2019年7月23日火曜日

今、職場に嫌な人がいて苦しんでいる人に伝えたい話

こんにちは。上村です。


職場での悩みと言えば、「人間関係」がかなりウエイトを占めているかもしれません。


職場は、過ごす時間が長いだけに、イザコザが起きると苦痛も大きい。


「性格の合わない同僚がいる」
「いつも悪口を言われる」
「上司の指示がコロコロ変わる」
とか、悩みはいろいろあるものです。


毎日その人は、あなたの側にいます。


そんな時、あなたなら、どのようにして苦痛を和らげるでしょうか?


僕にも昔、嫌な同僚がいました。


(この人とずっと顔をつきあわせて仕事するなんて、耐えられない)
と思ったものです。


そんな場合、転職する人もいるかもしれません。
もちろん、それも一つの選択肢でしょう。


でも、自分に合った職が見つかるかどうかはわからない。
たとえ見つかっても、そこにも「嫌な人」がいるかもしれない。


しかしよく考えてみると、「同じ関係がずっと続く」なんてことはないですね。


試みに、5年前の自分の人間関係を思い出してみてくださいね。
「今と全く同じ」という人は、稀なはず。


多少でも、自分を取り巻く状況が変化しているのではないでしょうか。


同じ職場であっても、やはり変化しています。


たとえ意識して変えようと思わなくても、それなりに状況は変わっていくものなのです。



僕にもありましたよ。


職場に嫌な先輩がいて、(オレはこれからどうなるんだ)と暗い気持ちになった。

と思ったら、その先輩は職場を辞めてしまった。


別に「退職祈願」のお参りをしたわけではありません。(笑)
自然に状況が変わったのです。


もし今、人間関係その他で苦しんでいても、必ずそれが変わる時がきます。
変化は人間にとって必要だからです。


自分の都合もありますが、「人生の都合」というものがあります。


人生の都合は、その人自身が考えるよりも、遥かに先を見越しています。


自分にできることは、「いい変化」を信じ、明るい心で人生を歩んでいくことです。

そして最善を尽くすこと。


そうすれば、人生は人生で、しかるべき時に必ず道を示してくれるでしょう。

「本当の運命論」とは、こういうことだと僕は考えます。


運命に翻弄されるのではありません。
運命の中で、「前向きなもの」を見つけていくわけです。


すると運命も、必ずそれに応えてくれるはずです。



・今回のまとめ
「いい変化」を信じ、明るい心で人生を歩んでいくこと。
そうすれば、人生は人生で、しかるべき時に応えてくれるでしょう。





あなたが、「自分は愛の弱者だ」と思うようなことがあれば、本書はとても有益なものになるでしょう。

今までの思い通りにならない状況が、きっと一変するはずです。

本書には、それくらいの大きな力があります。

あなたの「バイブル」にしてください。



あなたが、恋愛や人間関係で「愛されない」と悩んでいるなら、たった二つの真理を知るだけで、それは解決します。

     1.追いかけるのをやめる
     2.「途方もない愛される力」を実践する

今すぐ、「真理」を知ってください。