2019年1月24日木曜日

自分で短所と思っている裏には、実は長所が隠されているから、どちらに目を向けるかで人生が変わる

こんにちは。上村です。


あなたには、『他人にできて、自分にできないこと』があるでしょうか?


「どうして自分は、こんなことができないんだ」
と思うことですね。


僕にも、そういうのがあります。

昔から、「どうしてこんな簡単なことが・・・」と思うことがあるのです。


みんなできるのに、自分にはできない。
理由はわかりません。

なぜか、昔から僕はこれができない。
そのために、何度「悔しい思い」をしたことか。


誰でも簡単にできることなのです。
しかし、僕にはダメなのです。

頑張ってしようとしたことがあった。
でも、やはりできない。


そのうち、もうそれをしようとすることがイヤになってきたのです。
「自分には無理」と諦めた。

「いったいそれは何?」と思われたでしょう。


僕が、昔からどうしてもできないこと。

そろそろ書きましょう。


それは、


・・・・・

・・・・・



『ピースサイン』

です。(笑)



「何だそれ?」と言わないでくださいね。

決して冗談ではないのです。
これは、ある時には、結構真面目に悩んだ。


何人かといっしょに写真を撮る。

みんな嬉しそうにピースサインをしています。

でも、一人だけしないで写っている人がいる。
僕です。


ピースサインができない人って、世の中にどれくらいいるのでしょうか?

しない人ではなく、「できない人」です。

たくさんいたら嬉しい。(笑)


「ピースサインしていれば、サマになるのになあ」
という写真が、僕にはあります。(いや、たいして変わらないかも)

若い頃の写真で、手の位置が定まらず、
「ノーガード」みたいな感じで写っているものが多い。

ピースサインだけではなく、
ポーズをとるのが全般的に苦手なのです。

そうなると、だんだん写真に写るのが面倒になってきます。


それはともかく、ピースサインなど、確かにどうでもいいことですね。

どんな形で写ろうと、たいした問題ではありません。

「お見合い写真」でもないのです。
お見合い写真でピースサインをする人はいないでしょうが。


でも、どうして僕は、「ピースサイン」ができないのでしょうか?


理由はただ一つです。

どうも「恥ずかしい」のです。


でも、周りの人が平気なのに、どうして自分には恥ずかしいのか?


念の為に言うと、ピースサイン自体はどうでもいいのです。

したかったらすればいいし、したくなかったらしなくていい。
(当たり前ですね)


ここで書きたいのは、「いったい恥とは何だろう?」ということです。

自分で恥ずかしいと思っていても、実際は決して恥ではないことがあります。


繊細な人ほど、本当は恥ずかしいことではないのに、勝手に恥ずかしいと思い込んでいることが多いものです。


では、いったいどうすれば、恥ずかしさを克服していくことができるのでしょうか?

「恥ずかしさの裏に隠されたもの」を、意識すればいいのですね。

恥ずかしいという思いが強いのは、その人が繊細ということ。

繊細さが、後ろ向きに働いて、過剰に恥ずかしいという気持ちになってしまうことがあります。


繊細は本来「長所」です。
長所は長所のまま発揮すべきです。


自分で恥ずかしいと思っていても、実際は、そんなことはないものがたくさんあります。


例えば、僕は若い頃、「赤面症」だった。

友人に指摘され、何とかしたいと思ったことがありました。

では、今はどうか。

逆に、人前で赤くなりたいと思っているくらいです。

つまり、赤面というのは、別に恥ずかしいことでも何でもないことがわかったからです。

自分で、「恥ずかしい」と思い込んでいただけだったのです。


理性的に考えれば、そうですね。
赤くなろうが、青くなろうが、関係ありません。


誰に迷惑をかけているわけでもないし、自分の顔が赤くなったからといって、世の中がどうなるわけでもありません。


他人は、自分が考えているほど、それを気にしているわけでもないのです。

理性的になれば、きっと自分の長所をいい方向に出していけるでしょう。



・今回のまとめ
自分が「短所」と思っていることには、「長所」が隠されています。
理性的になれば、きっとそれがわかるはずです。





あなたが、「自分は愛の弱者だ」と思うようなことがあれば、本書はとても有益なものになるでしょう。

今までの思い通りにならない状況が、きっと一変するはずです。

本書には、それくらいの大きな力があります。

あなたの「バイブル」にしてください。



あなたが、恋愛や人間関係で「愛されない」と悩んでいるなら、たった二つの真理を知るだけで、それは解決します。

     1.追いかけるのをやめる
     2.「途方もない愛される力」を実践する

今すぐ、「真理」を知ってください。