2019年6月4日火曜日

自分で勝手に疑心暗鬼になっていると、相手には「付き合いにくい人」になるという話

こんにちは。上村です。


前回のブログで、「心のコリ」の話をしましたね。


感謝が、心のコリをほぐしていく。


なぜなら、感謝する時は、
「素直な気持ち」になっているからですね。


これは、恋愛や人間関係にも当てはまります。


「素直」になると、わだかまりがなくなります。

わだかまりがなくなると、「循環」が良くなる。


例えて言うなら、「わだかまり」というのは、
川の流れを妨げる「障害物」です。


その部分は、流れが「鈍化」してしまいます。

これが心のコリ。


わだかまりをなくして障害物を取り除けば、
川の流れ、循環も良くなるのです。


「本来の流れ」を取り戻せるのですね。


「感謝」は、その大きな手助けをしてくれます。


といっても、言うまでもないことですが、
「感謝感謝」と口で唱える意味ではありません。


感謝は、儀式とは関係ありませんから。


いくら口に出しても、内面が伴っていなかったら意味がありません。

「内面」が大切。



そこでこれを、恋愛や人間関係で考えてみましょう。


「うまくいかない関係」を考えてみる。


それはあきらかに「わだかまりだらけ」ですね。


「相手の気持ちを疑う」
「自信がなくなる」
「不安でいっぱい」
「相手のささいな行動に心が揺らぐ」

まさにそれは「わだかまり」です。


「流れ」がさえぎられています。


いいタイミングを作り出すのも「流れ」です。

「気持ちの合う人」とは、「流れの合う人」です。


この「流れ」を妨げてはいけない。


しかし現実には、それを妨げてしまういろいろな出来事が起こるでしょう。

気持ちが乱されます。


その時こそ「感謝」を思い出す。

それは「心が滞るのを防ぐ働き」をしてくれます。


わだかまりを、できるだけ解消するのです。


考えてみれば、自分が勝手に「疑心暗鬼」になっている部分も多いですね。


落ち着いた気持ちが失われ、その結果、余計なことばかり気にしてしまいます。


理性的な気持ち、落ち着いた気持ち、穏やかな気持ち、しっかりした気持ちを、取り戻すこと。


きっと状況も、好転していくことでしょう。



・今回のまとめ
自分が勝手に「疑心暗鬼」になっている部分も多い。
落ち着いた気持ちを取り戻していくことが、問題に対する処方箋です。





あなたが、「自分は愛の弱者だ」と思うようなことがあれば、本書はとても有益なものになるでしょう。

今までの思い通りにならない状況が、きっと一変するはずです。

本書には、それくらいの大きな力があります。

あなたの「バイブル」にしてください。



あなたが、恋愛や人間関係で「愛されない」と悩んでいるなら、たった二つの真理を知るだけで、それは解決します。

     1.追いかけるのをやめる
     2.「途方もない愛される力」を実践する

今すぐ、「真理」を知ってください。