2019年8月21日水曜日

今の疑問は、必ず未来に解決していくので、安心して前を向いて歩んでいく話

こんにちは。上村です。


あなたは子供の頃、

「付きたい職業」「なりたいもの」

は何かあったでしょうか?


「憧れ」みたいなものですね。


実際に希望を叶えた人もいるでしょう。

希望と違う方向に進んでいる場合もあるでしょう。


僕自身は、「これになりたい」という明確なものはありませんでした。


ただ「この仕事は嫌」と思うものがありました。

それは何か?


「学校の教師」です。



いろいろ理由はあったのです。


学生時代は、身近な人間の一人がやはり教師でしょう。


いい先生に出会えば、「自分も先生になりたい」と思う人もいるかもしれません。


僕は「逆」でした。


尊敬できる先生に出会ったことが、少なかったのですね。



他にも理由がありました。


当時は学校が荒れていた時代。


いわゆる「不良」のような生徒もいたのです。


「教師も大変だ」と思いました。


そんな生徒に対応している教師を見て、「自分なら絶対嫌」と思ったのです。


「授業中に騒ぐクラスメート」
「毎日怒ってばかりの教師」


学校自体に「なじめないもの」を感じました。


親友もいたので、それなりに楽しいこともありましたが、
学校自体は好きになれなかったのです。


ですから、「将来就きたくない職業の第1位」が「教師」だったわけです。


ところが人生はどうなるかわかりません。


社会人になって、僕が選んだ就職先が「予備校」でした。


別に教員養成系の学校を出たわけではありません。


思わぬきっかけで就職したのですが、
その予備校で「クラス担任」になったのですね。


授業はしませんが、教師みたいな仕事です。


生徒の進路指導をします。

毎朝教壇に立ちます。


教壇では、学校の先生がホームルームで話すような内容をしゃべっていました。

生徒の相談に乗る機会も多かったのです。



その予備校には「遠足」までありました。


レクリエーションとしての遠足です。

生徒を引率します。


まさに「学校」ですね。

自分が教師のようなことをしているのです。


当時は、なぜ自分がこんなことをしているのかよくわかりませんでした。


自分から就職しておいて言うのも何ですが、不思議な気がしました。


子供の頃には、「なりたくない職業」だったのです。


これはまさに皮肉。


しかしです。

今になって思うのです。


それは偶然ではなく、自分にとって「進むべき道」であったと。


なぜなら、その時の経験は今にとても役立っているからです。


当時はわからなくても、未来の今になってしっかりわかったのです。



きっと、あなたの人生もそうではないでしょうか。


「自分が今どうしてこうなっているのか」わからず、悩んでいる方もいるでしょう。


しかし、この先の人生を築いていくために、今のことはどうしても必要です。


「過去の不思議」が「今の確信」に変わる時期が、必ずやってきます。


なので、希望を胸に明るく前を向いて歩んでいくことです。



・今回のまとめ
今はどうしても必要な時期です。
未来には、きっとそれを確信できるでしょう。





あなたが、「自分は愛の弱者だ」と思うようなことがあれば、本書はとても有益なものになるでしょう。

今までの思い通りにならない状況が、きっと一変するはずです。

本書には、それくらいの大きな力があります。

あなたの「バイブル」にしてください。



あなたが、恋愛や人間関係で「愛されない」と悩んでいるなら、たった二つの真理を知るだけで、それは解決します。

     1.追いかけるのをやめる
     2.「途方もない愛される力」を実践する

今すぐ、「真理」を知ってください。