2019年7月10日水曜日

「他人がしたからそうする」ではなく、「自分がすべきだからそうする」でありたい話

こんにちは。上村です。


誰しも、行き詰まる時があると思います。


そんな時は、「過去の困難」を振り返ってみることです。


「困難な時」こそが、
「重要な時期」であったことに気付くと思うのですね。


よくない状況が、自分の「心の目」が開くきっかけになっています。


心の奥底に、「めげない自分」を発見します。
心の奥底に、「傷口を癒す自分」を発見します。
心の奥底に、「前進しようとする自分」を発見します。
心の奥底に、「純粋な自分」を発見します。

まさに、それが「本当の自分」


自分に起こるあらゆることは、
「真に価値あること」を発見するきっかけになるのです。



では、「真に価値あること」とは何でしょうか?


多くの人は、幸せになろうとすると、外部にそれを求めるかもしれません。


しかし、幸せを他人との比較で考えていたら、
いつまで経っても実感は持てません。


なぜなら、それは他人との比較ではないからです。


いいことは、他人がしていようがしていまいが、自分はすべき。
悪いことは、他人がしていようがしていまいが、自分はしない。


「自分の良心」に忠実になるべきです。


良心に忠実になった時、
本当の意味で、心に安心感と確信が生まれてきます。


幸せとは、外にあるのではなく、自分の「心の奥底」にあるのですね。


嫉妬心に苛まれていては、幸せを感じられないもの。
嫉妬に振り回されると、良心から遠ざかっていきます。


なぜ嫉妬が起こるかといえば、人と比べるからです。


人間の本質とは何の関係もない、
どっちでもいいようなことを比べて、悩んでいるのです。


嫉妬などしなくても、自分はすでにいろいろなものを授かっています。

それを素直に発揮していくことが大切です。


自分自身を活かしていけば、嫉妬とは無縁でいられます。


自分なりの方法で、自分を周囲のために役立てていく人生を作っていくことができるのです。


「良心」が望んでいるのは、まさにそれです。


「善意・誠実・思いやり・勇気・確信」などプラスのことが、
いい結果を持ってきてくれます。



「調和」とは、自分の心の中に見出していくものですね。


やがてそれは、少しずつ環境になって実現していくでしょう。



・今回のまとめ
「良心」に忠実になっていく。
良心に忠実になった時、本当の意味で、心に安心感と確信が生まれてきます。





あなたが、「自分は愛の弱者だ」と思うようなことがあれば、本書はとても有益なものになるでしょう。

今までの思い通りにならない状況が、きっと一変するはずです。

本書には、それくらいの大きな力があります。

あなたの「バイブル」にしてください。



あなたが、恋愛や人間関係で「愛されない」と悩んでいるなら、たった二つの真理を知るだけで、それは解決します。

     1.追いかけるのをやめる
     2.「途方もない愛される力」を実践する

今すぐ、「真理」を知ってください。