2019年7月28日日曜日

逆境があるのなら、それだけ前に進めるよ

こんにちは。上村です。


「せちがらい世の中になりましたね」
という言葉があります。


「先の見えない時代」は今に始まったことなのでしょうか?

そもそも「先が見通せた時代」なんてあったのでしょうか?


「昔はよかった」という言葉がありますが、本当にそうでしょうか?


タイムマシーンで過去に戻れたら、「もっと昔はよかった」と言うかもしれません。


実際によかったことがあっても、もう終わった話ですね。


過去のどんなことも「未来のため」にあります。


全体で見れば世界は進歩しているもの。


一時的な上がり下がりはあります。
退化したように感じることもあるでしょう。


でも、長い目で見れば常に進歩的です。



個人も同じですね。


今がうまくいかないと、「昔はよかった」と思うことがあるかもしれません。


しかし過去に戻ったら、そこでも同じように不満を持つでしょう。


過去にすがっても、真の意味で安らぎを得ることはできないと思う。


過去の「いい思い出」に浸るのはいいのです。
幸せを感じるでしょう。


しかし、それだって終わったこと。


いい思い出とは、過去にあるのではなく、「今から作っていくもの」と考えます。


世の中もそうであるように、個人も常に進歩的です。


右往左往しているように思えますが、確実に前に進んでいます。


自分では思えなくても、実際そうです。


あなたも過去の自分を振り返って、今の方が成長しているのではないでしょうか。


無駄な経験は一つもない。
自分の経験はすべて意味があります。


大所高所に立って自分の人生を眺めたら、きっとそれがわかると思います。


もちろん「達観」は難しいものですね。


日々のわずらわしさで、長期的な考え方ができないこともあります。


でも大丈夫です。


自分はどんなことがあっても常に進歩しています。


人生に守られています。



・今回のまとめ
一時的な暗闇で「大きな世界」を判断することはできません。
世界は常に進歩的で、あなたの経験は必ずどこかで役立っていくでしょう。





あなたが、「自分は愛の弱者だ」と思うようなことがあれば、本書はとても有益なものになるでしょう。

今までの思い通りにならない状況が、きっと一変するはずです。

本書には、それくらいの大きな力があります。

あなたの「バイブル」にしてください。



あなたが、恋愛や人間関係で「愛されない」と悩んでいるなら、たった二つの真理を知るだけで、それは解決します。

     1.追いかけるのをやめる
     2.「途方もない愛される力」を実践する

今すぐ、「真理」を知ってください。