こんにちは。上村です。
昔、『ある愛の詩』という映画がありました。
あなたはご存知でしょうか?
「身分の違いで、結ばれぬ恋」
という古典的なストーリーです。
その中で、こんな名セリフがあるのです。
『愛とは決して後悔しないこと』
確かにそうですね。
例えば、恋愛に悩むと、後悔の念が湧いてきたりすることがあります。
「どうして、好きになってしまったのだろう?」
と。
でも、その恋愛を選んだのは、紛れもない自分自身です。
誰かに命令されたわけではありません。
どんな結果になっても、それを受け止める必要があります。
『愛とは決して後悔しないこと』
この言葉から「大きな勇気」が伝わってきますね。
「あなたを選んだのは私。だから後悔しない」
というわけです。
もちろん、人間ですから、後悔の念がよぎる時だってあるでしょう。
恋愛のみならず、様々なことです。
人間関係、進路、仕事、勉強、いろいろあります。
大きなことだけではありません。
日常のささいなことでも、それはあるでしょう。
しかし、そんなことではダメだ。
もっと勇気を持て。
そんな意思が、「後悔せず」の言葉から伝わってきます。
何事も、自分自身のことは自分が決め、その結果には「後悔しない」ことが大切ですね。
「後悔せず」=「前を向いて歩こう」
ということなのです。
これは、恋愛や人間関係でも、非常に大切ですね。
好きな人とうまくいかないことを、後悔ばかりしている人がいます。
しかし、後悔ばかりしていたら、だんだん気力が萎えていくでしょう。
過去にこだわるより、「次にどうすべきか」を考えた方がいい。
過去にいろいろあっても、それはそれで自分にとって必要なことであったのです。
辛い経験が、「心の目」を開かせてくれた。
これからは前を向いていくことなのです。
今できることをすれば、未来にそれは生きてくるでしょう。
常に、「今を生きる」べきですね。
心が萎えそうになったら、こう自分に言い聞かせてみることだと思います。
「決して後悔はしない」
また勇気を出して前に進んでいくことができるでしょう。
・今回のまとめ
「後悔」は、様々なものを、自分から遠ざけていきます。
「勇気」は、様々なものを、自分に引き寄せていきます。
あなたが、「自分は愛の弱者だ」と思うようなことがあれば、本書はとても有益なものになるでしょう。
今までの思い通りにならない状況が、きっと一変するはずです。
本書には、それくらいの大きな力があります。
あなたの「バイブル」にしてください。
あなたが、恋愛や人間関係で「愛されない」と悩んでいるなら、たった二つの真理を知るだけで、それは解決します。
1.追いかけるのをやめる
2.「途方もない愛される力」を実践する
今すぐ、「真理」を知ってください。