こんにちは。上村です。
以前、ある「警察官」から、話を聞いたことがあります。
刑事ドラマで、「○○署の○○です」と、
颯爽と捜査している警官を思い浮かべたりしますね。
しかし、実際はもっと地味です。
地道な根気のいる、ストレスの多い仕事。
刑事ドラマでは、簡単に「事件の目撃者」が現れます。
容疑者もすぐ捜査線上に浮かぶ。
当然でしょう。
放送時間内に解決しないといけないから。(笑)
もちろん、実際の捜査では、
そんな簡単に目撃者が発見できるとは限りません。
無駄足や徒労を繰り返し、時間もかかります。
捜査を忠実にドラマ化したら、
ものすごい「単調なドラマ」になるでしょう。
それに、言うまでもないことですが、
逮捕したらそれで終わりではありません。
刑事ドラマでは、エンディングで、
「捜査員が居酒屋で打ち上げ」みたいなシーンがあります。
ところが実際には、「その後」があります。
容疑者が起訴されるかどうかもありますし、
起訴されたら裁判もあります。
見える部分より、「見えない部分」の方が続いていくのです。
第一、それがどんなことをした人であろうと、
人一人を拘束するわけですから、責任は重大です。
「格好良さ」などとは、本来無縁なのです。
例えば、こんな例はどうでしょうか。
多くのファンから、キャーキャー言われるような人がいます。
外面的には羨ましく思うかもしれませんが、
それはあくまで表面的なことです。
実際は、その人には多くのプレッシャーがあることでしょう。
目立つというのは、それだけ苦労も多いものです。
それに顔が知られたら、立ち読みもできなくなる。(笑)
常に人の視線にさらされているなど、
僕なら御免被りたい。
何事も、表面上ではわからない「裏の部分」がありますね。
「幸せ」というのは、表面的には判断できないのです。
陰で、何か大きな悩みを抱えているかもしれません。
景気のいい会社に勤めていても、
仕事が苦痛かもしれません。
幸不幸というのは、外から眺めているだけでは、わからないものです。
なので、表面上のことで、一喜一憂してはいけないのですね。
他人をうらやましがる必要など、さらさらありません。
自分の人生を追求していけばいいのです。
幸せの定義は、人によって違います。
本当の幸せとは、外に見出すものでないのですね。
「自分の中」から見出していくものなのです。
・今回のまとめ
本当の幸せとは、外に見出すものでありません。
「自分の中」から見出していくものです。
あなたが、「自分は愛の弱者だ」と思うようなことがあれば、本書はとても有益なものになるでしょう。
今までの思い通りにならない状況が、きっと一変するはずです。
本書には、それくらいの大きな力があります。
あなたの「バイブル」にしてください。
あなたが、恋愛や人間関係で「愛されない」と悩んでいるなら、たった二つの真理を知るだけで、それは解決します。
1.追いかけるのをやめる
2.「途方もない愛される力」を実践する
今すぐ、「真理」を知ってください。