悩み・・・


すべての愛情の悩みは、「本当の愛情」に気付くきっかけになります。


あなたを苦しめるためにあるのではなく、本当のあなたを発見するための試練です。



・今回のまとめ
本質(原点)を見つめよう。
そこにあらゆる解決策が潜んでいます。
本質に忠実な人は、難問を解決していく力を得るでしょう。




あなたが、「自分は愛の弱者だ」と思うようなことがあれば、本書はとても有益なものになるでしょう。

今までの思い通りにならない状況が、きっと一変するはずです。

本書には、それくらいの大きな力があります。

あなたの「バイブル」にしてください。



あなたが、恋愛や人間関係で「愛されない」と悩んでいるなら、たった二つの真理を知るだけで、それは解決します。

     1.追いかけるのをやめる
     2.「途方もない愛される力」を実践する

今すぐ、「真理」を知ってください。





2018年10月14日日曜日

ノリに合わせなくても、全然いい話

こんにちは。上村です。


「ノリ」というのを、求められる時があるかもしれません。


カラオケで、一人だけシラけているわけにもいかない。

宴会で、一人だけ暗くしているわけにもいかない。


しかし、場に溶け込めない場合もあると思います。

そういう時は、「自分ってなじんでいないなあ」と辛くなるかもしれない。


あなたにはそんなご経験はないでしょうか?

でも、何も気にすることはありません。


おとなしくしていても、違和感のない人もいます。

合わせよう合わせようとして、かえって浮いてしまう人もいます。


この違いは、何でしょうか?


僕はこう思うのですよ。


前回のブログでも書きましたが、なじむというのは、「自分自身になじむ」ことなのです。


タイミングがズレたり、輪に溶け込めなかったりすることを、過度に恐れる人がいます。


そういう人は周囲になじもうと悪戦苦闘しますが、それが大切というわけでもありません。


本質的に大切なのは、「自分自身になじむこと」です。

恐怖心そのものが、自分になじめなくしているのです。


場にとけ込めないことがそんなに怖いことでしょうか?


確かに浮くのは怖いかもしれませんが、そんなことは自分が考えているほど大きな問題ではありません。


また他人も、自分が思っているほど気にしていないものです。


以前、「KY」なる言葉が流行りました。


「空気が読めない」という意味ですが、雰囲気に外れたことが何か悪いことのように言われる。


でも、そんなことを気にするから、ますます自意識過剰になって、空気が読めなくなるのです。


人間は、一人一人考え方があります。


時に「KY」になったりすることがあるかもしれない。


それで別に、周囲をシラけさせるとかそんなことはありません。

過敏にならなくていい。


これは恋愛にも言えますね。


恐れる必要もないことを恐れて、自分で勝手に「恐怖」を大きくしています。


環境は自分を迫害しているわけではありません。

実態のないものを恐れて、自分で勝手にいろいろな壁を作っています。


ノリに合わせるとか、そんなことはどっちでもいいですね。

宴会芸とか、飲み競争とか、つまらないことです。


酒の飲めない人に無理に飲ませるのは、おもしろいことではなく、「恥ずかしいこと」ですね。


そう思うなら、せめて自分はそんな強要をしないことです。


自分は自分でしっかりして、「自分なりの調和」を発揮すればわけです。


本当の協調性とはそういうことだと思う。


強制されて作るものではなく、自分から能動的に作っていくものです。 



自分の心の姿勢が、いずれ環境を作っていきます。


「いいもの」を確立していく努力をすることです。



・今回のまとめ
環境は求めるものではありません。
「いいもの」を確立していこうとすることです。




あなたが、「自分は愛の弱者だ」と思うようなことがあれば、本書はとても有益なものになるでしょう。

今までの思い通りにならない状況が、きっと一変するはずです。

本書には、それくらいの大きな力があります。

あなたの「バイブル」にしてください。



あなたが、恋愛や人間関係で「愛されない」と悩んでいるなら、たった二つの真理を知るだけで、それは解決します。

     1.追いかけるのをやめる
     2.「途方もない愛される力」を実践する

今すぐ、「真理」を知ってください。





2018年10月11日木曜日

どうしても周囲になじめない人が、「本当の意味で」なじんで愛される話

こんにちは。上村です。


かなり昔の話ですが、こんなことがありました。


職場で宴会があったのです。

その二次会で、同僚数人と「カラオケ」に行きました。


カラオケは通常、時間が経てば経つほど盛り上がっていくものですね。

お酒も入って、周りはどんどんハイテンション。


僕は歌は苦手で、お酒も飲めません。

なので、おとなしくしていました。


すると「ある曲」がかかったのです。

当時流行っていた、郷ひろみさんの『ゴールドフィンガー'99』という曲です。


盛り上がる曲で、全員が声をそろえて歌い出した。


この曲は、振り付けも流行りました。

♪ア・チチ・アチ・燃えているんだろうか~
というところで、両手を使って、パフォーマンスをする。


歌詞に合わせて、みんな一斉にその振りをしました。


なかなかの一体感です。
職場では決して見せない一体感。(笑)


しかしながら、そこに一人だけ「振り付けについていけない人」がいました。


僕です。


恥ずかしかったのです。

僕はこのようなパフォーマンスじみたことが苦手です。


「みんなしているのに、恥ずかしがることはないだろう」
と思われるかもしれません。


でも、恥ずかしいのに理屈はありません。


宴会芸なども、たとえ上司に促されても決してしません。(できません)


ところが、そうやって一人違うことをしていると、必ずツッコンでくる人がいますね。


「どうした上村。君もやれ」と、同調を求めてくる同僚がいました。

こう言われると、余計できなくなるから不思議です。(笑)


このように、ささいなことなら、「場になじめなかったこと」はたくさんあると思います。


遊びの範疇ですから、別にたいした問題ではありません。


でも、日常で周囲になじめないと、大きな悩みになるかもしれない。


ところで、「なじむ」とは何でしょうか?


カラオケで一緒にパフォーマンスをすることが「なじむ」ということなのか?

上司のダジャレに笑うことなのか?

飲み会で打ち解けることなのか?


いずれも、ノーだと僕は思います。


もちろん、打ち解けないよりは、打ち解けた方が楽しいでしょう。

上司のジョークも、笑ってあげた方が相手も喜ぶでしょう。


しかし大切なのは、なじむというのは、本質的には「自分自身になじむこと」だと僕は思うのです。


「自分自身との折り合い」が大切です。


周囲に何とか合わせようとするのに、心がついていかないことがあります。


深刻になると、心を病んだりする。


病む前に、もっと「正しい考え方」をすべきなのです。


周囲との折り合いに悩むよりも、自分自身と折り合うべき。


自分自身が、心配や焦りや不信や恐怖心に支配されていたら、何をしても周囲との溝は埋まらないものです。


例えば、恋愛でもそうですね。

「フラれる恐怖」で付き合ってもうまくいきません。


心配事はあるかもしれませんが、それを乗り越える心の明るさ、前向きさが必要です。


心配ばかりしている人と付き合っても、楽しいはずがありません。

結局、自分のことにこだわりすぎて、相手のことを考えられなくなってしまったのです。


原点に戻ってみましょう。

フラれたらどうしようという「心配」で付き合っているわけではないですね。

好きだからという「愛情」で付き合っているはずです。


自分自身と調和すること。


何でもネガティブに考える癖をやめて、もっと建設的、生産的、前向きな考えをしていくといいと思います。


人生は、まさに前向きなものです。


人と調和できないことに悪戦苦闘するのではなく、まず自分の人生と調和していくべきだと思うのですね。


それが、人との様々な関わりでの悩みを解決していく「特効薬」だと思います。



・今回のまとめ
なじむとは、「自分自身となじむ」こと。
自分の人生と調和していこう。
建設的、生産的、前向きな考え方をしていくことが大切です。




あなたが、「自分は愛の弱者だ」と思うようなことがあれば、本書はとても有益なものになるでしょう。

今までの思い通りにならない状況が、きっと一変するはずです。

本書には、それくらいの大きな力があります。

あなたの「バイブル」にしてください。



あなたが、恋愛や人間関係で「愛されない」と悩んでいるなら、たった二つの真理を知るだけで、それは解決します。

     1.追いかけるのをやめる
     2.「途方もない愛される力」を実践する

今すぐ、「真理」を知ってください。





2018年10月10日水曜日

「落ち着いて」愛される話

こんにちは。上村です。


「何をしても、相手との距離が縮まらない」と嘆く人がいます。


「縮まるどころか、離れていく」と焦っている人もいるでしょう。


その悩みは、もちろんわかります。


でも、そもそも「人間関係とは何か」を考えてみることが大切ではないかと思うのですね。


好意とは、「交互作用」です。


特に恋愛でよくあることですが、感情が高ぶって、相手をひたすら追いかけまくっている人がいます。


「好き」という思いは、もちろんいいのです。


それを、焦りやら不安やら心配やら恐れやらで、複雑な感情にしてしまうことが問題なのですね。


そんなネガティブに、相手がついてこれるわけもありません。


何か突飛な行動をして、相手の注目を引こうとするのも同じですね。


わざと滑稽なことをしてみたり、
自分が考えてもいないようなことを言ってみたり、
卑屈になったり尊大になったり。


相手がそれに反応してくれたら喜びます。


でもそれは、本当の意味で関心を持たれているわけではありませんね。


道で大声を出している人がいたら、誰でも注目します。

別にその人が好きだからではなく、好奇心で見ています。


間違った考え方ではうまくいきません。

激情が原因で、「極端な考え方」になっているのです。


自分が相手の立場だったら絶対に嫌がるようなことを、自分がしていることもあります。


恋愛も人間関係も、「相性」がありますね。


相性が合えば仲良くなるし、それは自然に任せるべきこと。

そのように割り切った気持ちになれば、もっと堂々としていられます。


自分には自分の思いがあるように、相手には相手の思いがあります。

自分にもペースがあれば、相手にもペースがある。


一時的な感情に振り回されず、もっと落ち着いて相手と向き合うことが必要ですね。


「これだけ思っているのに、相手は振り向いてくれない」と悩んでいる人がいます。


でもそれは、相手のことを思っているというよりも、「相手から自分はどう思われているか」を気にしているだけではないでしょうか。


思いやりとは落ち着いたものですし、愛情とは喜び合うものだと考えます。


愛していると言いながら、相手の足を引っ張って、地中深く引きずり込むような態度の人もいます。


それではいけない。


もっと明るい気持ちを大切に。


悩みのない恋愛、悩みのない人間関係などありません。


そう覚悟を決めたら、もっと堂々としていられるでしょう。



・今回のまとめ
悩みのない恋愛、悩みのない人間関係などありません。
そう覚悟を決めること。
そうすれば、もっと明るい気持ちになっていくでしょう。




あなたが、「自分は愛の弱者だ」と思うようなことがあれば、本書はとても有益なものになるでしょう。

今までの思い通りにならない状況が、きっと一変するはずです。

本書には、それくらいの大きな力があります。

あなたの「バイブル」にしてください。



あなたが、恋愛や人間関係で「愛されない」と悩んでいるなら、たった二つの真理を知るだけで、それは解決します。

     1.追いかけるのをやめる
     2.「途方もない愛される力」を実践する

今すぐ、「真理」を知ってください。





2018年10月8日月曜日

自分に行き詰ったら、さらに他人のことを考えてあげるチャンス

こんにちは。上村です。


『一隅を照らす』という言葉があります。


「一隅を照らす」とは、
★目立たなくてもいいので、自分の置かれた立場で周りを照らしていこう
という意味ですね。


この「一隅を照らす」意味は素敵です。


一隅とは、「かたすみ」ということですから、
決して目立つ存在ではありません。


派手なパフォーマンスとは無縁の世界。


熱狂というのは、一時的に多くの人を夢中にさせますが、
長続きはしないものです。


それより、「一隅を照らすこと」です。

「片隅」を照らしていくことです。


片隅などと馬鹿にしてはいけない。

みんなが片隅を照らしていけば、それで世の中がよくなっていきます。


結果的に「全体」を照らすことになるわけです。


この一隅というのを大げさに考えなくていいのですよ。

一隅とは、ささいなことで構わないのです。


人知れずした親切もそうです。
落ち込んでいる人を励ましてあげることもそう。


大切な人と別れて悲しい思いをしている人に共感することも、一隅です。

派手な言葉は必要ない。

「一隅を照らす言葉」でいい。


相手の話に耳を傾けるのも、一隅を照らすこと。

悩んでいる人を励ますことも一隅です。


いずれも派手なことではありません。

ごく普通の「地味なこと」です。


でもそれが実に大切なのですね。


言葉だってそうですね。


ささいな言葉の中に、「真にいい言葉」があります。

「普通の言葉」を大切にすべき。


人を思い通り動かそうとばかり考えていると、結局大切なことは何も動かすことはできないもの。


自分のことばかりになってしまうのではなく、他人のことを考えてあげる。


それが結局、自分の悩みを軽くしていきます。


自分のことばかりになっているとだんだん行き詰まりますが、「他人のために何かを」と考えていたら可能性がどんどん広がっていくものです。


「自分を忘れる」ということが、「自分を発揮する」ということ。


ここでの自分を忘れるとは、「小さな自分を忘れる」ということです。


すると本当の自分が顔を出します。

大きな自分が顔を出すのです。


水中に隠れていた巨大な自分です。

それこそが、真の自我。


心を縛り付けるのをやめて、「本当の自分」を発揮していくことが大切です。



・今回のまとめ
今から一隅を照らしていこう。
小さな自分を忘れれば、本当の自分が顔を出します。




あなたが、「自分は愛の弱者だ」と思うようなことがあれば、本書はとても有益なものになるでしょう。

今までの思い通りにならない状況が、きっと一変するはずです。

本書には、それくらいの大きな力があります。

あなたの「バイブル」にしてください。



あなたが、恋愛や人間関係で「愛されない」と悩んでいるなら、たった二つの真理を知るだけで、それは解決します。

     1.追いかけるのをやめる
     2.「途方もない愛される力」を実践する

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2018年10月7日日曜日

平等とは、みんな同じにすることではなく、それぞれの個性を認め合うこと

こんにちは。上村です。


突然ですが、福沢諭吉の有名な言葉がありますね。

『天は人の上に人を作らず、人の下に人を作らず』


「人間に上下関係はない」ということです。

「お互いの個性を認め合っていこう」ということ。


先輩後輩というのもありますし、それぞれの立場もあるでしょう。


でもそれは、社会生活上の便宜的なことであって、もちろん人間の本質とは何の関係もありません。


恋愛だってそうですよ。


「男性だから」「女性だから」と考え過ぎている人がいます。


性別の前に、人間があります。

「人間同士の関係」です。


自分で壁を作って、ますますやっかいになっている人はたくさんいます。


例えば、出身の違い、国籍の違い、習慣の違い、その他いろいろな違いがありますね。


それは単なる区別にしか過ぎないのに、ことさらそれを重大問題にとらえ、自分から大きな壁を作っていることもあります。


差別心になってしまえば、自分自身にとっても、他人にとっても、やっかいな問題になってきます。


まっすぐで素朴な気持ちになれば、余計な壁を自分で作ることもなくなります。


もちろん、恋愛においては、好きな人が「特別な存在」であるのは当然でしょう。


特別な存在と思うことは別に差別ではありませんから、それはもちろんいいのです。


問題は「その人しか見えなくなる」ということですね。


視野が狭くなってしまうのです。


視野が狭いと電柱にぶつかりやすくなるのと同じで、そういう人には色々な障害物が立ちはだかります。


辛い恋愛で、「相手のことを想って何も手につかない」という人がいます。


でも、それは相手を想っているというよりは、「関係がダメにならないかどうか」を心配している自分自身を気にしているものです。



感情に振り回されてばかりだと、視野が狭くなります。

感情の暴走に振り回されてはいけない。


落ち着くこと。素朴な気持ちを大切にすること。歪んだものを真っ直ぐにすること。視野を広げていくこと。


それがとても大切だと考えます。



・今回のまとめ
差別的視野から抜け出し、広い視野を意識しよう。
自分の個性が求められたら嬉しいように、他人もそうです。
その時、本当に「しっかりした自分」が見えてくるはずです。




あなたが、「自分は愛の弱者だ」と思うようなことがあれば、本書はとても有益なものになるでしょう。

今までの思い通りにならない状況が、きっと一変するはずです。

本書には、それくらいの大きな力があります。

あなたの「バイブル」にしてください。



あなたが、恋愛や人間関係で「愛されない」と悩んでいるなら、たった二つの真理を知るだけで、それは解決します。

     1.追いかけるのをやめる
     2.「途方もない愛される力」を実践する

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2018年10月6日土曜日

ビクビクしないで相手と付き合うためには、上から目線や下から目線を捨てて、同じ目線になること

こんにちは。上村です。


昔のことですが、僕はこんな出来事に遭遇しました。


職場で「言い争い」があったのです。


原因はわかりません。

当事者の一人は興奮したのか、相手にこんなことを言ったのです。


「君は、いつも偉そうなんだよ」と。


確かに「上から目線」でモノを言われたら、気分はよくないかもしれない。


彼ら二人は同期で、同じ年です。


偉そうに言っていた彼も、別に悪気はなかったのかもしれませんが、性格的に合う合わないもあります。


そして、「上から目線」があるなら、「下から目線」というのもありますね。


「下から目線」とは、先輩に対してへりくだるというような意味ではありません。
(それは礼儀の話です)


「相手を恐れるがあまり、心が萎えて、卑屈な気持ちになってしまう」
ということです。


心の話ですね。


恋愛でもありますよ。


振られることを恐れて、ビクビクしながら付き合っている。


ビクビクして付き合っても、楽しいはずもありません。


また、「下から目線」を悟られまいと、「上から目線」になる人もいます。


好きな異性にアプローチしていた男性がいました。


しかし一向にうまくいかなかったのです。


すると彼は、今度は相手の女性に「横柄な態度」をとるようになったのです。


その結果、ますます避けられてしまったのですが、なぜそんなことになったのか?


「押してもダメなら引いてみな」みたいな感じかもしれませんが、こんな作為的なことがうまくいくはずもありません。


彼は作為的なことに気を取られて、相手との間にますます壁を作ってしまったのです。


上から目線も下から目線もいらないです。

必要なのは、「同じ目線」です。


相手に求めてばかりいれば、上から目線になったり、下から目線になります。


横柄になったり、卑屈になったりすることがあります。

でも、支え合って、寄り添い合っていたら、同じ目線になります。


そんな関係は、きっとうまくいくでしょう。



・今回のまとめ
必要なのは、「同じ目線」です。
支え合い、寄り添い合えば、同じ目線になります。
そんな関係は、きっとうまくいくでしょう。




あなたが、「自分は愛の弱者だ」と思うようなことがあれば、本書はとても有益なものになるでしょう。

今までの思い通りにならない状況が、きっと一変するはずです。

本書には、それくらいの大きな力があります。

あなたの「バイブル」にしてください。



あなたが、恋愛や人間関係で「愛されない」と悩んでいるなら、たった二つの真理を知るだけで、それは解決します。

     1.追いかけるのをやめる
     2.「途方もない愛される力」を実践する

今すぐ、「真理」を知ってください。





2018年10月4日木曜日

小さな欲を捨てると、事態はよくなっていくよ

こんにちは。上村です。


人間には、いろいろな欲があると思います。


例えば、「人から認められたい」と思うこともそうかもしれません。


「職場で認められたい」「勉強で認められたい」
「家庭で認められたい」「人間関係で認められたい」
など、認めてほしいことはたくさんある。


でも、認める認めないは他人が決めることですから、自分ではどうしようもありません。


それより、「自分が自分を認める」方が大切だと思う。


人の評価など、自分が思っているほどたいしたことではありません。


他人の評価ばかり気にすると、おかしな行動をしてしまう。

自分を認めさせようとして、かえって敬遠される羽目になります。


自分のことを一番よく知っているのは、自分自身のはず。

自分の人生を認めることです。


何があっても、どんなにプライドを傷つけられることがあっても、自分の人生は自分が歩んでいきます。


ひねくれてはいけないですし、もっと自信を持つべきですね。


一時的なことで有頂天になって、一時的なことで落胆する。


そんな一時的なことに動揺していては、自分の人生を認めていることにはならないと思うのです。


ところで、自分を認めるというのは、自己陶酔とは違います。

自己陶酔とは、表面的な自分に酔っているだけ。


もっと真にしっかりした自分が、内面にあります。

それを認めていくことなのです。


「他人から認められたい」というのは、欲ですね。

「自分自身を認めよう」というのは、向上心です。


欲ではなく、向上心が大切です。


純粋な向上心は、いろいろな有益なものを自分に引き寄せます。


なぜなら、そこに「本当の自分」があるからです。


恋愛や人間関係で悩んでいる人は、欲に振り回されていることが多い。


向上心が歪んで、単なる欲になってしまったのです。


向上心は、素直にそのまま発揮すればいいだけですね。


思いやりも向上心です。

そのままでいいのです。


ところがうまくいかないと、それが嫉妬になったり、不満になったりします。


それではいけない。


環境をよくしたいと思うのは向上心ですから、純粋にそれを考えればいい。


他人と比較して得意になったり落ち込んだりするから、欲が肥大化してしまうのですね。


欲にとらわれるから、チグハグになってしまいます。


こういうのは、すべて「小欲」です。

自分一人の「小さな欲望」に過ぎないものです。


例えば、わからないことをわからないと言えない人がいます。


わからないと言うことが、相手に対して申し訳ないような気がするからかもしれない。


でも、もっとよく考えてみると、わかっていないのにわかった振りをすることの方が、結果的に相手に迷惑をかけてしまいます。


わからないと言うことが、自分の評価を下げる気がして言えない場合もあるでしょう。


これは、我欲にとりつかれています。


見栄を張って、自分をよく見せようとするからです。


でも、我欲から逃れて素直になれば、わからないことはわからないと言えるはずです。


欲に振り回されず、素直になっていこう。


困った時、行き詰った時、身動きがとれなくなった時こそ、欲をかなぐり捨てて無心になってみるべきです。


それが事態をよくしていくでしょう。



・今回のまとめ
小さな欲にとらわれると、チグハグなことが起こります。
欲に振り回されなくなったら、事態はよくなっていくでしょう。




あなたが、「自分は愛の弱者だ」と思うようなことがあれば、本書はとても有益なものになるでしょう。

今までの思い通りにならない状況が、きっと一変するはずです。

本書には、それくらいの大きな力があります。

あなたの「バイブル」にしてください。



あなたが、恋愛や人間関係で「愛されない」と悩んでいるなら、たった二つの真理を知るだけで、それは解決します。

     1.追いかけるのをやめる
     2.「途方もない愛される力」を実践する

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2018年10月3日水曜日

欲を小さくして、心を軽くして、つながりがよくなる話

こんにちは。上村です。


突然ですが、あなたには『欲』があるでしょうか?


「睡眠欲」や「食欲」は基本的欲求ですね。
必要なものです。


ただ、それ以外にも、様々な欲求があるでしょう。

「素敵な恋人がほしい」
「お金がほしい」
「出世したい」
「認められたい」
などなど、 程度の違いはあっても、そういうものもあるでしょう。


時にそれが歪んで、「欲の奴隷」になる場合があります。


誰かを出し抜いてやろうとか、自分だけいい思いをすればいいんだとか、他人よりちょっとでも得をしたいとか、そういった気持ちになると、自分自身が苦しくなっていきます。


別に素敵な恋人がいようがいまいが、お金があろうがなかろうが、出世しようがしまいが、認められようがそうでなかろうが、自分の価値とは何の関係もないのです。



例えば、好きな異性がいるとしましょう。


親しくなりたいと思う。

それはいいのですが、「その後の行動」が問題です。


相手を振り向かせようと、しつこく追いかける。
関心を持ってくれたら嬉しい。


でも、そんなに簡単にはいかないかもしれない。
追いかけても追いかけても相手は逃げていくばかり。


どうしていいかわからなくなります。


追いかけるのをやめたら楽になるのですが、関係が終わるような気がして、それもできない。


泥沼にはまっていきます。


その時点で、もう相手と親しくなることは不可能かもしれない。


つまりこの人は、自分の欲ばかりに振り回されて、自分で自分をどうしていいかわからなくなってしまったのです。


これでは、お互いに信頼関係はできませんし、引き合うものがなければ、関係は成り立たないですね。


あなたもきっと、欲の塊のような人を見たら、引いてしまうでしょう。
それと同じですね。


欲ではなく、「純粋な気持ち」を動機にすることです。


相手をしつこく追いかけ回すのは、相手のことを考えているのではなく、自分の欲求を叶えたいから。


「欲求を叶えようとするのが悪い」と言っているのではありません。
「思いやりが失われていくことが悪い」のです。


純粋さを思い出せば、しつこいことはしなくなるし、もっと楽に自由に、自分自身を発揮することができます。


元々最初は「純粋な思い」だけだったはずです。
「純粋な関心」と「純粋な思いやり」があったはず。


だから相手も受け入れてくれた。


でもだんだん、欲が出てきて、それに振り回され、本当の意味で相手のことを考える余裕がなくなってしまったのです。


「初心」を思い出すことが大切だと考えます。


最初はきっと純粋な気持ち。
相手に求めてもいなかったので、すんなり気持ちが通じ合ったのです。


その時の気持ちを思い出せば、きっとまた状況も好転していくでしょう。



・今回のまとめ
「欲」に振り回されてしまうと、関係がうまくいかなくなります。
「初心」を思い出すこと。




あなたが、「自分は愛の弱者だ」と思うようなことがあれば、本書はとても有益なものになるでしょう。

今までの思い通りにならない状況が、きっと一変するはずです。

本書には、それくらいの大きな力があります。

あなたの「バイブル」にしてください。



あなたが、恋愛や人間関係で「愛されない」と悩んでいるなら、たった二つの真理を知るだけで、それは解決します。

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2018年10月2日火曜日

慌てなくていい、心配しなくていい、追いかけなくていい話

こんにちは。上村です。


あなたは、「数字」にこだわる方でしょうか?


世の中は、『数字至上主義』に陥っている面があるかもしれません。

「数字は高い方がいい」と思わされているということです。


確かに、会社の給料も、テストの点数も、高いに越したことはないかもしれません。

高くて困るのは、「血圧」と「税金」くらいでしょうか。

血圧は低すぎても困りますけどね。


会社も、売り上げを伸ばそうと必死になっていますね。

しかし本当に、数字は高い方がいいのでしょうか?
多い方がいいのでしょうか?


そういえば昔、「自分は○○人の異性と付き合った」と、自慢話のように言う人がいました。


しかし、当たり前ですが、こういうのは何の意味もありません。


恋愛するのであれば、当然ですが、恋愛相手は一人です。

相性の合う人と交際できた方が、よほど幸せでしょう。


「数字」で幸せは測れません。


「あいつは職場で高い給料をもらっている。幸せだ」
というのはあまりにも表面的な見方です。


高い給料をもらっていても、厳しい労働環境かもしれません。
人間関係に苦しんでいるかもしれません。
上司とのあつれきに悩んでいるかもしれません。


表面的なことで、幸せは測れないものです。


「あの人は素敵な人と付き合ってる。ならば自分も」
とばかりいい異性のハートを射止めようと躍起になる。


しかし「素敵な異性」と言いますが、「素敵」の意味はもっと深いものです。

外から見ただけで、どうしてそれがわかるでしょうか?


また、恋人がいるから幸せだというのも、表面的な見方です。

恋愛になれば、いろいろ気を揉むこともあるし、気苦労だって増えるはず。


うまくいっている時はいいのですが、すれ違いが起こると悩みも増えてきます。

うまくいっているかどうかは、外から見ただけではわかりません。


幸せそうに見える人が、何も困難がないかのように考えるのは、勘違いです。


自分だって、自分自身の評価はともかく、他人から見れば「幸せな人」と思われているかもしれないのです。


他人を羨む必要など、これっぽっちもありません。


嫉妬で動いても、自分が疲れるだけ。

恋愛は競争ではありません。


もちろん恋愛だけではありません。

人生そのものが、競争ではありません。


もし本当に競争相手がいるとすれば、それは他人ではなく、「自分自身」ではないでしょうか。

「自分らしさ」を大切にしたいですね

自分の長所を生かすことです。


「友達がほしい」と思えば、作ればいい。

「作り方」とか「何人ほしい」とか、それは余計なことだと思います。


「恋人がほしい」と思えば作ればいいし、いらないなら作らなくていい。


「誰かの恋人より、もっと素敵な人を」
というのは、動機が違います。


あなたにとって「素敵な人」であればいいのであって、他人は関係ありません。


「純粋な動機」があればそれでいい。

他人に振り回されて、あたふたする必要はないのですよ。


「自分らしさ」とは、自分の内面から湧き出てくるものですから。



・今回のまとめ
「形」ばかりこだわると、本当に大切なことを見失います。
競争意識ではなく、「純粋な動機」が大切です。




あなたが、「自分は愛の弱者だ」と思うようなことがあれば、本書はとても有益なものになるでしょう。

今までの思い通りにならない状況が、きっと一変するはずです。

本書には、それくらいの大きな力があります。

あなたの「バイブル」にしてください。



あなたが、恋愛や人間関係で「愛されない」と悩んでいるなら、たった二つの真理を知るだけで、それは解決します。

     1.追いかけるのをやめる
     2.「途方もない愛される力」を実践する

今すぐ、「真理」を知ってください。