こんにちは。上村です。
あなたは、「オシャレの究極の姿」をご存知でしょうか?
以前、
(へえ~、そうなんだ)と思ったことがあります。
ある人が、「オシャレ」について語っていました。
「本当にオシャレな人は、外から見えない部分に気を遣っている」
と。
例えば、「下着にオシャレする人」とかですね。
下着は、当然ながら外からは見えません。
他人から見えない部分にこだわっても仕方がないと、
普通は思うかもしれません。
でもその人によれば、
そこにこだわるのが「真のオシャレ」だそうです。
これは言ってみれば、「超理論」かもしれない。
見えない部分にまでオシャレすることで、
(自分は本当にオシャレな人間なんだ)という自覚が生まれます。
他人から強制されて着飾っても、しっくりこない。
自分で自分をオシャレだと思えたら、
その人は「真のオシャレ」です。
ところで、僕は別にオシャレの話がしたいわけではありません。
僕が関心を持ったのは、
「見えない部分の大切さ」ということです。
例えば、誰かと親しくなろうとして、自分をアピールします。
それはいいのですが、
自分をアピールする時、しつこくなりすぎる場合があります。
「自分はこんなに魅力があるのだよ」と、
知らず知らずのうちに押し付けがましくなっていることがあります。
でも、「アピールの本当の姿」は違います。
「自然に相手が、自分の魅力に気付いてくれる」
これが真のアピールです。
「アピールなきアピール」です。
そのためにはどうしたらいいのでしょうか?
「自分だけがわかっている世界」に自信を持つことです。
人が見ているところで頑張れるのは、誰でもそうです。
でも、本当に大切なのは、見ていないところでどう振舞うかです。
人の目ばかり気にしていると、
「他人に気付かれないと意味がない」と思いがちになります。
でも、それは間違いです。
その人の内面は伝わっていくものです。
こんな例を考えてみてくださいね。
職場(学校)とかで、「秘密で付き合ってる男女」がいるとします。
本人たちはそのことを隠していますが、周囲はとっくに気付いている。
そんなことありませんか?
「付き合ってる」と一言も言ってないのに、なぜか周りは知っているのです。
短期的に隠すことはできるでしょう。
でも、長期的にはだんだん伝わっていきます。
毎日、同じ空間で過ごしているからです。
二人の「非言語コミュニケーション」に、やがて周囲も気付いていくもの。
「気持ちの伝染」みたいなものですね。
いずれにしても、言いたいことはただ一つ。
他人に求めるのではなく、「自分に求めよう」ということです。
あなたが前向きなら、周囲に前向きな人が集まる。
あなたが優しいなら、周囲に優しい人が集まる。
あなたが平和主義者なら、周りに平和主義者が集まる。
周りにいてほしいと思うような人に、「あなた自身が」なっていくべきなのです。
・今回のまとめ
周りにいてほしいと思うような人に、「あなた自身が」なっていくべきです。
それが環境をよくする方法です。
あなたが、「自分は愛の弱者だ」と思うようなことがあれば、本書はとても有益なものになるでしょう。
今までの思い通りにならない状況が、きっと一変するはずです。
本書には、それくらいの大きな力があります。
あなたの「バイブル」にしてください。
あなたが、恋愛や人間関係で「愛されない」と悩んでいるなら、たった二つの真理を知るだけで、それは解決します。
1.追いかけるのをやめる
2.「途方もない愛される力」を実践する
今すぐ、「真理」を知ってください。