こんにちは。上村です。
部屋の中を整理していて、今までもらった多くの年賀状が見つかりました。
そういえば、年々、年賀状が来なくなりました。
こちらから送らないからですね。(笑)
あなたは年賀状を出す方でしょうか。
僕は、送ってくれた人に返信していました、
でも、自分からは出さないものですから、そのうちだんだん誰からも来なくなった。
今や送られてくる年賀状は、「新年大売出しの案内」という。(笑)
これでも、子供の頃は、マメに書いていたのです。
「お餅を食べ過ぎないようにね」
みたいな定番の文句がありました。
今の子供さんは、そんな文面は書かないでしょう。
書くとしたら、
「スマートフォンをし過ぎないでね」
みたいな感じかも。
子供頃は、年賀状が配達されるとワクワクしたものです。
「この子には送っていなかった」
「親友だと思っていたのに年賀状が来ていない」
とか、いろいろありますね。
しかし、今やそれもなくなりました。
いや、別に寂しい話をしているわけではありません。
むしろ「楽しい話」です。
いつだって、世の中も自分も、変化していきます。
昔と同じということはないし、だんだん変わっていくものです。
年賀状は、続けてもいいことでしょう。
でも中には、「どうしてこんなことをしているの?」みたいなこともありますね。
例えば、僕が中学生の頃は、「男子生徒は全員丸刈り」みたいな制度?があった。
地域限定の制度ですが、実に意味がわかりません。
どうして中学生だけ丸刈りかわかりませんし、そもそも何の目的でしているのかもわからない。
それを「清潔感があっていい制度」などと言う人がいました。
さすがに今は、そんなことを言う人はいなくなりましたね。
これだって進歩の一つです。
意味のないことを、単に「習慣だから」という理由で続けていることは、結構ありますね。
同じことが続いているように思っても、実は形が少しずつ変化しているものもあります。
「変わらないことが安全」と思いがちですが、そうではありません。
「変わらないことは危険」なのです。
変化を恐れる気持ちは、誰にでもあるでしょう。
恋愛でも、「前はもっと気を使ってくれたのに、今は構ってくれない」と不満が起こることもある。
しかし、どんな関係だって変化はあります。
いつまでも出会った当初と同じ、ということはありません。
愛情というのは、進化させていくものです。
落ち着いた愛情こそが、進化の証です。
変化を恐れるのではなく、「絶好の機会」と考えるべき。
実際、それは好機です。
より進化したものにしていくことができます。
同じ状況でも、「もうダメだ」と思う人もいれば、それを「次のステップ」と考える人もいます。
『国境の長いトンネルを抜けると雪国であった』
というのは川端康成の小説の一節ですが、きっと自分自身も同じだと思います。
暗いトンネルを抜けたからこそ、雪景色がいっそう心に染みてくる。
あなたがトンネルの中にいると思うなら、次に待っているのはきっと「絶好の景色」ですよ。
・今回のまとめ
変化は必要であり、チャンスです。
トンネルを抜けた後にこそ、素敵な変化があるものです。
「愛される自分を大胆に意識すること」
そうすれば、不思議なほど、愛されるようになります。
その方法を書いたのが本書です。
愛された後のことを大胆に意識すると、今から魔術的に愛されるようになる、秘密の愛され術
あなたが、恋愛や人間関係で「愛されない」と悩んでいるなら、たった二つの真理を知るだけで、それは解決します。
1.追いかけるのをやめる
2.「途方もない愛される力」を実践する
今すぐ、「真理」を知ってください。