2019年5月30日木曜日

どんな大作ドラマも、「自分の本当の人生」にはかなわない話

こんにちは。上村です。


以前、ある「警察官」から、話を聞いたことがあります。


刑事ドラマで、「○○署の○○です」と、
颯爽と捜査している警官を思い浮かべたりしますね。


しかし、実際はもっと地味です。

地道な根気のいる、ストレスの多い仕事。


刑事ドラマでは、簡単に「事件の目撃者」が現れます。

容疑者もすぐ捜査線上に浮かぶ。


当然でしょう。

放送時間内に解決しないといけないから。(笑)


もちろん、実際の捜査では、
そんな簡単に目撃者が発見できるとは限りません。


無駄足や徒労を繰り返し、時間もかかります。


捜査を忠実にドラマ化したら、
ものすごい「単調なドラマ」になるでしょう。


それに、言うまでもないことですが、
逮捕したらそれで終わりではありません。


刑事ドラマでは、エンディングで、
「捜査員が居酒屋で打ち上げ」みたいなシーンがあります。


ところが実際には、「その後」があります。


容疑者が起訴されるかどうかもありますし、
起訴されたら裁判もあります。


見える部分より、「見えない部分」の方が続いていくのです。


第一、それがどんなことをした人であろうと、
人一人を拘束するわけですから、責任は重大です。


「格好良さ」などとは、本来無縁なのです。



例えば、こんな例はどうでしょうか。


多くのファンから、キャーキャー言われるような人がいます。


外面的には羨ましく思うかもしれませんが、
それはあくまで表面的なことです。


実際は、その人には多くのプレッシャーがあることでしょう。

目立つというのは、それだけ苦労も多いものです。


それに顔が知られたら、立ち読みもできなくなる。(笑)


常に人の視線にさらされているなど、
僕なら御免被りたい。


何事も、表面上ではわからない「裏の部分」がありますね。

「幸せ」というのは、表面的には判断できないのです。


陰で、何か大きな悩みを抱えているかもしれません。


景気のいい会社に勤めていても、
仕事が苦痛かもしれません。


幸不幸というのは、外から眺めているだけでは、わからないものです。


なので、表面上のことで、一喜一憂してはいけないのですね。


他人をうらやましがる必要など、さらさらありません。

自分の人生を追求していけばいいのです。


幸せの定義は、人によって違います。


本当の幸せとは、外に見出すものでないのですね。

「自分の中」から見出していくものなのです。



・今回のまとめ
本当の幸せとは、外に見出すものでありません。
「自分の中」から見出していくものです。





あなたが、「自分は愛の弱者だ」と思うようなことがあれば、本書はとても有益なものになるでしょう。

今までの思い通りにならない状況が、きっと一変するはずです。

本書には、それくらいの大きな力があります。

あなたの「バイブル」にしてください。



あなたが、恋愛や人間関係で「愛されない」と悩んでいるなら、たった二つの真理を知るだけで、それは解決します。

     1.追いかけるのをやめる
     2.「途方もない愛される力」を実践する

今すぐ、「真理」を知ってください。