2020年6月25日木曜日

「この恋愛さえうまくいけばそれでいい」という人ほど、なぜか関係がギクシャクしてしまう話

こんにちは。上村です。


こんな物語を考えてみましょう。


ある人が、恋愛のことで悩んでいました。


恋人との関係がギクシャクしている。



よくある行き違いですが、彼は必要以上に思い悩んでいたのです。


ところが・・・。


そんな彼の身に、思いがけない事態が起こりました。


恋人のことで悩んでいる彼にとって、泣きっ面にハチ。



何が起こったかというと・・・


彼が勤務している会社が、急に倒産したのです。



いきなり職を失って、彼は茫然自失。


(どうすればいいんだ)と頭を抱える。


(新しい職を探さなければ・・・)

彼の頭の中はそれ一色になったのです。


恋愛で悩んでいる場合ではなくなった。


「失業ショック」が、恋愛ショックを吹き飛ばしたのです。



以後、彼は就職活動に忙殺されました。


すると、驚くべき変化が。


彼女との関係が、いつの間にか良好になった。


思い煩いが消えたせいか、かえってうまくいくようになったのです。


そのうち再就職も決まり、ハッピーエンド。



題して、

『失業が幸せをもたらした奇跡の話』



ドラマ化できますかね?(笑)



それは冗談ですが、でも、これはなかなか含蓄を含んでいます。


関係がギクシャクしていたのは、彼の疑心暗鬼が原因だったのです。



彼は深刻に考えていました。


ところがそれを吹き飛ばすような出来事(失業)が起こった。


一人相撲をしている場合ではなくなったのです。



彼に残された道は、前向きになること。


それ以外なかったわけです。


その前向きさがいい影響を及ぼしたのでしょう。



大切なことは、今すべきことを大切にすること。


「恋愛がすべて」みたいになったら、必ず自分が辛くなっていきます。


なぜなら人生とは、もっといろいろなことを体験するためにあるからです。



「恋愛に満足すればそれでいい」というようなことはありません。


恋愛など人生のごく一部。



もっと自分の可能性を広く発掘していくべきです。


恋愛の時は恋愛を考えればいいのですが、それ以外の時にあれこれ考えなくていいのです。



仕事の時は仕事、家事の時は家事、勉強の時は勉強、趣味の時は趣味、休憩の時は休憩と、その場ですべきことをすることです。


自分がすべきことをしたら、後は自然に任せる気持ちになっていくでしょう。


その「心の調和」が大切です。



・今回のまとめ
今すべきことを大切に。
そこに心の調和があります。
心の調和は、あなたの進むべき道を自然に教えてくれます。



・今回のまとめ
優しさとは、素朴な心の働きです。
自然に発揮するだけです。
素朴な優しさは、どんどん発揮する機会に恵まれていきます。





「愛される自分を大胆に意識すること」

そうすれば、不思議なほど、愛されるようになります。

その方法を書いたのが本書です。

愛された後のことを大胆に意識すると、今から魔術的に愛されるようになる、秘密の愛され術





あなたが、恋愛や人間関係で「愛されない」と悩んでいるなら、たった二つの真理を知るだけで、それは解決します。

     1.追いかけるのをやめる
     2.「途方もない愛される力」を実践する

今すぐ、「真理」を知ってください。





2020年6月20日土曜日

恋愛で、思いが伝わらなくなるのは、追いかけまくっているから

こんにちは。上村です。


こんな例を考えてみてください。


あなたに「好きな異性」がいるとします。



相手に振り向いてもらいたいので、いろいろアプローチします。


「頻繁に声をかける」
「接触する機会を多くする」
「様々なことを手伝う」
「プレゼントを渡す」

みたいな。



でも、いろいろしても、相手の反応が芳しくないとしましょう。


あなたは焦って、もっとアプローチ回数を増やそうとする。


優しくしても、し足りないような気がするのです。

「もっともっと」と思います。



もちろん、言うまでもないことですが、人に優しくするのはいいことです。


但し、恋愛なので、どうしても「求める気持ち」が強くなる。


相手に対して、「これほど優しくしたのだから見返りを」と思う。



そうなると、好きな人と、そうでない人に差をつけようとするかもしれない。


好きな異性に優しくても、そうでない異性に対しては極端に無関心になるかもしれません。



あるいは逆に、他の異性に優しくしたのだから、好きな異性にはもっと優しくしなければいけないと思うかも。



恋愛感情が絡むと、えてしてこんなことになる人がいますが、そもそも恋愛感情ではなく、一般的な優しさで考えることが大切です。


元来優しさとは、誰かと比べてどうとか、そんな比較ではありません。


好きな人に特別に優しくしたいのは、当然の気持ち。


でもだからといって、そうでない相手に冷淡になるのはおかしいですね。


差をつけようと考えること自体が、作為的です。



嫌いな相手ならまだしも、友人とか親しい相手にまで、冷淡になることがあります。


そうやって、友情が失われていくこともあるのです。



結局、恋愛に夢中になり過ぎて、「バランス」を失ったわけです。

優しさとは、もっと素朴な思いです。



しつこさとは無縁です。比較とも無縁です。


素朴な優しさを持っていたら、それを発揮する機会はいくらでもあるでしょう。



ところが、単に相手を求めている気持ちだけだったら、「優しさ」を発揮する機会はどんどん失われていくものです。



話を恋愛に戻すと、例えば、職場で好きな異性の仕事を手伝ってあげるとします。


これは、もちろんいいのです。


でも、その仕事を奪って、すべてしてあげるわけにはいきません。


「手伝う」と「奪う」は、全然違います。



手伝うというのは助力であり、相手の意思を尊重しています。

奪うというのは略奪であり、相手の意思を無視しています。



いくらでも相手を支えることができます。


それは、相手の意思を尊重するからこそできるのです。



ところが、熱にうかされると、相手の意思を無視して、自分の熱情だけを押し通そうとすることもあります。


相手にとって、それがためになるかどうかを考えれば、答えは出ます。


「相手のためになること」をすべきです。



特に恋愛は、感情が高まって、相手のためが、いつの間にか「自分の恋愛成就のため」になってしまうことがあります。


押し付けがましくなるのは、相手のためより、自分のためになっているからです。


優しさに比較はいらない。

人を選ぶ必要もありません。


優しさとは、「素朴な心の働き」です。


恋愛だから特別とか、そういうことではないのです。



「好きでもない人に優しくしたから、好きな人にはもっと優しくすべきだ」

「これだけ優しくしたのだから、相手も優しくすべきだ」


しかし、優しさとは、そんな強迫観念みたいなことではありません。


「優しさ」という素朴なものが自分の中にあるのですから、もっと自然に発揮すればいいだけなのです。


肩の力を抜くべきです。



それに、あなたが誰かに優しくしたいように、相手もまたあなたに優しくしたいと思っているかもしれません。


その気持ちを察してあげるのも、優しさだと思います。


優しさとは、狭いものではなく、広がっていくものです。



・今回のまとめ
優しさとは、素朴な心の働きです。
自然に発揮するだけです。
素朴な優しさは、どんどん発揮する機会に恵まれていきます。





「愛される自分を大胆に意識すること」

そうすれば、不思議なほど、愛されるようになります。

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2020年6月16日火曜日

完璧な関係などあり得ないのだから、もっと安心しよう

こんにちは。上村です。


何かに一生懸命になるのは、いいことですね。


それが高じて「完璧主義」に陥る人がいます。


「完璧でなければならない」と思う。



完璧であろうとするのはいいにしても、「完璧でなければならない」と思うことは、自分から意欲を奪っていきます。


完璧主義にとらわれると、だんだん何も手がつかなくなっていくことがありますね。


「何事も完璧にせねば」という思いが、かえって行動を妨げてしまうのです。


あなたには、そんなことはないでしょうか?



例えば、恋愛にもあるでしょう。


恋愛感情が高じて「完璧主義」になる。


「完璧な付き合いをすべき」と思ってしまう。


肩に力が入って、気楽に接することができなくなるのです。



完璧な自分を見せようとして、かえって誰にも自分を見せることができなくなる。


完璧な会話をしようとして、誰とも話ができなくなる。


これはある意味当然かもしれません。


なぜなら、「完璧」などどこにもないからです。


自分も相手も、完璧ではありません。



自分に完璧を強いたら苦しくなるし、他人に完璧を求めたらずっと不満なままです。


相手の気持ちを完璧に理解しようとしたら、何が何だかわからなくなっていきます。



「不完全かもしれない」「思いが伝わらないかもしれない」「誤解もあるかもしれない」


それでも「愛情」はただ一つです。



何でもそうですね。


完璧に準備してから始めようと思ったら、始めることができなくなってしまうもの。


ある程度準備したら一歩踏み出す。


踏み出していく中で、準備が整っていきます。



自分がそういう気持ちになったら、相手に完璧を求めることもなくなっていくでしょう。


肩の力が抜けて、かえって相手とうまく接することができるはずです。



「会いたい会いたい」とばかり思っていたら、なかなか会う機会が遠ざかっていく。


もっと自然にしていれば、その機会はやってくるもの。


いろいろな思いで混乱した頭を、クールにしてみることです。



うまくいっている時のことを考えてみてください。


余計な思いから遠ざかって、「素朴」になっているはずです。


完璧でないからこそ努力をするわけですし、何かをしようとします。


自分自身の不完全、他人の不完全は、「進歩の余地がある」ということなのですから、何も心配する必要はありません。


むしろそれは「希望」です。



・今回のまとめ
完璧な関係などありません。
素朴な愛情があれば十分です。





「愛される自分を大胆に意識すること」

そうすれば、不思議なほど、愛されるようになります。

その方法を書いたのが本書です。

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あなたが、恋愛や人間関係で「愛されない」と悩んでいるなら、たった二つの真理を知るだけで、それは解決します。

     1.追いかけるのをやめる
     2.「途方もない愛される力」を実践する

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2020年6月14日日曜日

「愛想依存症」を克服すれば、愛が見えてくる話

こんにちは。上村です。


『恋が生まれるにはほんの少しの希望があれば十分です』

というのは、恋愛論を書いたスタンダールの言葉です。



確かにそうかもしれませんね。


恋をすると、ささいなことであっても、そこに希望を持とうとします。


「笑顔で振り向いてくれた」「今日は愛想がいい」「態度から好意を感じる」

みたいな。



もう少し思い込みが激しくなると、

「仕事が終わって、お疲れ様と言ってくれたから、相手は自分を愛している」

みたいなことを考える。



しかし、お疲れ様なんて、みんなに言っていますね。



いえ、別に希望を打ち砕こうとしているのではありません。

「冷静な目が必要ですよ」ということ。



ところで、

『恋が生まれるにはほんの少しの希望があれば十分です』

というのは、「逆」に考えることもできますね。



生まれる→失う
希望→失望

に変えてみる。


『恋を失うにはほんの少しの失望があれば十分です』

これもまた事実の反面ですね。



つまり、恋をする人はちょっとしたことで失望するのです。


「笑顔がなかった」「愛想が悪かった」「態度が冷たかった」

それだけのことで、自分は嫌われたと思う。



しかしどうでしょうか。

そもそも恋愛相手には過剰に求めてしまうもの。



過剰に求めているわけですから、叶えられないこともその分多いのです。


ここが重要。


期待ばかりしていると、裏切られることが多いのと同じですね。



その人が、他人と比べて裏切られることが多いわけではありません。


自分の期待値の高さが、裏切りを感じさせているだけなのです。



「じゃあ期待しなければいいのか」

とおっしゃるかもしれないのですが、それはその通りです。



そもそも期待とは、他人にするものではなく、「自分自身に対して」するものですね。



もちろん、「他人は期待に値しない」と言っているのでありません。



「自分の人生なのだから、自分自身に期待していくことが、自分の責任を果たすことになる」

という意味です。



それぞれが、自分の人生に責任を負っています。


にもかかわらず、なぜか他人の行動ばかり「ああだこうだ」と言う。



それはあまり意味がありません。


いいことは、常に自分から発揮していくものです。



「こうしてほしい」と思うことは、まず自分から発揮していくべきですね。


まさにそれが「自分の期待に応える」ということ。


そう考えれば、明るい気持ちになりませんか。



誰もが可能性に満ちています。


それは、他人の評価とは何の関係もありません。


そこから、真の希望が湧いてきます。



さっきの「笑顔で振り向いてくれた」「今日は愛想がいい」「態度から好意を感じる」みたいなのは、本当の希望ではないですよね。


なぜなら、その逆のことになれば、途端に希望を失うからです。


本当の希望が、そんなフラフラしているわけがありません。



例えば、昨日は仕事がうまくいかず、落ち込みます。

しかし、今日は仕事がうまくいって、有頂天になります。


でも、ここには真の希望がありません。



うまくいく時もあれば、そうでない時もあります。

しかし、いろいろあっても、やはり最後は前に進んでいく。


その確信こそが、真の希望。

真の希望は、あなたを救い、状況を変えていくでしょう。



なので、一時的なことを大げさに考えてはいけない。


その都度、いろいろな思いが湧いてくるものですし、それにいちいち振り回されていたら大変です。



嵐は、必ず去っていく。

それは事実ですし、何度もそれを経験しています。



その経験を思い出せば、きっと確信を持てるでしょう。



・今回のまとめ
一時的な感情は、たいした問題ではありません。
他人の愛想にいちいちこだわらなくなれば、大切なことが見えてきます。





「愛される自分を大胆に意識すること」

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2020年6月11日木曜日

矛盾があるからこそ、愛情も深まるよ

こんにちは。上村です。


「職場の上司が気分屋で困る」

という方はいないでしょうか。


そんなことで悩んでいる方も、きっといるでしょう。


「言うことがコロコロ変わるので、やってられない」

みたいな。


お気持ちはよくわかります。



もちろん、社会人だけではありません。

学生さんにもあるでしょう。


突然、不機嫌になる先生とか。



僕の学生時代にも、こんな先生がいました。


普段は穏やかなのに、何かの弾みで急に不機嫌になる。


あろうことか、怒鳴り出す先生がいました。



注意すべきことがあるなら、落ち着いてすればいいだけですね。


でも、その先生はいったん怒りがこみ上げると、理性で押さえることができないらしい。


教師がこんなことでは、困りますね。(教師でなくても困ります)



僕の学生時代、素行の悪いクラスメートがいました。


教師はそれを力で押さえつけようとして、学校全体がとても雰囲気が悪かったことを覚えています。



一番あおりを受けるのは、普通の生徒です。


教師は、素行不良の生徒を見て、ガミガミ言う。


本人に直接言えばいいのに、全校集会とかで怒鳴るのです。



怒鳴りつけて物事が解決するならいいですが、言うまでもなく、決してそんなことにはなりません。


結局、ますます雰囲気が悪くなっていきました。


教育崩壊は今に始まったことではなく、昔から崩壊し続けているのです。(笑)



でも、だからといって「学校自体」が崩壊した話は聞きません。


一部そういう人がいても、全体的にはちゃんとしている(しようとする)からです。


一部を見れば矛盾がありますが、全体的には、矛盾を乗り越えていく力があるわけです。



個人も同じですね。


恋愛や人間関係にも、矛盾はあります。



気の合う人ばかりが周囲にいれば嬉しい。


でも、現実には、イヤな人もいるでしょう。



好きな人から好かれず、何とも思っていない人から好意を持たれたりとか、そういうこともあるかもしれない。



矛盾というのは、辛いものです。


でも、考え方を変えてみると、矛盾があるからこそ人は努力するのですね。



まったく矛盾がなければ、もはや努力の必要もなくなってしまう。


努力がもたらす充実感も感じることがなくなってしまうのです。



恋愛だって、矛盾があるからこそ、それを解消しようとする気持ちが芽生えてくるのです。



例えば、「遠距離恋愛」は辛いかもしれない。


でも、だからこそ、物理的な距離よりも大切な「心の距離」を意識できます。



もちろん、恋愛に限った話ではありません。


人生で起こる様々な矛盾は、「本当に大切なもの」に気付くきっかけを与えてくれます。



「矛盾を喜びに変えていこう」


矛盾を感じたら、喜びを持って、それに立ち向かっていくことです。


きっと、新しい自分を発見できるでしょう。



・今回のまとめ
矛盾があるから、進歩も生まれます。
矛盾を感じたら、喜びを持って、それを乗り越えていくことです。
きっと、新しい自分を発見できるでしょう。





「愛される自分を大胆に意識すること」

そうすれば、不思議なほど、愛されるようになります。

その方法を書いたのが本書です。

愛された後のことを大胆に意識すると、今から魔術的に愛されるようになる、秘密の愛され術





あなたが、恋愛や人間関係で「愛されない」と悩んでいるなら、たった二つの真理を知るだけで、それは解決します。

     1.追いかけるのをやめる
     2.「途方もない愛される力」を実践する

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2020年6月10日水曜日

あなたにとって最も大切なことは、うまくいかないことの中から発見するもの

こんにちは。上村です。


僕が学生時代、テレビで「学園もの」のドラマがありました。


いわゆる青春ドラマ。


主に再放送で見ていたのです。



その青春ドラマの中で、こんなシーンがありました。


生徒が、試験で「カンニング」をします。


それが発覚して大問題に。



「厳しく対処すべき」と言う同僚教師。


その中で、主人公の教師はこうつぶやきます。


「生徒がカンニングしたのは、教師の責任だよ」と。



実際、そんなことが言える教師がいたら、凄いですね。

きっといい学校になるでしょう。



でも、たいていは、生徒に処分を与えて終わりかもしれない。

「停学」にしたりとか。


そこまでいかなくても、生徒に対して厳しく叱責したり。



よくないことをしたのですから、注意されるのは仕方がないでしょう。

でも、本当にそうでしょうか?(笑)



もちろんカンニングは悪いことです。


しかし叱る側だって、自分自身が学生時代に、そんなに褒められたことばかりでもなかったでしょう。


カンニングはしなくても、ウソをついた経験くらいはあるでしょう。



厳しく処罰されて、それで態度を改めるならいいのです。


でも、実際はそういうわけでもありません。



怒られるのが怖くてカンニングはやめるかもしれませんが、何かのきっかけで、別のことで間違ったことをするかもしれない。



心から反省したわけではなく、単に恐怖心で押さえつけられただけですから。


またどこかで反動が出る可能性があります。



何事も「自覚」が大切です。


それなくして、一時的に対処しただけでは、根本解決にはならない。



「怒られるのが怖いからカンニングしない」ではなくて、「カンニングは悪いことだからしない」という意識にならないといけないのです。



自覚を促すには、それなりの時間が労力もかかります。


だから、一時的な間に合わせで対処しようとする。


今の問題を早く解決したいので、「臭い物にはフタ」みたいな考え方をしてしまいます。



まるで、一時間で終わるドラマのように、早急に結論を出そうとする。


それではいけませんね。



粘り強さが必要です。



「辛抱が大切」などと言ったら、文部科学省の回し者かと言われそうですが、もちろん僕は文部科学省の回し者ではありません。



辛抱というと、何か息苦しいイメージを持つ人も多いと思いますが、これはプラスの意味です。


辛抱は「楽しいこと」です。



だって漢字からしてそうですよね。


「辛抱」つまり、「辛」さを「抱」えること。



抱えられなくて、追われているから辛いのです。


抱えてしまえば、もうそれは辛さでも何でもない。



あなたが辛いと思っていることは、ひょっとしたら未来から見れば「楽しいこと」かもしれません。


そんな馬鹿なと思うかもしれませんが、あなたの人生を振り返ってみてください。


「そんな馬鹿な」と思うことが、結構あったのではないでしょうか。


よくないこともあったでしょうが、いい意味で「そんな馬鹿な」と思う出来事もあったはず。




さっきの話に戻りましょう。


「生徒のカンニングは、教師の責任」というのも、それが起こった時はそんな風には思えないでしょう。


「悪いことをしたのが悪いに決まっているじゃないか」と思う。



しかしもっと広い視野で眺めてみれば、「生徒のカンニングは教師の責任」というのは、真理をついているのです。



例えば、こんな話を聞いたことがあります。


ある学校で、授業中に寝ている生徒がいるそうです。


すると短気な教師は、生徒のそばに駆け寄って、「眠いなら教室から出ていけ」と怒鳴るそうです。



僕はこの話を聞いて、妙な気がしました。


この教師は、授業中に寝るのを、「生徒が悪い」と思っています。


生徒が眠いのは、「自分の授業がおもしろくないから」という発想にはならないのですね。



この授業が、もちろん今よりよくなることはないでしょう。


この教師は、明らかに視野が狭いです。


なぜ狭くなるかと言えば、その方が楽だし、自分のプライドが保てるからです。



つまらないプライドですが、もしそんなプライドを捨てていけば、その授業はもっと生徒のためになる活気あふれたものになるはずです。



生徒のためはもちろんのこと、その教師自身のためにもなります。


自分の「耳の痛いこと」は、自分にとって最も大切なことかもしれません。


なぜなら、それは自分の視野を広げてくれるから。



勇気を持って新しい考え方を受け入れたら、きっと今の状況も変わっていくでしょう。



・今回のまとめ
勇気を持って新しい考え方を受け入れる。
その時、きっと環境が変わっていきます。





「愛される自分を大胆に意識すること」

そうすれば、不思議なほど、愛されるようになります。

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2020年6月8日月曜日

すべての終わりみたいな悲壮感を持っていたら、愛情も通じなくなるよ

こんにちは。上村です。


過去を振り返ってみましょう。


「挫折」や「失敗した時」に、多くのことを学んでいるのではないでしょうか。


自分に起こるすべてのことに、意味があります。


今の失敗が、未来にとって都合のいい場合があるのです。



一時的な成功失敗にこだわる必要など、全くありません。


ただ、今に全力を尽くし、今すべきことをしていくことが大切です。


そういう気構えこそが、きっと幸運を引き寄せます。



「過去を後悔せず、未来を恐れないこと」


他人に勝つ必要は全くない。でも「自分自身」に勝つ必要はありますね。



「傷つきたくない」と思いながら、自分を傷つけることばかりしている人がいます。


例えば、恋愛でもあるでしょう。


叶えたいと思うがあまり、まるでそれが実現しなければ「すべての終わり」のように考えてしまう。



これが、自分自身を傷つけるのです。


結局、身近な人も傷つけることになってしまう。



自分を傷つけるのはやめよう。


恐怖心で幸せになれるでしょうか。過去にとらわれていて幸せになれるでしょうか。


なれないと思うなら、気持ちを新たにすることが大切です。


明るさは、多くの闇を消してくれます。


挫折をきっかけに、ひねくれる人もいれば、いっそう心をまっすぐにする人もいます。


うまくいかないことがあると、ついついひねくれた気持ちになることもあるかもしれません。


でも、そんな時こそ、気持ちを落ち着けて「調和」を心がける。


自分自身との調和です。


きっと「本来の自分」を発見するに違いありません。



「実は根気があって、肝心な時に勇気があって、思いやりがあって、誠実で、素直で、優しくて、前向きで、くじけない」

そんな自分です。



人生で起こるすべてのことは、「本当の自分」を発見するチャンスです。



「今辛いから、今何とかしてほしい」という気持ちはわかります。


でも、その辛さが未来につながっているとしたら、もっと落ち着くことができるのではないでしょうか。



うまくいかないことがあるからこそ、得るものがたくさんあります。


愚痴ばかり言ってはいけないし、嫉妬もいらないですね。


自分は、自分の人生で与えられた課題をひたすら乗り越えていくこと。


そうすれば、いろいろなことが、次第にうまく収まっていくことでしょう。



・今回のまとめ
うまくいかないことがあるからこそ、得るものもたくさんあるのです。
人生で与えられた課題を、ひたすら乗り越えていく。
いろいろなことが、次第にうまく収まっていくことでしょう。





「愛される自分を大胆に意識すること」

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2020年6月5日金曜日

「終わりは、新しい始まり」という話

こんにちは。上村です。


僕は昔、予備校で「進路指導の仕事」をしていたことがあります。



その時、こんなことがありました。


一人の女子生徒が、勉強の相談に来ました。



「頑張っているのに、成績が伸びない」


彼女はすっかりやる気をなくしていたのです。



「受験をやめて、別の進路に進もうかと思っている」と言う。



「別の進路」といっても、具体的に何かあるわけではありません。


もちろん、進路は自分自身が決めること。


どんな選択も、自分が決めたことならいいと思います。



でも、その時は受験間近。


せっかく今まで勉強してきたのですから、受験はするべきではないだろうかと思いました。


いろいろ話をしたのですが、彼女は成績不振で落胆しています。


もしあなたなら、どんな言葉をかけてあげるでしょうか?



彼女はまだ受験を迎えていませんが、結果を見ずして「挫折」していたのです。


別の進路といっても、そんな心境で考えつくはずもありません。


また、別の道に進んだからといって、「受験よりいい」とは限りません。



挫折といえば、「終わり」と思うかもしれない。


でも僕は違うと思うのです。


挫折は、きっと「始まり」です。



「もうダメだ」「もう終わりだ」「先が見えない」と思ったところから、始まるのだと思います。



新たなスタートラインですね。


失望した後は、しばらく我慢していると、えてして希望が湧いてきたりするものです。


失望がきっかけで希望が湧いてくる。


不思議かもしれませんが、そういうことはあります。



得る前に、失うこともあるものです。



壁にぶつかると萎えてしまう人がいます。


でも、結局は壁を乗り越えるしかありません。


そのエネルギーが、「希望」になっていきます。


失望のエネルギーを、「希望のエネルギー」に変えるのです。



不満を、「希望」に変える。
不安を、「勇気」に変える。
不信を、「確信」に変える。


挫折は、そのスタートライン。



だいたい、「壁にぶつからない課題」というものはありませんね。


歩んでいれば、どこかでうまくいかないことに出会います。



人間関係でもそうでしょう。


もっと大きく言って、人生そのものがそうです。


その悩みを、新しい希望に変えていくことで、「本当の自分」に目覚めていきます。



結局、彼女は思い直しました。


どのような結果になろうとも、当初の希望通り、受験することにしたのです。


結果的には、志望校ではなかったのですが、進学することになりました。



もちろん、それで終わりではありません。


今度は、その「新しい道」をいいものにしていくことです。


それは「自分自身」にかかっています。


希望の進路だろうと、そうでなかろうと、それは変わらないのです。



進学だろうと、就職だろうと、その他の道であろうと、全く何も変わりません。



自分に与えられた環境の中で、精一杯自分を高めていくことです。



「希望」はその都度、装いを変えて、いつも自分を鼓舞していってくれることでしょう。



・今回のまとめ
一つの終わりは、一つの始まりに過ぎません。
どんな道を歩もうとも、自分は自分です。
自分に与えられた環境の中で最善を尽くしていけば、必ず道は開けていくでしょう。





「愛される自分を大胆に意識すること」

そうすれば、不思議なほど、愛されるようになります。

その方法を書いたのが本書です。

愛された後のことを大胆に意識すると、今から魔術的に愛されるようになる、秘密の愛され術





あなたが、恋愛や人間関係で「愛されない」と悩んでいるなら、たった二つの真理を知るだけで、それは解決します。

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2020年6月3日水曜日

「好きになった人と仲良くなれない」悩みを解決する方法

こんにちは。上村です。


恋愛で、「好きになった人と仲良くなれない」と悩むことがあります。


とてもよくある悩みですね。



それが行き着くと、「自分に合う人はこの世界に誰もいないのではないか」というような、極端な思考になってしまう。



もちろんこれは、間違った思い込みです。


その人とは合わなくても、他に合う人はいるでしょう。



また、最初は好きだったのに、付き合っているうちにだんだん「スレ違い」を感じてくることもあります。


今まで気にならなかった相手の態度が、とても気になる。


自分が「相手に求めるもの」が変わったからですね。



好きな相手とうまくいかない人は、相手に求めるものを変えてみることで、関係が改善したりします。



そのためには、何が必要でしょうか?


僕は、「原点に戻ること」だと考えるのです。



「出会った当時の心境」を思い返してみる。


その時は、素朴だったはず。


素朴だから、関係がどんどん発展していきました。



ところが、付き合っているうちに、本来の気持ちを忘れてしまう。


相手にいろいろなことを求め過ぎてしまう。


そうなると、相手はますます頑なになっていくでしょう。



自分だってそうですね。


いつも求められてばかりいたら、そういった相手とは距離を置きたくなるはずです。



これは恋愛だけではなく、広く人間関係にも言えることですね。


相手の頑なさを解消しようと、ますます「押し付けがましいこと」をする人がいます。


これは逆効果です。押し付けはよくない。しつこくするのもいけない。



相手の心をこじ開けようとして、相手から引かれてしまう人は多いです。


心はこじ開けるものではなく、共感することで、自然に合っていくものです。



最初の頃はできていたのに、それができなくなるのは、気持ちがややこしくなったから。


「これだけしてあげているのに、何もしてもらえない」というような気持ちが強くなる。



最初の頃は、そんなことは別に考えなかったと思います。


返礼など期待せず、素朴に与えていたはず。



「素朴な気持ち」を思い出すことが大切です。


それにつれて、相手の態度もきっと柔らかくなっていくでしょう。


環境は「自分の態度の鏡」だと気付けば、状況はきっとよくなっていくはずです。



・今回のまとめ
慣れれば慣れるほど、さらに初々しい気持ちになっていこう。
そこに、壁もなければ、倦怠期もありません。





「愛される自分を大胆に意識すること」

そうすれば、不思議なほど、愛されるようになります。

その方法を書いたのが本書です。

愛された後のことを大胆に意識すると、今から魔術的に愛されるようになる、秘密の愛され術





あなたが、恋愛や人間関係で「愛されない」と悩んでいるなら、たった二つの真理を知るだけで、それは解決します。

     1.追いかけるのをやめる
     2.「途方もない愛される力」を実践する

今すぐ、「真理」を知ってください。





2020年6月2日火曜日

自分の中から「困った」という言葉をなくせば、実際に困ったことの多くは消えていくもの

こんにちは。上村です。


「田中光顕」(たなかみつあき)という人がいます。


幕末から明治にかけての政治家です。


彼は幕末の頃、「坂本龍馬」「中岡慎太郎」「高杉晋作」というような人物と、活動を共にしました。



田中光顕は、明治以降も活動し続け、長命を保ちました。


亡くなったのは昭和14年。97歳で没しました。


今でもそうですが、当時としては、破格の長命です。


いずれにしても昭和10年代に、坂本龍馬や高杉晋作と活動した人が存命していたなんて、ちょっと驚きですね。


そう考えると、坂本龍馬も、思ったより「最近の人」のような気がします。



さらに、田中自身の声(もちろん実際の声)を録音したテープも残っています。


僕も少しだけ聞いたことがありますが、何か時空を超えたような不思議な気分になりましたね。



ところで、この田中光顕は幕末の時代、「高杉晋作」に弟子入りしたことがあったのです。



高杉晋作といえば、「奇兵隊」を作った人物。


「志のある者は、身分にかかわらず参加していい」
ということになっていた。


高杉は、武士だけに任せても強い組織はできないことを悟った。


そこで、身分を問わずに隊員を募集したのです。


事実上、身分秩序は崩壊したわけですね。



その高杉晋作は、田中光顕にこんなことを言ったらしい。


困ったということを言うものではない。平生はむろん、難局に処しても、困ったという一言だけは断じ言ってはならない



なかなか厳しい言葉です。


これには力強いものを感じますね。



日常では、困ったことも頻繁に起きる。


高杉が生きた時代は、常に命が脅かされるような、混乱を極めた時代。


いつも「困ったことの中」に身を置いていたのです。


そんな状況に打ち勝つために、「困った」という言葉を封印したのでしょう。



もちろんこのことは、我々の日常にも言えることです。


自分の日常から、「困った」という言葉を封印してみてはいかがでしょうか。



ナポレオンではありませんが、「世の辞書に‘困った‘という文字はない」と宣言してみてはどうか。


この言葉をなくすだけで、ずいぶん気力が湧いてきます。



恋愛や人間関係、家庭問題、仕事、その他いろいろなことで泥沼に陥っている人は、毎日が「困った」ことの連続でしょう。



しかし、「困った」という言葉を捨て去ってしまえば、どんな事態にも立ち向かっていけるもの。



困ったことの裏には、必ず「自分を発展させる何か」があります。


困ったという言葉を封印することで、その「発展させるもの」を意識することができるのです。


したがって、前向きに対処できるようになるわけですね。


あなたの決意が人生を作っていきます。



・今回のまとめ
「困った」という言葉を、あなたの辞書からなくそう。
「困った」という言葉を捨て去れば、何事も前向きに対処できるもの。
状況は必ずいい方向になっていくでしょう。





「愛される自分を大胆に意識すること」

そうすれば、不思議なほど、愛されるようになります。

その方法を書いたのが本書です。

愛された後のことを大胆に意識すると、今から魔術的に愛されるようになる、秘密の愛され術





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2020年6月1日月曜日

人間関係を良くする方法は、嫌な人を何とかすることではなく、好意的な人を見ていくこと

こんにちは。上村です。


「毎日が楽しくない」

と言う人がいます。



好きな人と仲良くなれない
仕事が辛い
人間関係がよくない

などだったら、確かにおもしろくないかもしれない。



かくいう僕も、若い頃は「毎日おもしろくない」と思っていました。


(おもしろくない、おもしろくない)

と思いながら生活していた。


(どうして日常はこんなにおもしろくないのか)

と悩んでいた。



ところがある時、疑問が湧いてきました。


自分はいつも「楽しくない」と思っている。

では、「楽しさって何だろう?」と。



どういう状況になったら楽しくて、どういう状況だったら楽しくないのか?

そう考えてみました。



「楽しい状況」

例えば、好きな異性とお付き合いした時とかはそうでしょう。


毎日が幸せです。


でも、もし付き合ってる異性が浮気したらどうなるのか?

途端に辛くなりますね。



「浮気」は大げさですが、ちょっとしたことで関係がうまくいかなくなると、「おもしろくない状況」が生まれます。



つまり、「楽しい」と「楽しくない」は、硬貨の両面みたいなもの。



その時、ハッと気がつきました。


(自分は勘違いしていたぞ)

と思ったのです。



毎日が楽しくないのは、楽しくないからではなかったのです。


楽しくない部分ばかり見ていたからです。


「裏」ばかり見ていたのです。

「表」もあるのに、それを一向に見ようとしなかった。



環境というのは、楽しいとか、楽しくないとかではなく、あくまで「フィールド」に過ぎません。



「楽しくないこと」を探せば、楽しくない。

逆に、「楽しいこと」を探せば、楽しくなります。



「そんな単純なものか?」

と疑う人もいるでしょう。



でも、僕はそれを不思議に思うのです。


疑うことが悪いと言っているのではなく、まだ実行もしていないのに、結論を先に出していることにです。


あるいは、ちょっとしただけで、すぐに結論を出してしまうとか。



何でもそうですが、一度信じてやってみて、そこから結論を出しても遅くはないはずです。



環境が、あなたを決めるのではありません。


あなた自身が、環境を決めます。


自分が何に目を向けるかです。



嫌な人がいて、「人間関係が辛い」と思っている人は、その嫌な人だけにとらわれています。


でも、それ以外に、自分に対して好意的な人もいるはずです。


そこに気持ちを向けていけば、心も落ち着き、きっと状況も好転していくでしょう。



・今回のまとめ
環境が、あなたを決めるのではありません。
あなたが、環境を決めるのです。
自分が目を向けるものが、環境を決めていきます。





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