2019年2月1日金曜日

「運命の人」とは探し求めるものではなく、自然に出会うもの

こんにちは。上村です。


前回のブログで、「運命の出会い」の話をしましたね。


恋愛に限った話ではなく、「すべての出会い」のことです。


「運命の人だと思ったのに、実はそうではなかった」
という経験は誰にでもあるかもしれません。


もちろん本当に「運命の出会い」の場合もありますが、自分ではそれはわかりません。

「運命の出会い」というくらいですから、それは運命が決めてくれます。


では、自分ができることは何もないのでしょうか?

もちろんそんなことはありません。

運命が好いてくれる人に、自分がなればいいのです。


「運命が好いてくれる人」とは、自分のすべきことをしっかりしようとする人だと、僕は思います。


「運命の人に会いたい」と思っている人ではありません。
「運命を生かそう」とする人です。


出会いは、誰にもわかりません。
自分にもわからないし、相手にもわからない。


それは、未来になって過去を振り返って、はっきり気付くことです。


出会いに有頂天になっても、それは自分自身のことです。
相手には相手の人生があります。


その接点が交わった時、真の出会いがあるのでしょう。

「人生の出会いのすべて」がそうだと思います。


地に足をつけることです。

自然に引き合っていく関係が、一番いい関係です。


運命とは、「これが運命だ」と決め付けることではありません。
運命とは、「自然に感じるもの」だと思います。


「感じたいもの」ではありません。

ここのところが大切ですね。

「そう思いたいから思う」ではない。


「信じる」こともそうです。

思い込みで本当に信じることはできないもの。


自分の心にしっくりくるものを、初めて信じることができるのです。


「運命の出会いであったらいいなあ→きっとそうに違いない→そういうことにしよう」
という流れではないのですね。

これは自分の都合を解釈しただけですね。


本当の「信じる」とは、もっと奥深いものです。
それは、予期しない時に意識に上ってきたりします。

自然に心にしっくりくるのです。


先のことを心配しないで、今を楽しむことが大切です。

そのうち、引き付け合うものは引き付け合い、離れるものは離れていきます。
全ての人間関係がそうです。

それでいいのです。


もっと堂々としていい。
あなたには、他人を幸せにし、自分の幸せをつかむ力があります。


何かに悩んでも、そのことだけにとらわれてはいけない。

恋愛に悩んでいる人もそうですね。


もっと広い見地で物事を見ていくなら、自然に「堂々とした気持ち」も芽生えてくることでしょう。


その「本当の自信や確信」が物事をよくしていきます。



・今回のまとめ
何かに悩んでも、そのことだけにとらわれてはいけない。
広い見地で物事を見れば、自然に「堂々とした気持ち」も芽生えてきます。
その「本当の自信や確信」が物事をよくしていきます。





あなたが、「自分は愛の弱者だ」と思うようなことがあれば、本書はとても有益なものになるでしょう。

今までの思い通りにならない状況が、きっと一変するはずです。

本書には、それくらいの大きな力があります。

あなたの「バイブル」にしてください。



あなたが、恋愛や人間関係で「愛されない」と悩んでいるなら、たった二つの真理を知るだけで、それは解決します。

     1.追いかけるのをやめる
     2.「途方もない愛される力」を実践する

今すぐ、「真理」を知ってください。