こんにちは。上村です。
あなたは、「恋愛系のドラマ」を見ることはあるでしょうか。
「お互い好きなのに、いがみあってばかりいる」
というのは、恋愛ドラマによくあるパターンですね。
「実は、互いに惹かれあっている」
「でも素直になれず、いつもケンカばかり」
さて二人の恋の行方は・・・
というような内容が典型的です。
僕は子供の頃、そのような恋愛系ドラマを見ていました。
子供ですから、恋愛があまりよくわからない。
ケンカしている場面を見て、
「ああそうか。好きな男女はケンカするものなんだ」
と勝手に思ってしまった。(笑)
そこで同じクラスの女の子に対して、わざと怒らすようなことを言って、本当にケンカになったことが
・・・いや、そこまでテレビに影響されません。
ドラマの世界で、恋人同士がいがみ合っていたからといって、現実とごっちゃにしてはいけない。
ずっといがみ合っていたら、関係が壊れるに決まっています。
「ケンカするほど仲がいい」という言葉がありますが、こういった言葉は誤解を生む場合があります。
「ケンカしたから仲がいい」ではないのです。
当たり前ですが、仲がいいからケンカするわけでもありません。
ケンカしない方がいいのは当然です。
つまり、言いたいことはただ一つ。
世の中には星の数ほど、「たくさんの関係」があります。
恋愛もあるでしょうし、人間関係、友人関係もそうです。
「それぞれのドラマ」があります。
100組の関係があれば、100通りのパターンがあります。
「恋愛はこうあるべし」「人間関係はこうあるべし」「友人関係はこうあるべし」
などと、型にはまったものではありませんね。
毎日会わないと気が済まないカップルもあれば、しばらく会わなくても何てこともないカップルもいる。
千差万別です。
それぞれが、それぞれの関係を営んでいます。
それぞれの関係で、喜びや学びがあります。
他のマネをする必要はないです。
「自分に還れ」
というのが、正しい。
どういうわけか、他人の経験を重視して、自分の経験を軽んじることがあります。
でも、自分は自分だけの「個性的な人生」を歩んでいます。
みんなそう。
他人を羨む必要はないですし、「関係はこうあるべきだ」と型にはまった考え方をする必要もありません。
もっと「寛容」になっていくことが大切ですね。
そうすればきっと、どんな関係もうまくいくことでしょう。
・今回のまとめ
自分は、自分だけの「個性的な人生」を歩んでいます。
誰もがみんなそうです。
それを認め合っていけば、どんな関係もうまくいくことでしょう。
あなたが、「自分は愛の弱者だ」と思うようなことがあれば、本書はとても有益なものになるでしょう。
今までの思い通りにならない状況が、きっと一変するはずです。
本書には、それくらいの大きな力があります。
あなたの「バイブル」にしてください。
あなたが、恋愛や人間関係で「愛されない」と悩んでいるなら、たった二つの真理を知るだけで、それは解決します。
1.追いかけるのをやめる
2.「途方もない愛される力」を実践する
今すぐ、「真理」を知ってください。