2018年8月14日火曜日

不完全な関係を受け入れて、初めて落ち着いたしっかりした関係を築くことができる

こんにちは。上村です。


前回のブログで、
「先が見えないのは悪いことではなく、いいことだ」
という話をしました。


暗闇は、「明かりを見出すチャンス」です。
「心の視力」を鍛えてくれます。


だって、そうですよね。

何もしなくてもうまくいくなら、誰も何もしなくなってしまう。


お金がじゃんじゃんポケットから湧いてきたら、そのうち買い物すら面倒になっていくでしょう。


ちょうどのび太くんが、ドラえもんが道具をどんどん出してくれるので、ますます何もしなくなっていくのに似ています。


でも幸い、ドラえもんの出す道具が完璧なものではないので、のび太くんにとってはそれがいいことなのだと思う。


のび太が優しい性格を維持しているのは、ドラえもんの出す道具が完璧ではないからだという説を僕は提唱したい。(笑)


それはともかく、何事も課題があって、初めて「本当の自分」が発揮できるものです。

あなたの「課題」に感謝を。


恋愛でもありますよね。


あれだけ付き合いたいと思っていたのに、いざ付き合ってみると不満だらけになるとか。


当初の喜びが失われ、倦怠感を覚える。


しかしです。


こう言っては何ですが、心と心がつながっているなら、倦怠期などもろともしないはずなのです。


表面的なつながりしかないと、飽きてきたらそれで終わりになります。


もちろん、「しっかりした関係」が最初からあるわけではありません。


いろいろな課題を乗り越えていく中で、つながりも深まっていきます。


「理想通りいかないこと」が、実はチャンスかもしれませんよ。


なぜならそこに、「自分を発揮していく機会」があるからです。



・今回のまとめ
理想通りいかないことは、ピンチではなく、チャンス。
そこに、自分を発揮していく機会があるから。
長い目で見れば、それこそが「うまくいっていること」です。




あなたが、「自分は愛の弱者だ」と思うようなことがあれば、本書はとても有益なものになるでしょう。

今までの思い通りにならない状況が、きっと一変するはずです。

本書には、それくらいの大きな力があります。

あなたの「バイブル」にしてください。



あなたが、恋愛や人間関係で「愛されない」と悩んでいるなら、たった二つの真理を知るだけで、それは解決します。

     1.追いかけるのをやめる
     2.「途方もない愛される力」を実践する

今すぐ、「真理」を知ってください。