2019年4月28日日曜日

恋愛で、「好き」と「心の安定」を両立させる方法

こんにちは。上村です。


あなたは、相手が、自分に好意を持ってくれているかどうか、過剰に気にすることはないでしょうか?


特に恋愛で、多いかもしれませんね。


自分を本当に愛してくれているのか、確かめたい。

安心感を得ようします。


それ自体は別にいいのですが、その結果、妙に相手に「しつこくしてしまう」ことがあります。


絶えず愛情を確認しないと、落ち着かない。


もちろん、恋人同士だけではありません。

片想いでもあるでしょう。


いや、片想いだからこそ、いっそう愛情を確認したくなるものです。


恋愛には不安がつきものですね。

それとどう向き合うかが鍵です。


「安心感を得るために付き合う」というのは、まさに消極的。


別に恋愛に限った話ではありません。


愛情は、もっと前向きなものですね。


相手の気持ちがつかめず、不安になる。


でも、いくら好きな人の気持ちを詮索しても、堂々巡りになります。



例えば、同じ職場に片想いの異性がいるとします。


その人が、いつもより早く帰宅した。

その行動に、不安を感じます。


自分の知らないところで、何をしているのかが、気になります。


しかし、そんなことを気にして、その関係がうまくいくでしょうか。


自分に自分の世界があるように、相手にも相手の世界があります。

自分に自由があるように、相手にも自由があります。


それを認めずして、関係がうまくいくはずもないですね。


不安から追い掛け回すようなことをしても、相手のためにならないし、自分自身のためにもなりません。



これは恋愛や人間関係だけではありません。


「新しい仕事」とか「新しい生活」もそうですね。

そこには不安がいっぱいあります。


しかし、その裏には「喜びや期待」もあります。

何に目を向けるかで、状況は変わってくるのです。


迷わず、前向きになれるものに目を向けていきましょう。


不安感や、忘れられる恐怖心から、相手にしつこくまとわりついたりする人がいます。


もちろん、好意とはそんなものではないですよね。


自分の愛情に自信を持てばいいのです。

落ち着いていればいい。


そうすればきっと、相手のためになることをする機会があるものです。


「好き」と「落ち着き」を両立させることです。



・今回のまとめ
「好き」と「落ち着き」を両立させよう。
「根本の気持ち」を大切にすれば、自分の気持ちに自信が持てます。





あなたが、「自分は愛の弱者だ」と思うようなことがあれば、本書はとても有益なものになるでしょう。

今までの思い通りにならない状況が、きっと一変するはずです。

本書には、それくらいの大きな力があります。

あなたの「バイブル」にしてください。



あなたが、恋愛や人間関係で「愛されない」と悩んでいるなら、たった二つの真理を知るだけで、それは解決します。

     1.追いかけるのをやめる
     2.「途方もない愛される力」を実践する

今すぐ、「真理」を知ってください。