2019年5月6日月曜日

いいことがあるから運がいいのではなく、「いいことをする機会があるから」運がいい話

こんにちは。上村です。


あなたは、「過去にこだわってしまうこと」はないでしょうか?


例えば、「元恋人を忘れることができない」と悩んでいる人がいます。


別れた人のことを、いつまでも考えている。

思い入れのある相手だから、簡単に忘れることができないのです。


気持ちはよくわかるのですが、いつまでもそれではいけない。


これは、相手のことを考えているとは限りません。


「どうして自分がこんな目に合わないといけないんだ」という、自分自身を哀れんでいる場合も多い。


過去を乗り越えて、人間は成長していく。

辛くても苦しくても、いつか必ず乗り越えられます。


いいことがあって明るくなるのは、誰でもそう。

いいことあって前向きになるのは、誰でもそう。


「都合の悪いことがあった時」こそ、「本当の明るさ」「本当の前向き」が試されるのです。


自分を情けなく思う時もあるかもしれません。

弱気に嫌気がさす時があるかもしれない。

力が湧かない時、思い通りにならない時があります。


でも、そんな時も必要です。

壁のない人生はないから。

壁を乗り越えていくところに、本当の喜びがあると考えます。


だから、負けてはいけないのですね。


状況が悪い時こそ、気持ちを強く持って、楽観できるようになるべきです。


未来を変えたいという人はたくさんいますが、本当に変えないといけないのは「今」ですね。


未来を作っているのは今だからです。


未来にどうするかが大切なのではなく、「今どうするか」が大切。


今のプラスは、未来のプラスになって必ず返ってきます。


人はそれぞれ、自分の人生を、自分の舞台を、自分が脚本を書きながら、自分が演じています。


それはあなただけの脚本、あなただけの舞台。


他人を羨ましがってはいけないですし、嫉妬もいらない。


人と比べるのはよくない。

自分の評価は「自分がすること」です。


したがって、自分を勇気づけるのは、自分自身。


「何かいいことがあったら明るくなれる」ではダメなのですね。


「嵐の海に投げ出された小舟」ではないから。

「不沈艦」になって、しっかり進んでいくことが大切。


落ち込んだら、立ち上がればいい。

いくらでもその機会があります。


勇気を持って踏み出していくこと。

シンプルなことですが、シンプルだからこそ大切です。


いわば「人生の公式」のようなもの。


「いいことが起こってほしい」と思うのではないのです。

「どんなことがあっても、いいことのきっかけにする」と決意すること。


過去がきっとそうであったように、あなたは自分が考えている以上に、何があっても乗り越えていけますよ。


自分のことで悩んだら、「他人のために何かをしよう」という思いを強くすることです。


自分には、「自分ができる役割」「自分しかできない役割」があります。


素直にそれを果たすことです。


多くの人は、いいことがあったら、「運がいい」と思うものです。


でも、自分がいいことをする機会を得ることが、本当の意味で「運がいいこと」なのです。


それは、いつか自分にも、「いいもの」として跳ね返ってくるでしょう。



・今回のまとめ
自分には、「自分ができる役割」「自分しかできない役割」があります。
それが、いろいろな「いいもの」を自分に引き寄せていくでしょう。





あなたが、「自分は愛の弱者だ」と思うようなことがあれば、本書はとても有益なものになるでしょう。

今までの思い通りにならない状況が、きっと一変するはずです。

本書には、それくらいの大きな力があります。

あなたの「バイブル」にしてください。



あなたが、恋愛や人間関係で「愛されない」と悩んでいるなら、たった二つの真理を知るだけで、それは解決します。

     1.追いかけるのをやめる
     2.「途方もない愛される力」を実践する

今すぐ、「真理」を知ってください。