こんにちは。上村です。
昔のことですが、僕はこんな出来事に遭遇しました。
職場で「言い争い」があったのです。
原因はわかりません。
当事者の一人は興奮したのか、相手にこんなことを言ったのです。
「君は、いつも偉そうなんだよ」と。
確かに「上から目線」でモノを言われたら、気分はよくないかもしれない。
彼ら二人は同期で、同じ年です。
偉そうに言っていた彼も、別に悪気はなかったのかもしれませんが、性格的に合う合わないもあります。
そして、「上から目線」があるなら、「下から目線」というのもありますね。
「下から目線」とは、先輩に対してへりくだるというような意味ではありません。
(それは礼儀の話です)
「相手を恐れるがあまり、心が萎えて、卑屈な気持ちになってしまう」
ということです。
心の話ですね。
恋愛でもありますよ。
振られることを恐れて、ビクビクしながら付き合っている。
ビクビクして付き合っても、楽しいはずもありません。
また、「下から目線」を悟られまいと、「上から目線」になる人もいます。
好きな異性にアプローチしていた男性がいました。
しかし一向にうまくいかなかったのです。
すると彼は、今度は相手の女性に「横柄な態度」をとるようになったのです。
その結果、ますます避けられてしまったのですが、なぜそんなことになったのか?
「押してもダメなら引いてみな」みたいな感じかもしれませんが、こんな作為的なことがうまくいくはずもありません。
彼は作為的なことに気を取られて、相手との間にますます壁を作ってしまったのです。
上から目線も下から目線もいらないです。
必要なのは、「同じ目線」です。
相手に求めてばかりいれば、上から目線になったり、下から目線になります。
横柄になったり、卑屈になったりすることがあります。
でも、支え合って、寄り添い合っていたら、同じ目線になります。
そんな関係は、きっとうまくいくでしょう。
・今回のまとめ
必要なのは、「同じ目線」です。
支え合い、寄り添い合えば、同じ目線になります。
そんな関係は、きっとうまくいくでしょう。
あなたが、「自分は愛の弱者だ」と思うようなことがあれば、本書はとても有益なものになるでしょう。
今までの思い通りにならない状況が、きっと一変するはずです。
本書には、それくらいの大きな力があります。
あなたの「バイブル」にしてください。
あなたが、恋愛や人間関係で「愛されない」と悩んでいるなら、たった二つの真理を知るだけで、それは解決します。
1.追いかけるのをやめる
2.「途方もない愛される力」を実践する
今すぐ、「真理」を知ってください。