こんにちは。上村です。
前回のブログで、「運命の出会い」の話をしましたね。
恋愛に限った話ではなく、「すべての出会い」のことです。
「運命の人だと思ったのに、実はそうではなかった」
という経験は誰にでもあるかもしれません。
もちろん本当に「運命の出会い」の場合もありますが、自分ではそれはわかりません。
「運命の出会い」というくらいですから、それは運命が決めてくれます。
では、自分ができることは何もないのでしょうか?
もちろんそんなことはありません。
運命が好いてくれる人に、自分がなればいいのです。
「運命が好いてくれる人」とは、自分のすべきことをしっかりしようとする人だと、僕は思います。
「運命の人に会いたい」と思っている人ではありません。
「運命を生かそう」とする人です。
出会いは、誰にもわかりません。
自分にもわからないし、相手にもわからない。
それは、未来になって過去を振り返って、はっきり気付くことです。
出会いに有頂天になっても、それは自分自身のことです。
相手には相手の人生があります。
その接点が交わった時、真の出会いがあるのでしょう。
「人生の出会いのすべて」がそうだと思います。
地に足をつけることです。
自然に引き合っていく関係が、一番いい関係です。
運命とは、「これが運命だ」と決め付けることではありません。
運命とは、「自然に感じるもの」だと思います。
「感じたいもの」ではありません。
ここのところが大切ですね。
「そう思いたいから思う」ではない。
「信じる」こともそうです。
思い込みで本当に信じることはできないもの。
自分の心にしっくりくるものを、初めて信じることができるのです。
「運命の出会いであったらいいなあ→きっとそうに違いない→そういうことにしよう」
という流れではないのですね。
これは自分の都合を解釈しただけですね。
本当の「信じる」とは、もっと奥深いものです。
それは、予期しない時に意識に上ってきたりします。
自然に心にしっくりくるのです。
先のことを心配しないで、今を楽しむことが大切です。
そのうち、引き付け合うものは引き付け合い、離れるものは離れていきます。
全ての人間関係がそうです。
それでいいのです。
もっと堂々としていい。
あなたには、他人を幸せにし、自分の幸せをつかむ力があります。
何かに悩んでも、そのことだけにとらわれてはいけない。
恋愛に悩んでいる人もそうですね。
もっと広い見地で物事を見ていくなら、自然に「堂々とした気持ち」も芽生えてくることでしょう。
その「本当の自信や確信」が物事をよくしていきます。
・今回のまとめ
何かに悩んでも、そのことだけにとらわれてはいけない。
広い見地で物事を見れば、自然に「堂々とした気持ち」も芽生えてきます。
その「本当の自信や確信」が物事をよくしていきます。
あなたが、「自分は愛の弱者だ」と思うようなことがあれば、本書はとても有益なものになるでしょう。
今までの思い通りにならない状況が、きっと一変するはずです。
本書には、それくらいの大きな力があります。
あなたの「バイブル」にしてください。
あなたが、恋愛や人間関係で「愛されない」と悩んでいるなら、たった二つの真理を知るだけで、それは解決します。
1.追いかけるのをやめる
2.「途方もない愛される力」を実践する
今すぐ、「真理」を知ってください。