2018年11月3日土曜日

「自分が輝く場所」を見つける方法

こんにちは。上村です。


前回のブログで、「止揚」という話をしました。


「止揚」とは何か?


「一つの考えと、それと反対の立場にある考えとを、
新しく一段と高い考え方に調和統一すること」

です。


別に難しい話ではありません。


例えば、失恋後に、新しい人と出会う。

失業後に、より自分に合った仕事につく。


そんなことも、止揚の一種です。


もちろん、「失恋しよう」「失業しよう」と言っているのではありません。

できればそれはしたくないでしょう。


でも、
「マイナスなことがあっても、それが次につながっている」
ということが大切です。


むしろ、都合の悪いことこそ、様々な学びを自分に与えてくれます。


人間関係がギクシャクする。

しかし、それは落ち込むことではありません。

時間を置けば、またタイミングが合う時もあるでしょう。


そう考えれば、焦る必要も、心配する必要もありませんね。


例えば、会話が苦手な人は、話が途切れることを恐れます。


「相手がつまらないと思っているのではないか」と思う。

でも、そんなことはありません。


むしろ沈黙を楽しむくらいでないと、うまくいかないものです。


こんなことを考えてみてください。


営業マンがいます。

営業先でうまく話ができない。


「もう営業はしたくない」と思うかもしれません。


でも、話が弾まないくらいでいちいち落ち込んでいたら、営業どころか何もできなくなってしまいます。


僕は「止揚」の意味をこう考えます。


「都合の悪いことは都合のいいことにつながっているんだ」ということです。


そんな人は、決して行き詰ったりはしないでしょう。


前向きな人生とは、いいことばかりある人生と考えてはいけない。


人生ですから、いろいろなことがあります。

暗闇で光が消えたように思う時期もあるでしょう。


でも、「明かり」は必ずあります。

自分自身が「明かり」になればいい。


そうすれば、「出口」が自然に見つかっていきます。


暗闇から出れば、本当に輝く場所です。



むしろ暗闇があったからこそ、輝く場所が見つかったのです。



・今回のまとめ
暗闇があるから「輝く場所」も見つかる。
自分自身が明かりになっていこう。
そうすれば、本当に環境が輝いていくはずです。




あなたが、「自分は愛の弱者だ」と思うようなことがあれば、本書はとても有益なものになるでしょう。

今までの思い通りにならない状況が、きっと一変するはずです。

本書には、それくらいの大きな力があります。

あなたの「バイブル」にしてください。



あなたが、恋愛や人間関係で「愛されない」と悩んでいるなら、たった二つの真理を知るだけで、それは解決します。

     1.追いかけるのをやめる
     2.「途方もない愛される力」を実践する

今すぐ、「真理」を知ってください。