2019年7月4日木曜日

必要なのはドラマチックな出来事ではなく、「何の変哲もない一日を自分が活かす」生き方

こんにちは。上村です。


前回のブログで、
「平凡な日、普通の日、何も変わらない日が、最も大切な日だ」
というお話をしました。



例えば、こんなことを考えてみましょう。


職場で働いている人は、
「朝起きて、会社に行って、仕事をして、終われば帰る」
というパターンですね。


たまに同僚と飲みに行ったりするかもしれませんが、
それは「事件」というわけではありません。


社長と飲みに行ったのなら、話ネタになるかもしれませんが、
それもしょっちゅうだったら、たいした話でもなくなる。



主婦の方もそうでしょう。


毎日家事があります。
お子さんがいらっしゃる場合は子育てがあります。


毎日、時間の進み方は同じような感じでしょう。



学生さんもそうですね。


学校行って、勉強して、
クラブ活動をしている人はそれをして・・・


同じことの繰り返しです。



細かい内容を語ればいろいろあるでしょうが、
別に「劇的」というわけではありません。


ドラマなら事件が起こりますが、人生はテレビドラマではありません。

第一、ドラマのような事件が毎日起こっていたら大変です。


しかし、誰もが変化を求める気持ちはあります。

同じことの繰り返しに飽きてくる。


不満が多ければ、
「いったいいつになったら、この状況から抜け出せるのだろうか」
と考えてしまうでしょう。


しかしです。

人生と不思議なものです。


毎日毎日同じことを繰り返していると思っても、
ある時気づけば「すっかり変っている」ことがあります。



例えば、今のあなたと、10年前のあなたを比べてみてください。

たぶん、大きく変わっていると思います。


いや、10年と言わず、たとえ5年でもそこそこの変化はあるはずです。
これが20年なら、まるっきり変わっているでしょう。


過去には「予想しなかった今」があるのではないでしょうか。
「人生の妙」とはそういうことですね。


日々、いろいろな悩みやジレンマを抱えている人もいると思います。


でもそういうのは、月日とともに少しずつ乗り越え、変わっていくものです。


今、人間関係に悩んでる人もそうです。

いずれそれは終わりを告げ、また新しい関係が生まれてきます。


今、恋愛に悩んでる人も、その悩みがずっと続くわけではありません。

必ず、どのような形になるかわかりませんが、新しい状況が開けていきます。


人生そのものが、常に変化の連続です。


自分はいい変化を信じて、
今すべきこと、今できることをすることです。


未来を心配する必要など、全くありません。


心配そのものが、悪い状況を作ってしまいます。


常に楽天を。
常に確信を。


きっとしかるべき方向に、道は開けていくことでしょう。



・今回のまとめ
人生の変化とは劇的な変化ではなく、
ある時気づけばすっかり変わっているような変化です。
だからこそ何の変哲もない一日を大切にし、
未来を信じ、今すべきことを粘り強くしていくことです。





あなたが、「自分は愛の弱者だ」と思うようなことがあれば、本書はとても有益なものになるでしょう。

今までの思い通りにならない状況が、きっと一変するはずです。

本書には、それくらいの大きな力があります。

あなたの「バイブル」にしてください。



あなたが、恋愛や人間関係で「愛されない」と悩んでいるなら、たった二つの真理を知るだけで、それは解決します。

     1.追いかけるのをやめる
     2.「途方もない愛される力」を実践する

今すぐ、「真理」を知ってください。