こんにちは。上村です。
あなたは、相手が、自分に好意を持ってくれているかどうか、過剰に気にすることはないでしょうか?
特に恋愛で、多いかもしれませんね。
自分を本当に愛してくれているのか、確かめたい。
安心感を得ようします。
それ自体は別にいいのですが、その結果、妙に相手に「しつこくしてしまう」ことがあります。
絶えず愛情を確認しないと、落ち着かない。
もちろん、恋人同士だけではありません。
片想いでもあるでしょう。
いや、片想いだからこそ、いっそう愛情を確認したくなるものです。
恋愛には不安がつきものですね。
それとどう向き合うかが鍵です。
「安心感を得るために付き合う」というのは、まさに消極的。
別に恋愛に限った話ではありません。
愛情は、もっと前向きなものですね。
相手の気持ちがつかめず、不安になる。
でも、いくら好きな人の気持ちを詮索しても、堂々巡りになります。
例えば、同じ職場に片想いの異性がいるとします。
その人が、いつもより早く帰宅した。
その行動に、不安を感じます。
自分の知らないところで、何をしているのかが、気になります。
しかし、そんなことを気にして、その関係がうまくいくでしょうか。
自分に自分の世界があるように、相手にも相手の世界があります。
自分に自由があるように、相手にも自由があります。
それを認めずして、関係がうまくいくはずもないですね。
不安から追い掛け回すようなことをしても、相手のためにならないし、自分自身のためにもなりません。
これは恋愛や人間関係だけではありません。
「新しい仕事」とか「新しい生活」もそうですね。
そこには不安がいっぱいあります。
しかし、その裏には「喜びや期待」もあります。
何に目を向けるかで、状況は変わってくるのです。
迷わず、前向きになれるものに目を向けていきましょう。
不安感や、忘れられる恐怖心から、相手にしつこくまとわりついたりする人がいます。
もちろん、好意とはそんなものではないですよね。
自分の愛情に自信を持てばいいのです。
落ち着いていればいい。
そうすればきっと、相手のためになることをする機会があるものです。
「好き」と「落ち着き」を両立させることです。
・今回のまとめ
「好き」と「落ち着き」を両立させよう。
「根本の気持ち」を大切にすれば、自分の気持ちに自信が持てます。
あなたが、「自分は愛の弱者だ」と思うようなことがあれば、本書はとても有益なものになるでしょう。
今までの思い通りにならない状況が、きっと一変するはずです。
本書には、それくらいの大きな力があります。
あなたの「バイブル」にしてください。
あなたが、恋愛や人間関係で「愛されない」と悩んでいるなら、たった二つの真理を知るだけで、それは解決します。
1.追いかけるのをやめる
2.「途方もない愛される力」を実践する
今すぐ、「真理」を知ってください。