2018年12月4日火曜日

「傷つくことを言う人」と、どう付き合ったらいいか?

こんにちは。上村です。


あなたの周囲に、「気に障ることを平気で言う人」はいないでしょうか?


困ったタイプですが、そういう人はいるものです。


自分では決して傷つけるつもりはなかったのに、言葉足らずで相手を傷ついてしまったという場合もあります。

その場合は自分に悪気はなかったのですから、単に言い方の問題かもしれません。


しかし、もし意図的に傷つけている場合があれば、明らかに問題です。

ウケを狙って好き勝手なことを言うもの、本人はそれでよくても、周囲は迷惑なこともあるものです。


では、そういう人と、どう接したらいいのでしょうか?


ひどいことを言われたら、言い返せばいいかもしれない。
でも、気が引けてしまうこともあるでしょう。

そういう場合はどうしたらいいか?

簡単です。

無視したらいいのです。(笑)


相手にしなければ、そのうち何も言わなくなりますよ。


どうしても反論すべきことならすればいいのですが、たいしたことでもないなら無視すればいいのです。


とはいっても、同じ職場とかで、無視するわけにいかないこともあるでしょう。

そんな場合も、表面的に接しても、心は「別世界」にいればいいのです。

波長の合わない人は、そのうち去っていきます。


「ムキ」になったり、あるいは「お追従笑い」をしたら相手はもっと増長しますよ。

「反応している」「喜んでいる」と相手に勘違いされます。

要するに無視すればいいのですね。


「無視」というと、表現がきつい印象を受けるかもしれません。

でも、そうではないのです。

ここでは、「相手の性格を変えるのは無理」と割り切る意味なのです。


実際、人間は自分から変わろうとしない限り、その人を誰も変えることはできません。

相手の言動を何とかしようとしても、それは無理なのです。


そのような人に関わるくらいなら、もっと関わるべき人がいるはず。

もっと「意識すべき人」がいるはずです。

そんな人と自然に仲良くすればいいわけです。


苦手な人の存在は、そういった「大切な人に気付くきっかけ」にすることができます。


よくない人に悩まされることで、逆に、あなたを支えてくれる人の存在を意識することができます。

今まで当たり前と思っていたことが、実に有難いことだとわかります。


視野が広がるのです。
気付かなかった部分を気付かせてくれます。

自分が困った時、味方になってくれる家族や友人の存在に改めて気付くようなものです。


「人生はすべて学び」と考えれば、自分に起こったことから「いいもの」を身につけていくことができます。

視野が広がっていくのです。


視野が広がるのは、えてして困難やうまくいかないことがあった時です。


あなたを悩ます人に振り回されてはいけませんよ。

それよりも、あなたにとってもっと「意識を向けるべきこと」があるはずです。


あなたが役に立つことのできる人がいるはずです。


通じない人は仕方ありません。
それよりも通じる人に向けて何かいいことができるはず。


その強い気持ちこそが、あなたを傷つけるような人を遠ざけていくでしょう。



・今回のまとめ
一時的な人間関係に苦しめられていてはいけません。
合わない人は、そのうち去っていきます。
あなたを生かせる人間関係こそが、大切なのです。





あなたが、「自分は愛の弱者だ」と思うようなことがあれば、本書はとても有益なものになるでしょう。

今までの思い通りにならない状況が、きっと一変するはずです。

本書には、それくらいの大きな力があります。

あなたの「バイブル」にしてください。



あなたが、恋愛や人間関係で「愛されない」と悩んでいるなら、たった二つの真理を知るだけで、それは解決します。

     1.追いかけるのをやめる
     2.「途方もない愛される力」を実践する

今すぐ、「真理」を知ってください。