2019年9月16日月曜日

相手が不機嫌でも、それは別にあなたの責任ではないよ

こんにちは。上村です。


「周囲が変わった」と感じることはないでしょうか。


普通にしているのに、何となく周囲が冷たいような気がする。


「自分はいつもと同じなのに、通りすがりに笑われた」
みたいな。


学生時代にあったかもしれません。


何人かの人が、集団でしゃべっています。

その横を通り過ぎた時、急に笑われた。


(自分のことを笑ったのだろうか)
と不安になります。


でも、たいていは勘違い。

別に誰も自分のことを笑っているわけではないのです。


しかし何かあると、自分自身に原因を求めたりすることはあります。


「もっと明るくしなければ」「もっと心を開かなければ」
と思います。


それはいいのです。


でも、環境の変化を何でもかんでも「自分の責任」にしてしまうのは、妙な話だと思います。



変化というなら、日常は「変化の連続」です。


ささいな変化、小さな変化なら、いくらでもあります。


「好きな人が、昨日は機嫌がよかったのに、今日はあまりよくない」

それも変化でしょう。


言うまでもないことですが、相手の不機嫌の原因が、すべて自分にあるわけではありません。


相手には相手の日常があります。


これからずっと機嫌が悪いわけでもない。


自分自身に機嫌があるように、相手にもそれがあります。



そういうものをことさら気にして一喜一憂してしまうと、わけがわからなくなります。


思うようにいく時もあれば、思うようにかない時もあるのが、日常です。


「今日」という日に辛いことがあっても、明日はまた「別の日」


状況は変わっていきます。


細かい変化ならいくらでもあります。


そんな変化にいちいち動揺してはいけないと思います。


時間が経てば、また変わります。


「今日は周囲が冷たかった」「好きな人と話す機会がなかった」とか、そんなことは別にたいしたことではありません。


自分の人生に、いかなる影響もありません。


難しいことでしょうが、人生を「トータル」で見つめる視点を持ちたいものです。



一時的な環境の変化に、飲み込まれてはいけない。


未来のいい変化を確信し、今の自分の課題を乗り越えていくことです。


その姿勢さえあれば、きっと未来から今を見た時、今の悩みがたいしたことではなかったことに気付くでしょう。



・今回のまとめ
常に「本当に大切なこと」に目を向けていく。
そうすれば、一時的なことに動揺しなくなります。
今すべきことが大切です。未来を楽観することが大切です。





あなたが、「自分は愛の弱者だ」と思うようなことがあれば、本書はとても有益なものになるでしょう。

今までの思い通りにならない状況が、きっと一変するはずです。

本書には、それくらいの大きな力があります。

あなたの「バイブル」にしてください。



あなたが、恋愛や人間関係で「愛されない」と悩んでいるなら、たった二つの真理を知るだけで、それは解決します。

     1.追いかけるのをやめる
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今すぐ、「真理」を知ってください。