こんにちは。上村です。
あなたは、「他人の態度」に一喜一憂することはないでしょうか?
恋愛などに多いかもしれませんね。
「あの人は機嫌がよかった、嬉しい」
「あの人は機嫌が悪かった、最悪」
みたいな。
相手の態度を、過度に気にしてしまうのです。
その度に「浮き沈み」を繰り返します。
多少ならまだしも、常にそういう状態だと、付き合いそのものが辛くなってしまいますね。
いくら好きな相手でも、その人の感情に振り回されてはいけないのです。
もちろん恋愛だけではなく、「人間関係全般」にも言えることです。
相手の態度で、自分の幸不幸を決めてはいけない。
相手の態度がどうであろうと、それは構わないのです。
人間ですから、機嫌のいい時もあれば、
モヤモヤしている時もあるでしょう。
相手が機嫌が悪いのは、別にあなたのせいではありません。
相手には相手の日常があるのですから、
それをしっかり認めるべきです。
問題は、自分自身のことですね。
自分を明るくするのは、「自分自身」です。
自分の人生ですから、
自分自身が自分を明るくすべきですね。
明るくするといっても、
「お祭り騒ぎ」のような意味とは全然違います。
表面的な意味ではないのです。
もっと内面的なものです。
「真のしっかりした明るさ」です。
何があっても、失われない明るさ。
心の明るさ、前向きさです。
沈みがちな気持ちを、自分自身で励ます。
勇気を持つことです。
そうすれば、物事は自分が考えているほど困難でないことがわかります。
重大と思うのは自分自身であって、現実はまた違います。
「どんな時でも明るく前向きに」
「当たり前じゃないか」と思うかもしれませんが、
当たり前のことが一番難しいものです。
「底抜けの明るさ」を身につければ、怖いものはありません。
例えば、他人から、いつも傷つくことを言われたり、理不尽な扱いをされたりする人がいます。
なぜでしょうか?
それは、自分の心がネガティブになっている面が大きい。
ネガティブな心は、
ネガティブなものを引き寄せたりします。
自分の心が萎えて、それが現実の出来事になって現れる。
「そんなことはない」と否定したいところかもしれません。
でも、冷静になって考えてみれば、
思い当たるフシもあるのではないでしょうか。
他人の口を封じ込めることはできませんが、
自分の態度を正しくすることはできます。
相手の不機嫌にいちいち取り合わないことです。
別に相手はあなたを振り回そうとしているのでなく、
自分で勝手に振り回されていることが多いです。
心は常に「前向きなもの」を見ていくべき。
なぜなら、それが「本質」だから。
人生とは常に進化系。
あなた自身の「進化」にとって役立つものを大切にしていきましょう。
・今回のまとめ
明るい考え方、生産的な考え方をしていこう。
悩みを吹きって前に進むべきです。
必ずそれはできるものです。
あなたが、「自分は愛の弱者だ」と思うようなことがあれば、本書はとても有益なものになるでしょう。
今までの思い通りにならない状況が、きっと一変するはずです。
本書には、それくらいの大きな力があります。
あなたの「バイブル」にしてください。
あなたが、恋愛や人間関係で「愛されない」と悩んでいるなら、たった二つの真理を知るだけで、それは解決します。
1.追いかけるのをやめる
2.「途方もない愛される力」を実践する
今すぐ、「真理」を知ってください。