2019年6月19日水曜日

飲めないお酒を飲まないのは当たり前のことで、「お付き合い」とは関係ない話

こんにちは。上村です。


あなたは宴会で、お酒を強要されたご経験はないでしょうか?


今はどうか知りませんが、昔はよくありました。


愛想程度なら問題ないでしょうが、
中には強要してくるような場合もあるかもしれませんね。


そうなると困ります。


「飲めません」と拒否したら、
「おもしろくないぞ」と言われたりとか。


「おもしろい」「おもしろくない」の意味がわかりません。


僕も昔、
「酒が飲めないんです」と断ったら、
職場の先輩に「雰囲気を壊すなよ」と言われたことがあります。


しかし理不尽な話です。


飲めないのは体質です。
当たり前ですが、飲む飲まないは人の自由。


自分が飲むのは勝手ですが、
飲めない人を巻き込むのはよくない。


もちろん、お酒飲みが、みんな無理強いをするというのではありませんよ。


ごく一部の人ですね。


でもそういう経験を何度かすると、
酒を押し付けられそうで、思わず身構えてしまう。


その結果、宴会や飲み会がことさら苦手になってしまったのです。


お酒だけが理由ではありませんが、
「宴会=嫌なことを押し付けられる」
という意識が芽生えてしまったのです。


もちろん、酒を強要するような人はごく一部です。

大多数はそんな強要などしないでしょうから、気にしなくていい。


しかし、一部にそういう人がいると、宴会自体が「修羅場」に思えてくることがあります。


自分と体質の合わない人がいると、居心地が悪いでしょう。


しかし酒を勧めることの是非はともかく、
相手は相手としてそのまま受け入れないと、自分が疲れてしまいます。


思いどおりに相手を改造しようとしたら、
泥沼にハマっていきます。


当たり前ですが、我慢してお酒を飲む必要など全くありません。


たとえ何を言われようと、正しいことは主張するまでです。


相手の人格を操作することはできません。
でも、自分が伝えるべきことを伝えることはできます。


相手を変えることはできませんが、
自分自身のことは自分ができることです。


自分ができることに無頓着で、ひたすら相手を変えようとするから、
いっそう悩みが深くなっていくのですね。



人間は自分ができることをすればそれで十分。


だから、もっと状況を肯定的に考え、決してつまらないことを恐れてはいけないのです。


恐れなくなれば、必ず状況は変わっていきます。



・今回のまとめ
「調和」とは、自分の中に見出していくもの。
あなたは、できることをすればそれでいい。
心の状態が、そのうち環境になって現れてきます。





あなたが、「自分は愛の弱者だ」と思うようなことがあれば、本書はとても有益なものになるでしょう。

今までの思い通りにならない状況が、きっと一変するはずです。

本書には、それくらいの大きな力があります。

あなたの「バイブル」にしてください。



あなたが、恋愛や人間関係で「愛されない」と悩んでいるなら、たった二つの真理を知るだけで、それは解決します。

     1.追いかけるのをやめる
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今すぐ、「真理」を知ってください。