2018年8月2日木曜日

「初々しいあなた」に、倦怠期などありえない話

こんにちは。上村です。


「好きになった人と、仲良くなれない」

と悩んでいる人がいます。


それが行き着くと、
「自分に合う人はこの世界に誰もいないのではないか」
などという極端な思考になってしまう。


もちろんこれは、間違った思い込みです。

その人とは合わなくても、他に合う人はいるでしょう。


また、最初は好きだったのに、
付き合っているうちにだんだん「スレ違い」を感じてくることもあります。


今まで気にならなかった相手の態度が、とても気になる。


自分が「相手に求めるもの」が変わったからですね。


好きな相手とうまくいかない人は、
相手に求めるものを変えてみることで、関係が改善したりします。


そのためには、何が必要でしょうか?


僕は、「原点に戻ること」だと考えるのです。


「出会った当時の心境」を思い返してみる。


その時は、素朴だったはず。

素朴だから、関係がどんどん発展していきました。


ところが、長く付き合っているうちに、本来の気持ちを忘れてしまう。

相手にいろいろなことを求め過ぎてしまう。


そうなると、相手はますます頑なになっていくでしょう。


自分だってそうですね。

いつも求められてばかりいたら、そういった相手とは距離を置きたくなるはずです。


これは恋愛だけではなく、友人関係にも言えることですね。


相手の頑なさを解消しようと、
ますます「押し付けがましいこと」をする人がいます。


これは逆効果です。

押し付けはよくない。


「素朴な気持ち」を思い出すことで、
相手の態度もきっと柔らかくなっていくでしょう。


もっと言えば、これは「人生」にも言えることですね。


人生にも、倦怠期を感じることがあるでしょう。


未来が見えない、何をしていいかわからない、仕事が辛い、家事が辛い、勉強が辛いなど、気持ちは焦っても、身動きがとれない時です。


そんな時は、あたふたするのをやめて、初心を思い出してみることで、解決に向かっていくことがあります。


何も慌てる必要はなく、また一から始めればいいのですね。


心機一転が、環境にも光をもたらします。


環境は、「自分の態度の鏡」だと気付けば、状況はきっとよくなっていくはずです。



・今回のまとめ
慣れれば慣れるほど、どんどん「初々しい気持ち」になっていこう。
環境は、自分の態度の鏡です。




あなたが、「自分は愛の弱者だ」と思うようなことがあれば、本書はとても有益なものになるでしょう。

今までの思い通りにならない状況が、きっと一変するはずです。

本書には、それくらいの大きな力があります。

あなたの「バイブル」にしてください。



あなたが、恋愛や人間関係で「愛されない」と悩んでいるなら、たった二つの真理を知るだけで、それは解決します。

     1.追いかけるのをやめる
     2.「途方もない愛される力」を実践する

今すぐ、「真理」を知ってください。