2019年6月23日日曜日

好きな人の機嫌が悪いからといって、その日を「よくない日」にしてはいけないよ

こんにちは。上村です。


あなたは、「他人の態度」に一喜一憂することはないでしょうか?


恋愛などに多いかもしれませんね。


「あの人は機嫌がよかった、嬉しい」
「あの人は機嫌が悪かった、最悪」
みたいな。


相手の態度を、過度に気にしてしまうのです。


その度に「浮き沈み」を繰り返します。


多少ならまだしも、常にそういう状態だと、付き合いそのものが辛くなってしまいますね。


いくら好きな相手でも、その人の感情に振り回されてはいけないのです。


もちろん恋愛だけではなく、「人間関係全般」にも言えることです。


相手の態度で、自分の幸不幸を決めてはいけない。


相手の態度がどうであろうと、それは構わないのです。


人間ですから、機嫌のいい時もあれば、
モヤモヤしている時もあるでしょう。


相手が機嫌が悪いのは、別にあなたのせいではありません。


相手には相手の日常があるのですから、
それをしっかり認めるべきです。


問題は、自分自身のことですね。

自分を明るくするのは、「自分自身」です。


自分の人生ですから、
自分自身が自分を明るくすべきですね。


明るくするといっても、
「お祭り騒ぎ」のような意味とは全然違います。


表面的な意味ではないのです。
もっと内面的なものです。


「真のしっかりした明るさ」です。


何があっても、失われない明るさ。
心の明るさ、前向きさです。


沈みがちな気持ちを、自分自身で励ます。

勇気を持つことです。


そうすれば、物事は自分が考えているほど困難でないことがわかります。


重大と思うのは自分自身であって、現実はまた違います。


「どんな時でも明るく前向きに」


「当たり前じゃないか」と思うかもしれませんが、
当たり前のことが一番難しいものです。


「底抜けの明るさ」を身につければ、怖いものはありません。



例えば、他人から、いつも傷つくことを言われたり、理不尽な扱いをされたりする人がいます。


なぜでしょうか?


それは、自分の心がネガティブになっている面が大きい。


ネガティブな心は、
ネガティブなものを引き寄せたりします。


自分の心が萎えて、それが現実の出来事になって現れる。


「そんなことはない」と否定したいところかもしれません。


でも、冷静になって考えてみれば、
思い当たるフシもあるのではないでしょうか。


他人の口を封じ込めることはできませんが、
自分の態度を正しくすることはできます。


相手の不機嫌にいちいち取り合わないことです。


別に相手はあなたを振り回そうとしているのでなく、
自分で勝手に振り回されていることが多いです。


心は常に「前向きなもの」を見ていくべき。

なぜなら、それが「本質」だから。


人生とは常に進化系。

あなた自身の「進化」にとって役立つものを大切にしていきましょう。



・今回のまとめ
明るい考え方、生産的な考え方をしていこう。
悩みを吹きって前に進むべきです。
必ずそれはできるものです。





あなたが、「自分は愛の弱者だ」と思うようなことがあれば、本書はとても有益なものになるでしょう。

今までの思い通りにならない状況が、きっと一変するはずです。

本書には、それくらいの大きな力があります。

あなたの「バイブル」にしてください。



あなたが、恋愛や人間関係で「愛されない」と悩んでいるなら、たった二つの真理を知るだけで、それは解決します。

     1.追いかけるのをやめる
     2.「途方もない愛される力」を実践する

今すぐ、「真理」を知ってください。