2018年10月2日火曜日

慌てなくていい、心配しなくていい、追いかけなくていい話

こんにちは。上村です。


あなたは、「数字」にこだわる方でしょうか?


世の中は、『数字至上主義』に陥っている面があるかもしれません。

「数字は高い方がいい」と思わされているということです。


確かに、会社の給料も、テストの点数も、高いに越したことはないかもしれません。

高くて困るのは、「血圧」と「税金」くらいでしょうか。

血圧は低すぎても困りますけどね。


会社も、売り上げを伸ばそうと必死になっていますね。

しかし本当に、数字は高い方がいいのでしょうか?
多い方がいいのでしょうか?


そういえば昔、「自分は○○人の異性と付き合った」と、自慢話のように言う人がいました。


しかし、当たり前ですが、こういうのは何の意味もありません。


恋愛するのであれば、当然ですが、恋愛相手は一人です。

相性の合う人と交際できた方が、よほど幸せでしょう。


「数字」で幸せは測れません。


「あいつは職場で高い給料をもらっている。幸せだ」
というのはあまりにも表面的な見方です。


高い給料をもらっていても、厳しい労働環境かもしれません。
人間関係に苦しんでいるかもしれません。
上司とのあつれきに悩んでいるかもしれません。


表面的なことで、幸せは測れないものです。


「あの人は素敵な人と付き合ってる。ならば自分も」
とばかりいい異性のハートを射止めようと躍起になる。


しかし「素敵な異性」と言いますが、「素敵」の意味はもっと深いものです。

外から見ただけで、どうしてそれがわかるでしょうか?


また、恋人がいるから幸せだというのも、表面的な見方です。

恋愛になれば、いろいろ気を揉むこともあるし、気苦労だって増えるはず。


うまくいっている時はいいのですが、すれ違いが起こると悩みも増えてきます。

うまくいっているかどうかは、外から見ただけではわかりません。


幸せそうに見える人が、何も困難がないかのように考えるのは、勘違いです。


自分だって、自分自身の評価はともかく、他人から見れば「幸せな人」と思われているかもしれないのです。


他人を羨む必要など、これっぽっちもありません。


嫉妬で動いても、自分が疲れるだけ。

恋愛は競争ではありません。


もちろん恋愛だけではありません。

人生そのものが、競争ではありません。


もし本当に競争相手がいるとすれば、それは他人ではなく、「自分自身」ではないでしょうか。

「自分らしさ」を大切にしたいですね

自分の長所を生かすことです。


「友達がほしい」と思えば、作ればいい。

「作り方」とか「何人ほしい」とか、それは余計なことだと思います。


「恋人がほしい」と思えば作ればいいし、いらないなら作らなくていい。


「誰かの恋人より、もっと素敵な人を」
というのは、動機が違います。


あなたにとって「素敵な人」であればいいのであって、他人は関係ありません。


「純粋な動機」があればそれでいい。

他人に振り回されて、あたふたする必要はないのですよ。


「自分らしさ」とは、自分の内面から湧き出てくるものですから。



・今回のまとめ
「形」ばかりこだわると、本当に大切なことを見失います。
競争意識ではなく、「純粋な動機」が大切です。




あなたが、「自分は愛の弱者だ」と思うようなことがあれば、本書はとても有益なものになるでしょう。

今までの思い通りにならない状況が、きっと一変するはずです。

本書には、それくらいの大きな力があります。

あなたの「バイブル」にしてください。



あなたが、恋愛や人間関係で「愛されない」と悩んでいるなら、たった二つの真理を知るだけで、それは解決します。

     1.追いかけるのをやめる
     2.「途方もない愛される力」を実践する

今すぐ、「真理」を知ってください。