2018年10月14日日曜日

ノリに合わせなくても、全然いい話

こんにちは。上村です。


「ノリ」というのを、求められる時があるかもしれません。


カラオケで、一人だけシラけているわけにもいかない。

宴会で、一人だけ暗くしているわけにもいかない。


しかし、場に溶け込めない場合もあると思います。

そういう時は、「自分ってなじんでいないなあ」と辛くなるかもしれない。


あなたにはそんなご経験はないでしょうか?

でも、何も気にすることはありません。


おとなしくしていても、違和感のない人もいます。

合わせよう合わせようとして、かえって浮いてしまう人もいます。


この違いは、何でしょうか?


僕はこう思うのですよ。


前回のブログでも書きましたが、なじむというのは、「自分自身になじむ」ことなのです。


タイミングがズレたり、輪に溶け込めなかったりすることを、過度に恐れる人がいます。


そういう人は周囲になじもうと悪戦苦闘しますが、それが大切というわけでもありません。


本質的に大切なのは、「自分自身になじむこと」です。

恐怖心そのものが、自分になじめなくしているのです。


場にとけ込めないことがそんなに怖いことでしょうか?


確かに浮くのは怖いかもしれませんが、そんなことは自分が考えているほど大きな問題ではありません。


また他人も、自分が思っているほど気にしていないものです。


以前、「KY」なる言葉が流行りました。


「空気が読めない」という意味ですが、雰囲気に外れたことが何か悪いことのように言われる。


でも、そんなことを気にするから、ますます自意識過剰になって、空気が読めなくなるのです。


人間は、一人一人考え方があります。


時に「KY」になったりすることがあるかもしれない。


それで別に、周囲をシラけさせるとかそんなことはありません。

過敏にならなくていい。


これは恋愛にも言えますね。


恐れる必要もないことを恐れて、自分で勝手に「恐怖」を大きくしています。


環境は自分を迫害しているわけではありません。

実態のないものを恐れて、自分で勝手にいろいろな壁を作っています。


ノリに合わせるとか、そんなことはどっちでもいいですね。

宴会芸とか、飲み競争とか、つまらないことです。


酒の飲めない人に無理に飲ませるのは、おもしろいことではなく、「恥ずかしいこと」ですね。


そう思うなら、せめて自分はそんな強要をしないことです。


自分は自分でしっかりして、「自分なりの調和」を発揮すればわけです。


本当の協調性とはそういうことだと思う。


強制されて作るものではなく、自分から能動的に作っていくものです。 



自分の心の姿勢が、いずれ環境を作っていきます。


「いいもの」を確立していく努力をすることです。



・今回のまとめ
環境は求めるものではありません。
「いいもの」を確立していこうとすることです。




あなたが、「自分は愛の弱者だ」と思うようなことがあれば、本書はとても有益なものになるでしょう。

今までの思い通りにならない状況が、きっと一変するはずです。

本書には、それくらいの大きな力があります。

あなたの「バイブル」にしてください。



あなたが、恋愛や人間関係で「愛されない」と悩んでいるなら、たった二つの真理を知るだけで、それは解決します。

     1.追いかけるのをやめる
     2.「途方もない愛される力」を実践する

今すぐ、「真理」を知ってください。