2018年9月9日日曜日

「変わらない関係」ではなく、「変わっていく関係」が大切

こんにちは。上村です。


突然ですが、あなたは「年賀状」を出す方でしょうか?


僕はもうずっと年賀状を出していません。


送ってくれた方に返信していましたが、自分からは出さないものですから、そのうちだんだん誰からも来なくなりました。。


今や送られてくる年賀状は、すべて業者さんからという。(笑)


これでも、昔はマメに書いていたのです。
特に子供の頃は、そうでした。


「お餅を食べ過ぎないようにね」みたいな定番の文句が、昔はありました。


今の子供さんは、そんな文面は書かないでしょう。


書くとしたら、「スマートフォンをし過ぎないでね」みたいな感じかも。


年賀状が配達されるとワクワクしたものです。


「しまった、この子には送っていなかった」
「親友だと思っていたのに、年賀状が来ていない」

とかいろいろありますね。


しかし、今やそれもなくなりました。


いや、別に寂しい話をしているわけではありません。
むしろ「楽しい話」です。


いつだって、世の中も自分も、変化していきます。


昔と同じということはないし、だんだん変わっていくものです。


もちろん、年賀状は続けてもいい習慣でしょう。


でも中には、「どうしてこんなことをしているの?」みたいなこともありますね。


例えば、僕が中学生の頃は、「男子生徒は全員丸刈り」みたいな制度?がありました。


地域限定の制度ですが、実に意味がわかりません。


どうして中学生だけ丸刈りかわかりませんし、そもそも何の目的でしているのかもわからない。


それを、「清潔感があっていい制度」などと言う人がいました。

さすがに、今はそんなことを言う人はいなくなりましたね。


これだって進歩の一つです。


冷静に考えれば意味もないのに、単に「習慣だから」「何となく」みたいな感じで続けていることは、結構ありますね。


また、同じようなことが続いているように思っても、実は「その形が少しずつ変化しているもの」もあります。


「変わらないことが安全」と思いがちですが、実はそうではないと思うのです。


実は「変わらないことが危険」ということも、たくさんあります。


変化を恐れる気持ちは、誰にでもあると思います。


恋愛や人間関係でも、「前はもっと気を使ってくれたのに、今は構ってくれない」と不満が起こることもある。


しかしどんな関係だって変化はあります。
いつまでも出会った当初と同じということはありません。


変化を恐れるのではなく、「絶好の機会」と考えるべき。


実際、それは絶好の機会です。

進化したものにしていくことができます。


同じ状況でも「ああもうダメだ」と思う人もいれば、それを「次へのステップ」と考える人もいます。


『国境の長いトンネルを抜けると雪国であった』

というのは、川端康成の小説の一節ですが、きっと自分自身も同じだと思うのですね。


暗いトンネルを抜けたからこそ、雪景色がいっそう心に染みてくる。


新しい発見です。


あなたがトンネルの中にいると思うなら、次に待っているのはきっと「絶好の景色」ですよ。



・今回のまとめ
変化はチャンスです。
トンネルを抜けた後に、素敵な変化があるものです。




あなたが、「自分は愛の弱者だ」と思うようなことがあれば、本書はとても有益なものになるでしょう。

今までの思い通りにならない状況が、きっと一変するはずです。

本書には、それくらいの大きな力があります。

あなたの「バイブル」にしてください。



あなたが、恋愛や人間関係で「愛されない」と悩んでいるなら、たった二つの真理を知るだけで、それは解決します。

     1.追いかけるのをやめる
     2.「途方もない愛される力」を実践する

今すぐ、「真理」を知ってください。