2019年1月10日木曜日

自分の言葉を変えるだけでも、環境が変わっていく話

こんにちは。上村です。


テレビのお笑い番組などで、「流行語」が生まれることがありますね。


それを学校で子供がマネをし、先生が怒ることもあるでしょう。

確かに、授業の妨げになる場合もあります。


でも、だからといって、生徒に責任があるわけでもありません。


特に、まだ幼い頃は、テレビ等の影響を受けることも多いですね。

テレビでしょちゅうしていたら、マネをしたくなるもの。


子供は屈託なく、「おもしろい」と思ったら、どんどんマネをすることがあります。

さすがに大人になると、テレビのマネをしたりすることはなくなります。

会社の営業会議で、「そんなの関係ねえ」とは言えません。(流行語が古い)


でも、子供にしてみたら、「テレビで放送しているのに、どうして学校でしたらいけないんだ」と思うかもしれない。


「先生にフザけたこと言ったら、怒られるのは当たり前」
と思うでしょう。

しかしです。

お笑い番組で流れているフレーズをそのまま言っただけです。

「先生は生徒に注意する前に、お笑い番組に注意すべきではないか」
それこそ真の教育。(笑)


まあ、もちろんそういうわけにはいきませんね。

別に流行語を使うのが悪いわけではなく、「授業の妨げ」になるようならよくないのです。


それはともかく、ここで書きたいのは、教育の話ではありません。

テレビの話でもない。

『言葉の影響』
ですね。


我々は、知らないうちに「言葉の影響」を受けています。

「流行語の影響」ということではありません。

流行語などは、すぐに消えていく言葉ですから、別にたいしたことはないのです。


日常で何気なく使われている言葉に、影響を受けています。


例えば、カップルが、知らず知らずのうちに「同じような言葉遣い」になったりするのも、言葉の影響ですね。

お互いが影響し合う関係だからこそ、話すことも似てくるわけです。


当然ですが、いい影響を与え合いたいものですね。

ところが、なぜか、言葉によっていさかいになったり、傷ついたり、傷つけたり、怒ったり、怒らせたりしてしまうこともあります。


自分が話す言葉を、もし自分自身が聞いたとしたら、自分はどう思うだろうか?


そういったことを意識すると、とても自分や周囲にいい影響が出ると思います。



・今回のまとめ
言葉をいいものにしていく。
それだけでも、自分の置かれている状況がよくなっていくでしょう。





あなたが、「自分は愛の弱者だ」と思うようなことがあれば、本書はとても有益なものになるでしょう。

今までの思い通りにならない状況が、きっと一変するはずです。

本書には、それくらいの大きな力があります。

あなたの「バイブル」にしてください。



あなたが、恋愛や人間関係で「愛されない」と悩んでいるなら、たった二つの真理を知るだけで、それは解決します。

     1.追いかけるのをやめる
     2.「途方もない愛される力」を実践する

今すぐ、「真理」を知ってください。