こんにちは。上村です。
テレビのお笑い番組などで、「流行語」が生まれることがありますね。
それを学校で子供がマネをし、先生が怒ることもあるでしょう。
確かに、授業の妨げになる場合もあります。
でも、だからといって、生徒に責任があるわけでもありません。
特に、まだ幼い頃は、テレビ等の影響を受けることも多いですね。
テレビでしょちゅうしていたら、マネをしたくなるもの。
子供は屈託なく、「おもしろい」と思ったら、どんどんマネをすることがあります。
さすがに大人になると、テレビのマネをしたりすることはなくなります。
会社の営業会議で、「そんなの関係ねえ」とは言えません。(流行語が古い)
でも、子供にしてみたら、「テレビで放送しているのに、どうして学校でしたらいけないんだ」と思うかもしれない。
「先生にフザけたこと言ったら、怒られるのは当たり前」
と思うでしょう。
しかしです。
お笑い番組で流れているフレーズをそのまま言っただけです。
「先生は生徒に注意する前に、お笑い番組に注意すべきではないか」
それこそ真の教育。(笑)
まあ、もちろんそういうわけにはいきませんね。
別に流行語を使うのが悪いわけではなく、「授業の妨げ」になるようならよくないのです。
それはともかく、ここで書きたいのは、教育の話ではありません。
テレビの話でもない。
『言葉の影響』
ですね。
我々は、知らないうちに「言葉の影響」を受けています。
「流行語の影響」ということではありません。
流行語などは、すぐに消えていく言葉ですから、別にたいしたことはないのです。
日常で何気なく使われている言葉に、影響を受けています。
例えば、カップルが、知らず知らずのうちに「同じような言葉遣い」になったりするのも、言葉の影響ですね。
お互いが影響し合う関係だからこそ、話すことも似てくるわけです。
当然ですが、いい影響を与え合いたいものですね。
ところが、なぜか、言葉によっていさかいになったり、傷ついたり、傷つけたり、怒ったり、怒らせたりしてしまうこともあります。
自分が話す言葉を、もし自分自身が聞いたとしたら、自分はどう思うだろうか?
そういったことを意識すると、とても自分や周囲にいい影響が出ると思います。
・今回のまとめ
言葉をいいものにしていく。
それだけでも、自分の置かれている状況がよくなっていくでしょう。
あなたが、「自分は愛の弱者だ」と思うようなことがあれば、本書はとても有益なものになるでしょう。
今までの思い通りにならない状況が、きっと一変するはずです。
本書には、それくらいの大きな力があります。
あなたの「バイブル」にしてください。
あなたが、恋愛や人間関係で「愛されない」と悩んでいるなら、たった二つの真理を知るだけで、それは解決します。
1.追いかけるのをやめる
2.「途方もない愛される力」を実践する
今すぐ、「真理」を知ってください。