2019年5月11日土曜日

落ち込んでいる人を励ます話

こんにちは。上村です。


「病み期」という言葉があります。


「気持ちが萎えている状態」です。


誰でも、そういう時期はあるものです。


「好きな人とうまくいかない」
「友人と仲違いした」
「家庭にトラブルが起こった」
「失敗した」
「同僚が先に出世した」
「学校の成績が伸びない」
「近所付き合いが辛い」

そんなきっかけから、「病み期」に入っていく人もいるでしょう。


あるいは、特に理由なく、心が落ち込むこともあります。


「何かをしたいけれど、何もできない」
「楽しいことがない」
「目的を見失った」
「将来が不安」

など、漠然と気持ちが萎えてしまうのです。



もちろん人間ですから、「いつも絶好調」というわけにもいかない。

上がったり下がったりもあります。


でも、いつまでも病み期を続けているわけにはいきません。


自分の気持ちがどうであれ、日はまた昇る。

朝が来れば、起きて活動します。


いつまでも落ち込んでばかりもいられません。

どこかで立ち上がるのです。


再度落ち込むようなことがあっても、やはり立ち上がっていく。

転んだら立ち上がる。


心もまた、そうなっています。


今、あなたを悩ますことがいろいろあるかもしれません。

嫌気がさすこともあるでしょう。


「いつになったら未来は開けるのか」と思うかもしれない。


好きな人に振られないかビクビクする。
上司や先生に怒られやしないか恐れる。
友人が去っていきはしないかと心配する。


そんな時こそ、もっと「気持ちを強く持つべき」です。


不思議なもので、気持ちをしっかり持てば、多くのことは解決していきます。


そんな経験があると思います。


動揺して弱々しい気持ちが長く続くと、物事が悪い方向に行ってしまう。


いいことがあって、前向きになるのは、誰でもそう。

いいことがあって、喜ぶのは、誰でもそう。


でも、自分の「思い通りにならない時」こそ、前向きや喜びが試されます。


自分にとって、よくないことは、「気持ちをしっかりさせるきっかけ」です。


今こそ、そのきっかけを活かしていくことです。


そうすれば、きっと環境が味方になってくれるでしょう。


ごくシンプルなことですが、シンプルなことが最も難しく、そして最も必要なことです。



・今回のまとめ
自分にとって都合の悪い状況は、「気持ちをしっかりさせるきっかけ」です。
気持ちを強く持てば、多くのことは解決していくでしょう。





あなたが、「自分は愛の弱者だ」と思うようなことがあれば、本書はとても有益なものになるでしょう。

今までの思い通りにならない状況が、きっと一変するはずです。

本書には、それくらいの大きな力があります。

あなたの「バイブル」にしてください。



あなたが、恋愛や人間関係で「愛されない」と悩んでいるなら、たった二つの真理を知るだけで、それは解決します。

     1.追いかけるのをやめる
     2.「途方もない愛される力」を実践する

今すぐ、「真理」を知ってください。