2020年3月18日水曜日

「無駄なこと」は、さらにいいものを得るためにある

こんにちは。上村です。


僕はかつて、「誕生日」がとても楽しみでした。


理由は簡単です。

「誕生日おめでとう」と言ってもらえるから。



ところが、最近ではあまり嬉しくない。

「ああ、また一つ年をとった」と思ってしまうのです。


しかし、誕生日を「一つ年をとった」という意味でとらえるのなら、正月もクリスマスもバレンタインデーも、全部来るのが怖くなる。


誕生日がめでたいのは、「無事にこの日を迎えて感謝」という意味でめでたいと、僕は解釈し直しています。


「一つ年をとった」と考えるか、「感謝」と考えるかで、人生は変わってきますね。



例えば、ある人が、出会いを求めて何かのパーティーに参加するとします。


でも内心、「恋人なんて見つかりっこない。その場限りだよ」と思う。


「たとえ恋人ができても、そのうち別れるかもしれない」と考える。


でも、本当にそう思っているなら参加しないわけで、思いと行動に矛盾がありますね。


恋人を求めて参加しているのに、心ではできるわけないと思っているのです。


人間は時に矛盾した行動をとるもの。


では、なぜ後ろ向きの気持ちが芽生えてくるのでしょうか。



確かに、出会った人の多くは「その場限り」の場合が多い。


では、その場限りの人との時間はムダなのでしょうか?


そんなことはありませんね。


回りまわって、別の何かにつながっていることもあります。


たとえつながっていなくても、そういった経験そのものが後々役に立つ場合もあります。


念のために言っておくと、パーティーへの参加を促しているわけではありませんよ。(笑)


僕自身はパーティーみたいな場には是が非でも「参加したくない派」です。


そういう意味でなく、人生全般の態度の意味です。



「すべてのことに意味がある」ということです。


「無駄」というのは、実は無駄ではありません。


無駄も次につながっています。


ここが重要ですね。



我々は、何かうまくいかないと、「時間の無駄だった」と嘆きます。


うまくいかないことで悩んでいる人は、損失ばかりに目がいっています。


でも、実はその無駄なことから何か気付きを得たなら、それは千金の価値があります。


少なくとも、経験という価値を得たわけです。


そこからどんな教訓を得るかはその人によって違いますが、すべては未来に必ず役立ちます。


うまくいかないことがあるからこそ、自分が進歩するのです。


さらにいいものを引き寄せるでしょう。


そこに気付けば、次に進む道筋が自然に発見できます。


幸運は、そのうちやってくるものです。



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・今回のまとめ
「無駄なことなどない」と思えば、幸運はやってきます。





「愛される自分を大胆に意識すること」

そうすれば、不思議なほど、愛されるようになります。

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あなたが、恋愛や人間関係で「愛されない」と悩んでいるなら、たった二つの真理を知るだけで、それは解決します。

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2020年3月14日土曜日

どうして追いかければ追いかけるほど、好意が伝わらなくなるのか

こんにちは。上村です。


突然ですが、こんなことを考えてみてくださいね。


職場に、好きな異性がいるとしましょう。


決して親しいわけではありません。

でも、結婚したいと思っています。


そんな間柄で「結婚したい」というのは変かもしれませんが、
まあ「気持ちが先走っている状態」ということですね。


いきなり給湯室で、
「僕のために、一生お茶を入れてほしいな」
なんて言ったらどうなるか?


ジョークでなければ、これは「告白」です。


おそらく相手は絶句するでしょう。

予想外の相手から予想外の言葉を、給湯室で言われたのです。(笑)

返答できなくて当然。


当然ですが、黙っているからといって、相手が承諾したわけではありません。


「相手がノーと言わなかったから、プロポーズが受け入れられた」
ということではありません。


ここで大切なことがわかりますね。


好意とは、別に驚かせることを意味するわけではありません。


言葉を飾る必要もなければ、大げさな態度もいりませんし、作戦も駆け引きもいりません。


誠実さがあれば十分。


ところが何とか自分の気持ちを知ってもらいたいと思って、それが強迫観念のようになってしまう。


「絶えず好意を伝えないといけない」ような気がしてくる。


しかし好意とは自己宣伝ではありませんね。

好意とは思いやり。


自分の感情ばかりに引きずられて、肝心の思いやりを忘れてしまうことがあるものです。


僕自身も若い頃に、この給湯室事件と似たような失敗をしたことがあります。


その時は恋愛感情が先走って、相手の立場や状況を考えることができていなかったことを反省しています。


「気の利いたセリフ」など別にいらないと思うのですね。

気持ちを伝えにくくしているのは、自分自身の余計な作為だと考えます。


普通でいい。

普通にしていれば、自然に思いやりを発揮することができます。


「好きな人の前では普通が難しい」という気持ちはわかります。


しかし、自分は自分なのであって、別人になるわけにはいかない。


自分は自分を見てもらうしかありません。


余計な見栄や作為はいらない。

押し付けではなく、自然が大切です。


それに、好きな相手なら、自分で気づかなくても自然に好意を伝えているものです。

あえて伝えようとしなくてもいいと思います。


駆け引きなど考えても無駄です。

駆け引きは、思いやりとは無関係。


駈け引きを使った行動が、相手の心をとらえることはないです。


もしあったとしても、それは一時的なこと。

時間が経てば、すぐに実態がわかって、相手は失望するでしょう。


駆け引きのような一時的なことに心奪われると、肝心なことを忘れてしまうことがあります。


自然にした方が、かえって好意が伝わります。


それは信頼感に根差していますから、きっと長続きするでしょう。



・今回のまとめ
自分は自分を見てもらうしかないので、余計な見栄はいらない。
駆け引きもいらないし、大げさな態度も必要ありません。
素朴な気持ちこそが、受け入れられる時に受け入れられていくでしょう。





「愛される自分を大胆に意識すること」

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2020年3月13日金曜日

あなたが怖いと思っていることの大部分は、怖くないこと

こんにちは。上村です。


かつての職場勤務時代のお話です。


僕は、アルバイトを使ったことがあります。

ビラ配布のバイトですね。



よく、道でティッシュを配っている人がいますが、あんな感じ。


ノルマの設定はなく、いってみれば「気楽なバイト」です。



「じゃあ、頑張って配ってきてください」

と僕はバイトの皆さんに言いました。



すると、その中の一人が「浮かない顔」をしていたのです。


「どうしたの?」と聞くと、心配事があるらしい。



「もしビラを受け取ってもらえなかったら、どうしたらいいのでしょうか?」

「次に通る人に渡せばいいよ」

「その人にも受け取ってもらえなかったら?」

「・・・」



ビラを配るだけですし、ノルマも何もありません。

受け取ってもらえなくても、たいした話ではありませんね。


でも、確かに彼の気持ちはわかるのです。

彼は、「拒否されること」が怖かったのですね。


渡そうとしても、多くの人に拒否されるはず。

それを恐れていました。



しかし、その恐怖はいかに根拠のないものであるかがわかります。


ビラ配布をして、受け取り拒否されるなど、当然ですね。


通行人に受け取り義務はありません。


配る自由があるなら、もらわない自由があります。


その前提で配布をするのですから、そんなことを気にしていたら何もできない。



もちろん、彼の不安はよくわかるのです。


自分が望んだことをすべて相手が承諾してくれるなら、楽しいでしょう。


しかし現実にそんなことはありえません。



彼は拒否されることを恐れていたのですが、では彼自身について考えてみましょう。


例え話ですが、もし彼が「好きでない異性」から告白されたとしたらどうするでしょうか?


断るでしょう。


断り方はいろいろあっても、拒否に替わりはありません。


自分自身も、日常で様々なことを拒否しています。


そうしなければいけないから、そうしています。


自分がそうなら、相手もそう。


相手にも拒否する権利はあるし、それはお互い様です。



自宅に訪問販売がくることがあるかもしれませんが、あれなんかもそうですね。


拒否しないと、相手はどんどん迫ってきます。


中途半端に「今は忙しいので」などと言えば、「ではまた改めて」と言われてしまう。



「お断りします」とハッキリ言わねばなりません。


自分はハッキリものが言えないタイプとか、そういうこととは無関係です。


冷静に考えれば、断ることや断られることは普通であり、何も怖くないことがわかります。



これは単なる一例ですが、怖がらなくていいことを怖がっている人は実に多いのです。


無用な恐怖心で、恋愛や人間関係を悪化させている人もいます。


例えば、別れることを恐れて、いつもビクビクしているような人ですね。


「好きな人の愛想が悪かったのは、自分に対して関心が薄れたからか」

など、いつも細かいことを気にしている。


これでは、相手にとっても、落ち着いた付き合い方ができなくなってしまうでしょう。



別れを恐れると、どんどん相手が遠ざかっていくことがあります。


恐怖心で人と付き合っても、長続きしないからです。


別れを恐れるのではなく、「出会った喜び」で付き合うべきです。



誰でもきっと、好きな人をポジティブな気持ちにしたいと思っているでしょう。


だったら、まず自分がその気持ちになる必要があります。


いいと思うことは、まず自分から始めていくことが大切です。


もちろんこれは恋愛だけではなく、すべての関係において大切なことです。



・今回のまとめ
恐れを動機にするのではなく、喜びを動機にすること。
あなたの心の態度が、今の状況を作っていきます。
自分に訪れてほしい環境を、まず自分の中に作り出すことが大切です。





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2020年3月12日木曜日

失恋は、本当の愛を見つけるチャンス

こんにちは。上村です。


突然ですが、こんなことを考えてみてください。


あなたが「手痛い失恋」をしたとしましょう。

非常に辛い経験です。


すると次に新たな恋をした時、(前と同じようなことになるんじゃないか)と不安になる。


案の定、相手との仲がうまくいかず、また失恋してしまった。

(予想通りだ)とあなたは落胆します。


辛い失恋を繰り返して、一種のトラウマみたいになることがあります。


またうまくいかないような気がしてしまう。悪いイメージしか持てなくなるのです。悪循環ですね。



もちろん、これは何も恋愛だけではありません。

例えば仕事でもそうですね。


何か大きな失敗をすると、それがトラウマになって身動きがとれなくなる。

その結果、ますます仕事がうまくいかなくなってしまう。



人間関係でもそうでしょう。


人に裏切られたとします。

「信頼していたのに・・・」とショックです。


「もう誰も信じられない」となったら大問題です。

あくまで裏切ったのはその人だけです。


他の人まで同じと考えるのは、間違った考えにとりつかれています。


ある集団の中で一人が悪いことをしたからといって、全員が悪いわけではありませんね。

当然のことです。


苦しい時というのは、感情的になり過ぎて、被害妄想のような状態に陥ることがあります。


全世界から自分が見放されたような気持ちになることもあるでしょう。


でも、実際はそんなことはありません。


変わらず自分はいろいろなものに支えられているし、それは過去の歩みを振り返ればわかると思うのです。


苦しい時こそ、「理性的な気持ち」を大切にしていくことです。



過去にも様々なことがあったでしょう。


それは後悔するためではありません。

そこから「教訓を得るため」にあります。


人に裏切られたことは悲しいでしょう。

でもそこから、大切なことや、愛情や友情の存在に改めて気付くことがあります。


失ったことをきっかけに、感謝を知るようなものです。


普段当たり前のようにあったら、感謝を意識することもなくなるでしょう。


うまくいかないことがあるから、うまくいった時に感謝ができる。

過去の経験を、プラスに活かすことが大切です。


もちろん、言うのは易しいですが、なかなかうまくできないことがあるでしょう。


だからこそ気持ちを強く持って、「自分に起こったどんなことも未来につながっているんだ」という意識を持つことが大切です。


実際、そういう気持ちを持つことができる人は、必ず状況が良くなっていきます。


実は、落胆というのは、希望のガソリンになっているのです。


でも、落胆のままでは、ガソリンになるどころか、自分からエネルギーを奪っていきます。


自動車のように、ガソリンを「走行する力」に変換することが大切。


すべての状況からプラスの面を見つけることで、それは未来のエネルギーになっていきます。



・今回のまとめ
過去の経験は、たとえどんなことであってもすべてに意味があります。
それがあって今の自分がいます。
自分の歴史に自信を持つことです。





「愛される自分を大胆に意識すること」

そうすれば、不思議なほど、愛されるようになります。

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2020年3月10日火曜日

押し付けをやめたら、自分も相手も心が軽くなるので、関係はうまくいく

こんにちは。上村です。


あなたは「お花見」が好きでしょうか?


僕はあまりしないのですが、
好きな人は毎年楽しみにされているでしょう。


今年はウイルス問題で難しいかもしれませんが。



ところで、こんなことを考えてみてください。


「お花見」が好きな人がいるとします。

「お花見」と聞けば、どこにでも参加するくらい好き。


ところが、ある時「事件」が起こりました。


国会で『花見義務化法案』が出されたのです。
(もちろんフィクション)


花見が「義務」になったのですね。

「最低1ヵ所は、花見に行くことを義務づける」
という法律。


もしそんな法律ができたら、いったいどうなるでしょうか?


花見を楽しめなくなるでしょうね。

純粋に楽しんでいたのが義務になったから。


「参加したい」ではなく、
「参加しなければならない」になったから。


そうなると、花見しながら苦悶の顔をしているかもしれない。(笑)

純粋に楽しめなくなったわけです。



こういうのは、「人間関係」にも当てはまりますね。


利害関係がない時は、気楽に付き合えます。


ところが、
「何かの利益を得たい」「親友になりたい」「恋人になりたい」
などの思いが強くなると、相手との付き合いが「目的」を帯びてくる。


だんだん、自分の思い通りに行かないことが苦痛になってきます。


思いがカラ回りして、
かえって相手との間に「溝」ができることもあります。


「人脈を作りたい」とか、
そんな思いで相手と付き合っていたら、自分が疲れますね。


相手も人脈作りの一環にされたら嫌でしょう。


あるいは、恋人を作る目的で接しても、
相手はそんな気持ちではないかもしれない。


「お見合い」なら、目的が一致しているからいいでしょう。


でも、通常の関係は自分と相手に意識の差があります。


独り相撲をしても仕方がない。

それより、もっと「素朴」になることです。


肩の力を抜いて、素直に接してみる。

すると、スムーズにいったりします。


自分の都合を押し付けようとして、相手に避けられてしまう人がいます。

押し付けでは、うまくいかないのです。


自分が誰と付き合おうと自分の勝手であるように、
相手が誰と付き合おうと相手の勝手です。


お互いの意思を尊重して、その上で自然に支え合うのが、きっといい関係ですね。



・今回のまとめ
押し付けではうまくいきません。
相手の意思を尊重し、支え合うこと。
その先に強い絆があります。





「愛される自分を大胆に意識すること」

そうすれば、不思議なほど、愛されるようになります。

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2020年3月9日月曜日

「明るいものを意識すれば、明るい環境がやってくる」というシンプルで重要な話

こんにちは。上村です。


こういうことを考えてみてくださいね。


「暗い出来事」ばかりを目にしたり、耳にしたりする人がいます。


決して暗いことばかりではなく、
明るいこともいっぱい起こっているはず。


なのに、暗いことばかり見たり聞いたりするのはなぜか?


自分の意識がそこに向いているからですね。



暗いことを考えていると、暗いものばかりが目に付くようになります。


人は、意識しているものを見ようとする心理があるからです。


応援しているタレントがいつも目に付くのは、売れているからということもあるでしょうが、それより「意識しているから」ですね。
(「好き」という意識です)


逆に、嫌いな人がやたらに視界に入ってくるのも、目立つからではなく、「意識しているから」なのです。
(この場合は、「嫌い」というネガティブな意識)


すべて自分の意識がそれを引き寄せています。



ここで大切なことがわかります。


例えば、恋愛でよくあるのが、相手の「心変わりを恐れる気持ち」ですね。


どうして、好きな人の心変わりが気になるのでしょうか?


自分の意識が、「心変わりが気になる」方向に向いているからです。


人は自分が意識したものを引き寄せます。


心変わりに振り回されると、自分で心変わりを誘発するような行動をしてしまうことがあります。



もっと素敵なものを引き寄せるためには、「いいもの」を意識すべきです。


別れの恐怖心を意識しているから、動揺してチグハグなことをしてしまう。


相手の気持ちを読み違えたりします。



一つ、恐れを克服する方法をお伝えしましょう。


それは「感謝を意識すること」です。


誠にシンプルな方法ですが、これが最も効果的です。


なぜなら、感謝と恐怖は同居しないからです。


常に感謝している人は、恐れを引き寄せなくなります。


闇は光で打ち砕くものですね。



また、もっと大きな視点で眺めてみることも重要です。


今までの人生でも、別れもあれば出会いもあったでしょう。


別れも人生の一部と考え、そこから学び、運命を生かそうとする人には、素敵なものがもたらされるはずです。


そこに気付かず、別れを恐れ、また別れに怒りを覚える人は、そんな状況がずっと続きます。


環境は、人生に大切なことを教えてくれます。


多くの人はそれに気付かず、ずっと不安や失望を抱えながら生きている。


でも、「自分の意識が決めている」という真理を理解すれば、状況はどんどんよくなっていくでしょう。


「いいもの」を意識して見るようにする。


どんなことからでも、いい面を発見することはできます。


そうすれば、「悪いもの」は恐れるほどでないことがわかります。


その意識が、恋愛や人間関係を好転させていくでしょう。



・今回のまとめ
自分の意識がすべてを決めます。
自分の状態が良くなれば、環境も必ず良くなっていきます。
「いいもの」を常に意識しよう。





愛されなくて、何もかもうまくいかない人は、愛される方法を知ればいいだけです。

それは難しいことではありません。

「愛される」「愛されない」は、小さな違いからです。

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2020年3月8日日曜日

愛してほしいではなく、愛されていると思えばいいよ

こんにちは。上村です。


仕事と恋愛(人間関係)は、似たところがありますね。


「頑張りあるのみ」とあまりに気張り過ぎると、そのうち挫折する。



もちろん、努力が必要なのは当然です。


ただ、頑張り方に問題があります。


辛くて仕方がないのに、自分を無理にムチうつ。


そうなれば頑張ること自体が苦痛になり、どんどん泥沼にはまっていきます。


辛い顔をして仕事をしたら、成果も逃げていく。



一方的な片想いもそうですね。


頑張って頑張って、何とか関係を発展させようとする。


でも、なぜか相手はどんどん遠ざかっていく。


そんなご経験もきっとあるでしょう。


辛い努力になっているから、そうなるのだと思います。



愛するというのは、本来楽しい努力です。


見返りなど考えず、ただ相手のためになることをする。


素朴な愛情です。



人間関係もそうですね。


「これだけしてあげたのだから、これだけよこせ」みたいな雰囲気を漂わせている人からは、誰もが逃げたくなります。


親切も、愛情も、もっとさわやかなもの。


もっと自然なものです。



だから、僕はこう言いたい。


つまり、「もう愛されている」のです。



そう思ったら、自然に無理なく愛することができます。


「頑張って愛を獲得する」みたいな考え方はなくなるでしょう。


それが大事ですね。



こういうところから、あなたの関係は発展していくのです。


「愛してほしい」ではなく、「愛されている」



自分では気付かなくても、いろんな人に愛されているのが人間です。


愛情というのは、いろいろなところにあります。


視野を広げれば、それは見えます。


特定の人に対してばかりではなく、もっと広い視点を持つ。


それが自信につながり、やがて自分の愛情に自信が持てるようになるでしょう。



・今回のまとめ
愛がほしいと思わなくても、すでに愛されています。
それを自覚すれば、もっと自分の愛情に自信が持てるでしょう。





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2020年3月7日土曜日

心配をやめれば、恋愛や人間関係はもっとうまくいくよ

こんにちは。上村です。


突然ですが、あなたに質問です。


あなたは、好きな異性と食事することになりました。


あなたの心境は、次のうち、どれ?


1.嬉しいな
2.頑張るぞ


1と2では少し違います。



1は、「楽しみだな」と思っているだけです。

でも2は、「楽しいけど頑張らないと」と思っている。


果たしてどちらの考え方が、うまくいくのでしょうか?



まず、2について考えてみましょう。


もちろん「頑張って食べる」という意味ではありませんよ。


「食事する相手を楽しませようと、頑張る」

という意味です。



好きな異性から、「つまらない人」と思われたくないからですね。


ただこの場合の頑張るは、
「自分にムチ打つ」というニュアンスがあります。


そんなに頑張られて、相手は嬉しいかどうか?


もちろん食事する場所を決めたりとか、ダンドリは必要でしょう。


しかしそれは「頑張る」というより、
「楽しいからする」のが正解。



「頑張る恋愛」「頑張る人間関係」というのは、考えモノですね。


うまくいってないものを、うまくいかそうとするから頑張るわけ。


もちろん、努力が必要ないと言っているのではありません。


「愛に努力は必要だ」「友情は努力によって作り上げる」

もちろんそれはそうです。


しかし努力の前に、考えるべきことがあります。


「自分は何のために努力しているのか?」

ということですね。



異性のハートを射止めるために、頑張っているのか?

友人を作るために、努力をしているのか?


もしそうなら、だんだん付き合いが苦痛になってきますよ。



頑張る理由は、別にあるべきです。


「楽しいから」

ですね。


これが本来の気持ちのはず。


「あの人といたら楽しいな」

というのが元々の気持ちです。


でもいつの間にか「楽しい」という感覚が薄れて、「嫌われたらどうしよう」みたいな気持ちになってしまう。


これは恐怖心です。


本来的な思いとは、全く逆になっています。



恋愛や人間関係がうまくいかない人は、必要以上にあれこれ考えてしまい、恐怖心に支配されていることも多いです。


頑張って会話しても、意外に相手は知らんぷりみたいなこともある。


そんな汗水たらしてしゃべらなくていいのですよ。


会話は「楽しく話す」からこそ気持ちが打ち解け合えます。



何事もそうですが、もっと自然なことを楽しむべきです。


多くの人は、あまりにも無理をし過ぎて、かえって本当の自分が発揮できないでいます。


何かを奪われやしないかとビクビクしていることが、自分から余裕をなくしていきます。


でも、実はその心配こそが、自分から多くのものが奪われていく原因です。


初心を思い出せば、余計な恐怖心から脱却できると思います。



・今回のまとめ
無理せず、自然を大切に。
そうやって心を開放していけば、自然に引き合っていくものです。





愛されなくて、何もかもうまくいかない人は、愛される方法を知ればいいだけです。

それは難しいことではありません。

「愛される」「愛されない」は、小さな違いからです。

その秘密を解き明かしたのが本書です。

知りたい人は、今すぐ読んでください。

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2020年3月6日金曜日

相手の心を読まない読心術

こんにちは。上村です。


突然ですが、こんなことを考えてみてくださいね。


あなたは、「ある不思議な道具」を手にいれます。


「相手の気持ちを読み取る道具」です。

(ファンタジックなのをお許しください)


それを使えば、一目瞭然、相手の心が読めてしまうのです。


あなたはさっそく、大好きな異性にその道具を使ってみる。

すると、どんどん相手の気持ちがわかってきました。



(自分のことをどう思っているのだろう)

と調べてみると・・・


あなたのことが、まったく眼中にないのです。

全然意識していない。



もしそうだったら、あなたはどう思うでしょうか?

ショックですよね。


すると、関係がますます冷え切っていくかもしれない。


ショックを抱きながら相手と親しくなることはできませんからね。


つまり、余計な気持ちを知ったがために、あなたの行動に大きな支障ができたのです。



もちろん、逆の場合もあるでしょう。


「相手があなたのことを好きだとわかった場合」ですね。


これは嬉しいです。ハッピーです。


しかし便利な道具を手に入れた以上、相手の愛のバロメーターもわかってしまう。


前は自分のことを愛してくれていたのに、しばらく経って道具を使ってみると、愛の数値が下がっていたりとか。


結局、不安は変わらず、いやむしろますます高まってしまうのです。



つまり、「相手の気持ちがわかれば、恋愛や人間関係がうまくいく」というのは、必ずしもそうではない。


「相手の気持ちがわからない」と嘆く必要はありません。


わからなくてもいい。



こういう考え方って、常識から言えば、真逆のことを言っているようですね。


でも、これにはもっと深い意味があるのです。



例えば、好きな人の「過去の異性関係」を知ったとしましょう。


その時点で、心穏やかに接することができなくなるかもしれません。


過去に大恋愛をした可能性もあるかもしれませんからね。


そんなことで嫉妬はしないかもしれませんが、
でも気分は良くないでしょう。


しかし、別に相手の過去などどうでもいいのです。


大切なのは今です。

知るべきことは他にたくさんあります。



いずれにしても、相手が自分をどう思っているかなんて、考えてもよくわかりませんね。


わからないことは「わからない」と素直に認めて、無駄な抵抗はやめることです。


すると不思議ですが、かえって相手の心情がつかめたりします。


素直に相手を見ることができたからですね。


詮索をやめて、素朴な思いやりを取り戻したからです。


自分が欲求だらけになっていては、どうしたって相手の気持ちを素直につかむことはできません。


「自分がどう思われているか」というフィルターを通して見ると、相手の気持ちを誤解してしまうもの。


それが、ますます関係を疎遠にしていくわけです。



「好きでもない人から好かれたりする」ことって、恋愛にはよくあるかもしれない。


それは以上にようなことを考えれば、理解できますね。


もちろん恋愛ですから、相手に夢中になってもいい。


でも、同時に冷静な目(第三者的視点)が必要なのです。



いかがでしょうか。


これが、心を読まない読心術の極意です。



・今回のまとめ
むやみな詮索はやめて、素直な気持ちになってみる。
すると、自然に相手に寄り添うことができます。
これが本当の「読心術」です。





愛されなくて、何もかもうまくいかない人は、愛される方法を知ればいいだけです。

それは難しいことではありません。

「愛される」「愛されない」は、小さな違いからです。

その秘密を解き明かしたのが本書です。

知りたい人は、今すぐ読んでください。

愛された後のことを大胆に意識すると、今から魔術的に愛されるようになる、秘密の愛され術





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2020年3月5日木曜日

今日から「しつこくしない」方法

こんにちは。上村です。


子供の頃、こんなことはなかったでしょうか?


久々に会う大人がいるとします。


1年ぶりとか、2年ぶりとか。


親戚でも、知り合いでもいいのです。



すると必ず、こう言われる。


「しばらく見ないうちに男前になったな・・・」と。


女の子なら、「べっぴん(美人)になったなあ」と言われる。



僕は、子供の頃に、何度もこういうことがありました。


もちろん、「男前になった」と言われて悪い気はしません。


しかし、自覚はないのです。


いくら成長過程の子供でも、そんな短期間でコロコロ顔が変わるわけでもないし、いったいどうしてか不思議だった。


しばらくぶりに会うと、前よりイケメン(美人)に見える法則でもあるのだろうか?(笑)



もちろん、単なる話のとっかかりとして言ったにすぎないかもしれない。


でも、それだけとも言えないのです。


久々に会うと、何となく格好よく見えることはありますね。


多少の疎遠は、相手を美化できたりする。



特に恋愛の場合、仲良くなろうとして、相手にしつこくしてしまうことがあります。


しかし、ほどほどにしないと、うっとうしく思われて、かえって逃げられてしまう。


では、どうしてそんなにしつこくしてしまうのでしょうか?



「仲良くなりたいから」「恋人になりたいから」というのは、表面上の理由です。


この場合はそうではなく、「不安」がそうさせています。


自分が見ていない間に、他の異性にとられたら困るから、気が気でない。


なので、得点を稼ごうとして、しつこくしてしまう。


しかしこれは、得点を稼ぐどころか、逆に失点を重ねています。


「不安」が動機なので、こういう行動が身を結ぶことはあまりありません。


しつこい行動そのものに注目しがちですが、実は大切なのは「動機」です。


「好き」という動機で動いているつもりでも、実は不安や焦りから動いている場合があるのです。



好きで動いているのなら、自分自身も楽しい。

不安で動くのは、自分自身も辛い。


これは大切ですね。



同じ行動をしても、結果が出る人と、思わしくない人がいます。


なぜでしょうか?

「動機」が違うからですね。


同じような行動に見えても、片や楽しく動いているのに対して、片や眉間にシワを寄せながら動いています。


なので、結果も自ずから違ってくるわけ。


行動そのものよりも、「動機」が重要です。


不安から動く人は、「ねばならない」という思いにとらわれています。


これをしなければ相手に逃げられるという「否定的感情」で動いているわけです。


一方、楽しんで動く人は、「ねばならない」にとらわれてはいません。


自分でそうすべきだと思うからしているだけです。


そこに焦りや不安はありません。


何かに強制されているような心情でもないのです。


他人から強制される勉強が身になりにくいように、この場合の行動も身になりにくいです。


前向きな精神で行動すれば、結果もついてくるでしょう。


そういう人は、時には「行動しない」という選択もできるので、自由自在です。



「ねばならない」の考えを捨てること。

僕はこう主張したい。


余計な「ねばならない」は、いろいろな悪感情を誘発します。


例えば、「嫉妬」ですね。


もちろん誰しも、他人をうらやましく思うことはあるでしょう。


でもそれが嫉妬にまでなったら問題です。


嫉妬は、どんどん恋愛や人間関係を悪化させます。


スパイス程度の嫉妬ならともかく、大量のスパイスを使えば舌が麻痺します。


もはや料理の味など、消えてなくなるのです。


嫉妬深いのは、「ねばならない」にとらわれているから。


「こうしなければ、好きなあの人がとられてしまう」

と思う。


ライバルが、好きな人に絡んでいたら、自分はもっと絡もうとする。


自分の衝動に振り回されて、相手の気持ちを完全に無視しています。


結果的に、好きな人の気持ちを無視するという悪循環。


不安や心配で動いているから、こうなるのです。



希望や喜びという、プラスの思いで動くことが大切です。


そうすれば、気持ちも通じ合うでしょう。



・今回のまとめ
不安で動かなくていい。
希望や喜びで動こう。
それが気持ちが通じ合う方法です。





愛されなくて、何もかもうまくいかない人は、愛される方法を知ればいいだけです。

それは難しいことではありません。

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2020年3月3日火曜日

「終末」など信じてはいけない話

こんにちは。上村です。


古来から、『終末予言』というのがあります。


いつの時代にもそういうものを触れ回る人がいて、その度に人心を惑わしてきたのです。



例えば、「ノストラダムスの大予言」というものがありました。


20世紀末に、あれだけ話題になったのです。


ノストラダムスの言葉を独自解釈して、「世紀末に恐ろしいことが起こる」と言いまわっている人もいました。


冷静に考えたらおかしいのですが、世の中を悲観的に見ている人にとっては、それなりにリアリティーを感じる場合があります。


自分の悲観的心情が、「悲観論」とリンクするからですね。


予言を信じて、自堕落な生活を送った人もいたらしい。


本気で「終末」を信じたのですね。


でも、当然ですが、結果的に何もなかったのです。



しかし懲りない人はいます。


また新たな「終末予言」を触れ回っている人がいるのです。


そして、一部ではあるもののそれを信じる人が出てきます。


この種の終末予言は、歴史的に見ても何度もありました。


現代でもそういうことを信じる人がいるくらいですから、昔の人々ならなおさらでしょう。


迷信が人々の心に影響していた時代。


そんな時代に「終末思想」がウワサになったら、多くの人々が信じて不思議ではありません。


しかし実際は、終末どころか、今も人類は繁栄を続けています。


混乱を極めて、もう先が見えないと思われた時代であっても、決して滅びることはなかったのです。


人類はどんな局面になっても、この先もずっと繁栄し続けるはずです。


恐怖心を払拭して理性的になるなら、それは必ず確信できます。



ところでこういう「終末思想」は、社会的な話だけではないですね。


個人にもあります。


恋愛にもありますよね。


自分で勝手に「好きな人との終末思想」を作り上げている人です。



「もうダメだ。恋人ととうまくいかない」

と考えてしまい、お先真っ暗になっているのです。


自分の「終末思考」に振り回されているのですね。



もちろん恋愛ですから、不安になることもあるでしょう。


しかし、そういう「終末思想」を信じるか信じないかは、自分自身にかかっています。


不安になっても信じなければいいのです。


もっと理性的になる必要があります。



ところが、理性を忘れて、「妄想」を信じてしまうとどうなるか?


その疑心暗鬼から、かえって相手に余計なことをしてしまう。


余計な干渉をしたり、シツコクなったりする。


すると結果的に、本当に「終末」が訪れてしまうのです。



自分で勝手に終末を起こしたのですね。


それはさしずめ、地球滅亡を信じて、自暴自棄になった人と同じです。


「終末」など信じなければ、彼らはマトモな生活を送れたはずです。



昔、何かの番組を見ていたら「陰謀論」をテーマにしていました。


「世の中の大事件の全ては、裏で強大な陰謀が働いている」

みたいな内容。


エンターテイメントとしてはおもしろいですが、事実とは違います。



未来を暗く考えてはいけない。


一時的にはいろいろなことがあるでしょう。


でも、長い目で見れば繁栄は続きます。


冷静に考えれば、もっと希望ある未来を想像できるはずなのです。


また、自分の力でそういう未来を作っていく必要があります。


自分で「自分自身のいい未来」を作っていくのです。



・今回のまとめ
自分でいい未来を作っていく。
そう決心すれば、希望ある未来が見えてくるでしょう。
その道に自信を持って進むべきです。





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2020年3月2日月曜日

「心変わりを恐れない」交際術

こんにちは。上村です。


これは、ある女性のお話です。


彼女は、急に恋人から、電話で呼び出されました。


(いったい、何事?)と思った。


待ち合わせ場所に行ってみると、彼氏が物憂げな表情で立っています。



彼女を見るやいなや一言。

「すまない、別れてくれないか・・・」



「ガーン」と、雷に打たれたような衝撃を、彼女は受けた。



あまりのことに言葉が出ません。

恋人のありえない発言に耳を疑いました。


(いったいどういうこと・・・)と思った瞬間、意識が戻ったのです。


そうです。


「夢」だったのです。



(よかった・・・)と、彼女は胸をなでおろしました。


もし現実だったら、耐えきれなかったでしょう。


「悪夢」とはまさにこのこと。


しかし、どうしてこんな夢を見たのでしょうか?


もちろん夢だから、理由はありませんね。


しいてあげるなら、「フラれたらどうしよう」という日頃の不安が、夢になって現れたのかもしれない。


「都合の悪い状況」を恐れるあまり、かえって夢の中で実現してしまったのです。


それが悪夢だったのは、彼女が失恋したくなかったからですね。


「恋人と別れたい」と思っている人が、こんな夢を見たら「いい夢だった」と思うはず。


しかしながら、別れてもいいと思っている人は、こんな夢はあまり見ません。(笑)



いずれにしても、女性も男性も、好きな人の「心変わり」はとても恐ろしいものです。


しかしここは冷静に考える必要があります。


相手の心変わりを恐れながら、「いい関係」が築けるでしょうか?



例えば、親友同士は、お互いの心変わりなんて気にしていないですよね。


なぜ気にしていないかと言えば、親友同士だからです。(笑)



「男女間」でも同じですよ。


相手の心変わりなど恐れない方が、相手との関係をうまく進めていくことができます。


「心変わりを恐れない人」が、かえって相手の心変わりを防ぐことができるのです。


なぜか?


「堂々と落ち着いて付き合えるから」ですね。


フラれることを恐れていたら、とてもではないですが楽しいお付き合いはできない。


絶えず緊張しているから、相手にもそれが伝わって、関係が長続きしないのです。


『心変わりなど恐れない態度』

それこそが、恋愛や人間関係を発展させると思います。



では、どうしたら、相手の心変わりを恐れないで済むのでしょうか?


それは逆説的ですが、「心変わりは当たり前」と思うことです。


考えてもみましょう。


人間は、環境に合わせて、いろいろ「心変わり」をしているのです。


「そんなことはない。自分は昔から一本筋が通っている」
と言う方もいるでしょう。


でも、本当にそうでしょうか?


「3年前の自分」と「今」では、考え方が変わっている部分もあるのではないでしょうか?


優柔不断ということではありません。


人間は環境に合わせてどんどん変化していくものです。


正しい変化なら、それは「進歩」です。



例えば、ある著名人は、若い頃「年長者批判」をしていました。


ところが自分が年をとると、急に「若者批判」を始めたのです。


誠にご都合主義ですが、こういう変化はよくないですね。


しかし、正しい変化ならそれは歓迎すべきこと。


「若い頃は年長者を批判していたが、自分が歳をとってから、年長者の気持ちが理解できるようになった」


それは正しい変化です。


ところがそれが屈折して若者批判になると、ご都合主主義になるのです。



もっと単純な例で考えてみましょう。


夏が来て、厚着をしている人はいませんね。


「オレは筋の通った人間なので、一年中同じ衣装だ」
なんてヘンなことを言う人はいません。


季節に合わせて、服装が変化して当然です。


「変化」というのは、人間にとって必要なものですね。


だから相手の心変わりを恐れる必要はないのです。


変化は当たり前なので、いちいち気にしたら身が持ちません。


恋愛にしても人間関係にしても、細かい変化はあります。


時にスレ違いもあるでしょう。


でも、トータル的には相手のことが好きなのです。


むしろ「細かい変化」を繰り返すことで、愛情が深まったりすることがある。


「心変わり」というものの本質を理解できれば、それは恐るに足るものではないのです。


こう考えて心変わりを恐れなければ、かえって相手の「悪い意味での心変わり」を防ぐことができます。


堂々と交際できるから、いつも魅力を維持することができるのです。


これこそが、「心変わりを恐れない交際術」なのですよ。



相手の気持ちばかり詮索しても、意味がありません。


「相手も自分も変化するものだ」と理解する。


そして、「より進化した変化」を心がければ、自ずから恋愛や人間関係はうまくいくでしょう。



・今回のまとめ
「変化」を積極的に受け止めよう。
それがしっかりした関係を作り出すのです。





愛されなくて、何もかもうまくいかない人は、愛される方法を知ればいいだけです。

それは難しいことではありません。

「愛される」「愛されない」は、小さな違いからです。

その秘密を解き明かしたのが本書です。

知りたい人は、今すぐ読んでください。

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あなたが、恋愛や人間関係で「愛されない」と悩んでいるなら、たった二つの真理を知るだけで、それは解決します。

     1.追いかけるのをやめる
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