2018年9月17日月曜日

人を判断する時は、相手の細かい態度に一喜一憂するのではなく、トータルで判断していくべき

こんにちは。上村です。


恋というのは、人間を「過敏」にしますね。


普通なら何とも思わないことでも、好きな異性がしたら、妙に気になります。


「あの態度は何を意味しているのだろう?」
「あの言葉の真意は?」

といろいろ考える。


でも、結論は出ません。


もしそんなことにいちいち結論を求めたら、常に相手の態度によって、自分の機嫌が決まってくることになります。


好きな人に親切にされたら、天にも昇る気持ちになる。
冷たくされたら、奈落の底に突き落とされます。


でも、これではいけない。
自分が疲れ果ててしまうからです。


人間関係も恋愛も、「疲れる関係」ではうまくいかないもの。


のめり込む気持ちをいったん抑えて、別のことで気持ちを変えてみることも必要です。


すると、ある程度冷静さを取り戻すことができます。
「たいしたことではない」と思えてくる。


その考え方こそ、正しい考え方です。


そんな人は、対人関係に苦しむことが少なくなっていきます。


なぜなら、細かい態度に一喜一憂せず、トータルで相手を見ることができるからです。


相手の気持ちを誤解することもなくなっていくでしょう。


そもそも、機嫌というのは変わるものです。


いつも相手に機嫌のいい態度を求めても、そんな理想通りにはいきません。


自分自身だって、機嫌のいい時もあれば、そうでない時もあるでしょう。


人と気楽に話したい時もあれば、一人になりたい時もあるはずです。


恋愛や人間関係に行き詰ったら、冷静になって広い視野を取り戻すことです。


のめりこむ気持ちを、いったん止めてみる。


すると、かえって相手の気持ちがわかってきたりします。


ずっと相手のことを思っているからといって、相手のことが理解できているとは限りません。


「相手のことを思う」というのは、本来もっとプラスのことですね。


不安でいたたまれないのは、単に心配しているだけ。


しかも、「この先の自分の恋はどうなるのだろう?」という自分自身のことを心配している場合が多いのです。


本当の意味で、相手のことを考えてあげよう。


一時的な状況で腹を立てたり有頂天になったりするのは、時間を無駄にしています。


もし自分が、一時的なことで「この人はこういう人だ」と決め付けられたら、辛いですね。


ですから、短期的なことで相手を決め付けないことが大切です。



・今回のまとめ
相手の細かい態度に一喜一憂しない。
トータルで判断しよう。
そうすれば、もっと相手のことがわかってくるでしょう。




あなたが、「自分は愛の弱者だ」と思うようなことがあれば、本書はとても有益なものになるでしょう。

今までの思い通りにならない状況が、きっと一変するはずです。

本書には、それくらいの大きな力があります。

あなたの「バイブル」にしてください。



あなたが、恋愛や人間関係で「愛されない」と悩んでいるなら、たった二つの真理を知るだけで、それは解決します。

     1.追いかけるのをやめる
     2.「途方もない愛される力」を実践する

今すぐ、「真理」を知ってください。