2019年10月29日火曜日

好きな人の理想のタイプになるよりも、「人生の理想のタイプ」になっていく話

こんにちは。上村です。


「悩み」は、なぜ起こるのでしょうか。


それは人生が、
自分に「教訓を与えようとしている」のだと思うのです。


その教訓から学ばない限り、いつまでも同じ悩みが続いてしまう。


悩みは、苦しむためではなく、「乗り越えるため」にあるものです。


こんなことを言うと、
「今辛いのに、酷じゃないか」と思う人がいるかもしれません。


その気持ちはわかりますが、でも、酷であろうとなかろうと、
正しいことは正しいのではないでしょうか。


教訓を得れば、きっと悩みを吹っ切っていくことができるはずです。


新しい未来、よりよき未来が、おぼろげながらでも見えてくるでしょう。


課題が多いということは、
それだけ「チャンスもある」ということですね。


何も落ち込む必要はありません。


人生では、いろいろなショックなことに見舞われることもあります。


例えば、「失恋」もそうでしょう。


失恋はとても辛いです。
ショックですし、思いを断ち切るのも大変です。


しかし、いつまでも悩んでいるわけにはいきません。
別れた人にいつまでもすがりついても、仕方がないのです。


過去の思い出にしがみついていては、
未来に「いい思い出」を作っていくことができなくなります。


時間は後ろには戻らず、常に前を向いていくもの。


過去にしがみつくよりも、今と未来にあなたを待っている人がいるのですから、そんな人を幸せにしていく。


それが、生産的な生き方だと考えます。


実にシンプルなことです。

でも、シンプルだからこそ難しいのですね。


次への行動が必要です。

否応なく、それは必要なのです。


もし本当に「決意」すれば、きっとそれはできるはず。

自分の決断一つにかかっています。


悩んでいるだけでは解決しませんが、一つの決断で、解決することはたくさんあります。


追い込まれて後ろがなくなったら、後は前を見るだけ。



ドラマの「サスペンス劇場」を思い出してください。


犯人に、崖っぷちに追い込まれます。


しかしそれで物語は終わらない。
むしろ追い込まれたところから、物語は最高潮になります。


力を込めて踏ん張る。
様子を見て、前に進んで、活路を見い出す。


悩んでいる暇はありません。


そんな人に、きっと運命は味方をしてくれると思います。


運命が好むタイプは、「逆境にへこたれない人」です。


「運命の好むタイプの人」になっていくべき。


好きな人の好みのタイプになるより、こっちの方が大切です。



・今回のまとめ
「運命の好むタイプの人」になろう。
それは「逆境を糧にし、たくましく乗り越えていく人」です。
そんな人になれば、運命がきっと味方し、今の状況を解決していくこともできるでしょう。





あなたが、「自分は愛の弱者だ」と思うようなことがあれば、本書はとても有益なものになるでしょう。

今までの思い通りにならない状況が、きっと一変するはずです。

本書には、それくらいの大きな力があります。

あなたの「バイブル」にしてください。



あなたが、恋愛や人間関係で「愛されない」と悩んでいるなら、たった二つの真理を知るだけで、それは解決します。

     1.追いかけるのをやめる
     2.「途方もない愛される力」を実践する

今すぐ、「真理」を知ってください。