2018年9月13日木曜日

接触する機会が少なくても、波長が合っているなら離れることはないから、心配ない話

こんにちは。上村です。


心理学で『単純接触の法則』というのがあるそうですね。


人は接触回数が多ければ多いほど、相手に親しみを感じていくのだとか。


本当でしょうか?


心理学にケチをつけているわけでありません。

確かに、そういう場合もあるでしょう。


しかしそれは、意図的に作り出してどうこうなるものでもないと思います。


なぜなら、お互いがその気にならない限り、どんなに会う機会を多くしても、やがて離れていくものだからです。


だって、そうですよね。


「接触すればするほどいいんだな」とばかり、好きな相手にことあるごとにつきまとう。


そんなことでうまくいくでしょうか?


いくはずもありません。


相手が望んでいるならいいかもしれませんが、そうではないからです。


気の合う者同士は、波長が合うので、自然に引き寄せられていくものです。


そこには別に作戦もないですし、口説き術なる「いかがわしいもの」もありません。


プライベートなのですから、機会があれば、会えばいいだけですね。
機会がなければそのままでいい。


焦らなくてもいいし、慌てる必要もないです。


焦ったり慌てたりするということは、その関係に自信がない証拠です。


また、自分の都合ばかりにとらわれて、相手のことを考える余裕がなくなっています。


自分だって、都合を押し付けてばかりの人がいたら、逃げたくなりますね。


本当に縁のある人なら、自然に接触の機会が多くなっていくでしょう。


「誘い方」など考えても意味がない。


そんなことを考えるくらいなら、「どんな人に誘われたら嬉しいか」を考える方がまだいいと思います。


自分に置き換えて、「どんな人と仲良くしたいか」を考えてみる。


すると答えは出てくるはずです。


自分が相手に望んでいることは、自分自身のあるべき姿でもあります。


こんなことをしたら嫌われるとわかっていながら、それをやめることができないのは、落ち着きが失われた証拠です。


本当の愛情は、熱狂の中ではなく、落ち着きの中で発揮されていくものだと思います。



・今回のまとめ
好意とは、接触回数ではなく、波長の合い方です。
波長は、落ち着いた中で合っていくものです。




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