こんにちは。上村です。
こんなことを考えてみてください。
好きな人が、機嫌が悪かったとしましょう。
その都度、動揺するかもしれませんね。
「どうして機嫌が悪いのだろう。ひょっとして自分が原因か」
などと考える。
焦ります。
必要以上に相手の機嫌をとったり、逆に相手を責めたりする。
相手を変えようとするのです。
しかし、これではうまくいかないでしょう。
機嫌が変わることなどよくあることです。
別にあなたに責任があるわけではないのです。
相手には相手の置かれた環境があり、そこでいろいろなことがあります。
あなたにもあなたの環境があり、そこでいろいろなことがあるのと同じです。
しばらくすれば、相手の機嫌も変わっていくでしょう。
一時的なことに動揺して、あたふたしてはいけないのですね。
何とかしようと追いすがれば追いすがるほど、あなたから自信が失われていきます。
相手の変化にいい悪いを言っても仕方がない。
それより自分自身です。
自分自身の「本来の持ち味」を活かしていく。
永遠に相手に合わせていこうとすれば、果てしのない堂々巡りになります。
しかし自分には長所があり、いい部分がたくさんあります。
それは誰かのために役立つものです。
そのことに自信を持つことです。
常に「自分自身を活かしていくこと」を考えていればいいのですね。
受け入れてくれる人もいますし、去っていく人もいます。
それでいいと思います。
自分の「いい部分」を再確認してみてください。
それを進化させていく。
「自分にはそんないい部分はないよ」
とおっしゃる方がいるかもしれません。
でも、そんなことは決してないのです。
気付いていないか、あえて意識していないかですね。
自分の持つ長所を発掘して、誰かのために発揮していくことこそが、自分に課せられた「真の使命」ではないでしょうか。
・今回のまとめ
去るものは追わなくていい。
それより自分のいい部分を進化させていくこと。
それは必ず誰かの役に立っていくでしょう。
あなたが、「自分は愛の弱者だ」と思うようなことがあれば、本書はとても有益なものになるでしょう。
今までの思い通りにならない状況が、きっと一変するはずです。
本書には、それくらいの大きな力があります。
あなたの「バイブル」にしてください。
あなたが、恋愛や人間関係で「愛されない」と悩んでいるなら、たった二つの真理を知るだけで、それは解決します。
1.追いかけるのをやめる
2.「途方もない愛される力」を実践する
今すぐ、「真理」を知ってください。